MRI検査

今年の7月31日だったかなぁ？
キュウシュウエゾゼミの撮影を終え、車に戻ろうとすると草木っていうかスズダケの根に足をとられて1.5mほどの切り通しの土手から落下し左肩を強打。
その日のうちに病院へと向かい左肩は固定されたのですが････
それから2ヶ月が過ぎた今でも左肩の痛みは改善しはない。
それどころか肩の関節を動かすとジョリとかコクッという音と共に激痛が走るし、そのお陰で右腕に頼るようになって右ひじに痛みが出始めた。
もしや、これって腱板断裂じゃねぇ？
と、言うことで病院で診察を受け直すと、予想していたように “腱板断裂の疑いあり” とのことで後日、MRI検査を受けることになったんだけど････
それが10月4日の今日でした。


が！
強打した左肩は2ヶ月が経過した今でも炎症が残っていて写った画像は真っ白けっけ。
自分で言うのもなんなんだけど、どんだけ強打しとんじゃってね。
と、言うことで取敢えずは炎症を抑えることを優先させるという事になっちゃったんだけど････
痛みを止める薬としてトラムセト配合錠が処方された。
はぁ～
こんな激痛に近い痛みと何時まで付き合うことになるんだろう？

そろそろ迎えが来る頃かなぁ？

『そろそろ迎えが来る頃かなぁ？』なーんて朝一番に縁起でもないタイトルですが、これは人を指す話じゃないですよ。
では、それは何と聞かれると････
ほらぁ、先月の28日にスダジイとアラガシの頂芽を採ってきたという話の続きです。
あれから40年･･･
違う違う、“綾小路きみまろ”じゃないんだから、あれから1週間。


強制採卵をしていたヒサマツミトリシジミのお母さんに、そろそろ迎えが来る頃かなぁ？って。
しっかし、今年は9月の末から今月の頭にかけて夏のような暑さが続いたものだから、大半が鳴かず飛ばすで結果はもう最悪。
でも、このお母さんだけは良く頑張った。


そのお陰でトータルで50卵近くは産卵してくれたので来春早々の飼育アイテムは確保できたって感じです。
で、今朝の吸蜜では触角の欠損を確認し昨日からは新たな卵もカウントされてない。
おまけにピョンピョンと跳ねるのような飛び方をするようになってきたので、そろそろなんじゃないのかなぁ？


ただ、今になって振り返れば････
あのころの君は美しかった。