昨年の暮れから今年の始めにかけて孵化していたヤエヤマツダナナフシの幼虫が、ここにきて次々と成虫なっています。
とは言え、ずいぶんと間引きしちゃいましたけど・・・
って言うか、大量間引きでもしないと全ての幼虫へ十分に行渡るだけの餌(アダン)を確保するのが大変なのです。
まぁ、その大変なことを好きでやってんだけど・・・
で・・・
このヤエヤマツダナナフシはオスがいないので早く成虫になった個体から2頭を選び、後の個体は適当なところで標本にします。
ん・・・
本当に可哀想だとは思うんだけど、こうでもしないと餌の確保がマジで大変なんですよぉ。
こちらに自生している植物で代用できれば良いだけど・・・