まぁ、止めときゃイイのに次々と仕込む・・・・
その一つが、これ。
先月の末に広島県の東城町で捕獲したテングチョウに産ませた卵。
ただ、このテングチョウは開きかけた葉の隙間に腹端を突っ込んで産卵することから、ちょいと面倒なんだけど庭にある良さそうな芽を探して産卵させました。
そして、こちらはウラギンシジミの卵。
こちらも先月の末にスギタニルリを観察していたところフジの周りを飛んでいたので吹き流しを用いて強制採卵してました。
そんでもって、こいつはミズキの花芽に産卵されたスギタニルリシジミの卵
密集した蕾の隙間に腹端を突っ込むようにして産卵するので、その卵を確認するのがマジ厄介。
とは言え、その卵は青白いだけに、まだマシかな?
しーかし、孵化した幼虫はミズキの花芽に同化しちやってる・・・・
だから、ちょいと目を離すと、何処に幼虫がいたのか見失ってしまう。
そして、もう一つ・・・・
でも、この話は次の記事へと続くのであった。