二十四節気では寒さも峠を越え、春の気配が感じられるとされる立春を迎えながらも寒さ緩まぬ今日この頃。
そんな2月6日の午前3時29分に最も満ちた月が…
そうスノームーンなのです。
そして今年のスノームーンは地球から最も遠い場所に位置することから、一年で最も見かけの小さなマイクロムーンでもあります。
だから、この遠い場所に浮かぶ今朝の満月に我が願いは届くかなぁ?
なーんて思いもあったのですが…
部屋の窓から見るスノームーンの周りには幸運の前触れとも云われる月暈(光の輪)を見ることができたので、この爺さんの願いは案ずるよりも容易に届いたかもしれない。