一昨年(2021年)の11月21日にお迎えした両生類のミツユビアンヒューマ。
それから2年ほどが経過して3度目の冬を迎えるのですが…
夏の暑い時期は高水温を回避する意味で屋外に設置したタンクで飼育を行っていたのですが、これから迎える冬場の凍結リスクを考えると屋内に取り込むのが得策かと。
そこで今日は屋外に設置したタンクからアンヒューマの引っ越しを図ったのですが…
MAXに達したフタユビアンフューマほどではないにしろ、そこそこのサイズにまで成長してました。
と、言うか…
大型のバケツに入れたものだから画像では小さく見えるけど、実際に見るとヤバイ感じがする。
おまけにアンヒューマは脱走のプロフェッショナルときたのだから普通の水槽じゃ対応できない。
だ、か、ら …
新たな飼育容器が完成するまでの1~2日は、このバケツの中で我慢してね。
しっかし耐寒性の無い植物だけでなく、これからの時期は生き物たちの冬対策も大変です。