👆この小さなバナナは… 石垣島から持ち帰った島バナナ。
島を離れる時は青々としていたバナナですが密閉された容器や袋に包むと自らが発するエチレンガスにて食べごろへと熟す。
で、そけと同時にバナナを持ち帰った石垣島に取り付くバナナの害虫がいる。
その名もバナナセセリ。
そんなバナナセセリですが大きなバナナの葉を嚙み切って、その葉の一部をグルグルと巻いて巣を作るものだから直ぐに見つけることができる。
で、その幼虫を福岡へ持ち帰り、野良化しているバショウの切り葉で育てているのだけれど…
今回は温室の3尺バナナに移してあげました。
が!
大きな葉を一枚使って巣を作る上に、大飯喰らいときたものだから一鉢の3尺バナナくらいじゃ足りゃしない。
そこで手元にある3尺バナナを全て使っての飼育をしているのですが、ここにきて幼虫の動きが無くなった。
と、言うことは…
いよいよ蛹化かな?
今回は時期外れの採幼だっただけに少し大きめの幼虫からのスタートしたものだから寄生されてなければ良いのですが…
こればかりはフタを開けてみるまで分からない。
島を離れる時は青々としていたバナナですが密閉された容器や袋に包むと自らが発するエチレンガスにて食べごろへと熟す。
で、そけと同時にバナナを持ち帰った石垣島に取り付くバナナの害虫がいる。
その名もバナナセセリ。
そんなバナナセセリですが大きなバナナの葉を嚙み切って、その葉の一部をグルグルと巻いて巣を作るものだから直ぐに見つけることができる。
で、その幼虫を福岡へ持ち帰り、野良化しているバショウの切り葉で育てているのだけれど…
今回は温室の3尺バナナに移してあげました。
が!
大きな葉を一枚使って巣を作る上に、大飯喰らいときたものだから一鉢の3尺バナナくらいじゃ足りゃしない。
そこで手元にある3尺バナナを全て使っての飼育をしているのですが、ここにきて幼虫の動きが無くなった。
と、言うことは…
いよいよ蛹化かな?
今回は時期外れの採幼だっただけに少し大きめの幼虫からのスタートしたものだから寄生されてなければ良いのですが…
こればかりはフタを開けてみるまで分からない。