
先日、裏庭の隅で蔓延るスズムシバナを取りに行ったらクロコノマチョウの前蛹態の幼虫が止まってましたぁ・・・ なーんて記事をUPしたところ、こなに時期にコノハチョウでも飼ってんのか?とメールが届きました。
あっはーーーーー!!!!
いやいや、飼育しているのは同じタテハでも木の葉じゃなくて偽物の“モドキ”ですよ。
そう、岩崎さんのタテハモドキ。
で、そのスズムシバナを食うんかい?
そりゃ食べますよ。
だって、ヘミグラフィスも同じキツネノマゴ科なんですから。
おまけにイセハナビもキツネノマゴ科。
ただし、イセハナビに良く似たヤナギバルイラソウは同じキツネノマゴ科だけど齧りはするものの好きじゃないみたい。
と、言うことで・・・
標本を目的として飼育じゃなくて、身近で使えそうなイワサキタテハモドキの代用食を探しているんですぅ。