錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

年明けのマナヅル

2022年01月03日 | 

昨年の11月にも記事をUPしましたが自宅から直線距離で20kmほど車を走らせるとマナヅルをメインとした越冬地がある。
そして、これから1ヶ月もすると早い個体群は北帰のために空へと舞いあがる・・・・
そんな北帰行を前にしたツルの様子を見に行こうと、今日はお昼を過ぎた頃から出かけてみたのですが昨年の11月に比べると数が倍ほどに増えていた。
ただ・・・


正月の三箇日ということもあって何時もに比べると車が多く、警戒心の強いツルは警戒心でビンビン。
そこへ車から降りた人(👈ほんの一部の人ですよ)が近くの道に立って、その姿を見せるものだから警戒したツルは一斉に飛び去ってしまう。
よーく考えよー マナーは大事だよーー  ってね。
だから・・・
今日はツルまでの距離が遠過ぎた感じもありますが、収穫が終わった田圃で索餌行動を行っているマナヅルの姿を見ることができました。


そして、そんなツルに別れを告げて自宅に届く頃になると行く道の先に丸い太陽が・・・・
明日も天気にな~れ!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年明け蕎麦

2022年01月03日 | 雑記(ひまつぶし)
年末は家の“お片”や“お節”の仕込みと兎にも角にも忙しく全て終えだのは年明け寸前。
だから・・・
年越し蕎麦を食べようにも近くのお店では多くの客が押し寄せて入れる隙もなかった。
どうするよぉ
寒い中で待つのも何だし・・・ 
と、そのお店からファミレスへ直行したものだから平成三年の“年越し蕎麦”はナシ。


でも、やっぱりね・・・
なーんて諦めの悪いジイさんは年明けした2日の夜になって蕎麦を食いに出かけた。
それも“ぶっかけ”の冷たい蕎麦…ww
ただ、年は既に明けちゃってるので、これは“年越し蕎麦”ならぬ“年明け蕎麦”とでも言うのでしょうか?
そして、そんな忙しい中で迎えた令和四年のお正月でしたが三箇日の中日となる昨日の夜になると孫や子どもたちは、それぞれの家へと帰っていった。
疲れたぁ・・・
でも、笑いの絶えない良い正月だった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする