むかーし、昔のお話ですが…
このブログの爺が小学生の低学年の頃、日本経済は高い伸び率で上昇し俗にいう高度経済成長期のド真ん中を迎えていました。
そうなると趣味の世界も広がり様々な熱帯魚などが輸入されるようになる。
それと同時に本などでも紹介され、そのページに掲載されていた赤と黒に色分けされたレッドテールブラックシャークや縞々模様のドジョウの仲間のクラウンローチに心を奪われた。
👆そのクラウンローチが、これね。
自然界では30㎝を超えるドジョウでありながら飼育環境下では15cmくらいまでにしか成長しない。
おまけに、その成長速度が遅いのなんの…
そんなクラウンローチが自然界では30㎝を超える… なんでかなぁ?
そんなこんなで我が家のクラウンローチは成長もしないが痩せもせずに今も水槽の中を泳いでいる。
小さくても可愛い魚なんだけど、大きなクラウンローチが爺は好き