錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

木星と土星

2021年10月10日 | 雑記(ひまつぶし)
今月に打ち上げが予定されていたイプシロンロケット5号機を撮影しようとTamronのズームレンズ SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2をNikonのD7500で組んでみた。
が!
イプシロンロケット5号機の打ち上げは2度目の延期となり、次の予定は種子島宇宙センターで予定されているH-IIAロケット44号機の打上げ後に決定されることとなった。
ならば、このセットしたカメラはどうするよ?
再びバラす?
なーんて事を考えながら月と金星のランデブーをAF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR IIとNikonのD7500を組み撮影してみたのですが、その月の手前で輝く木星はどんな感じなのよ!
と、Tamronのズームレンズ SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2とNikonのD7500で撮影すると・・・


はい、木星を回る衛星(月)の3個を頂きましたぁ!
もっと絞れば縞模様も狙えたかもしれないけれど、そうなると衛星は消えてしまうし何てったって天体望遠鏡を介しての撮影じゃないもんね。
ただ、これに気を良くしたCherryは右下で輝く土星も狙ってみた。
すると!


あは
カメラ用のレンズだけで写るものですね。
それも土星の環っかまでも捉えてた。
ならば次はISS(国際宇宙ステーション)でも狙ってみようかなぁ?
ただ、この被写体は高速で移動するから撮影時のブレを抑えるのに苦労させられると思うけど、写ったら面白いんじゃないのかなぁ。

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