錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

南の島の野良クジャク

2021年05月23日 | 

福岡から直線で1200km離れた南の島(石垣島など)には野良化したインドクジャクがいる。
それも1羽や2羽ではなく小集団を構成し、島のいたるところで傍若無人のやりたい放題。
数こそが力なりってかぁ・・・・
まぁ、何処かの政党みたいだな ww
そんな野良クジャクなんだけど、予想しした以上にシャッターチャンスは少ない。
だから、そのチャンスに恵まれたとしても色んな条件が重なって妥協できるような画では写せない。


おまけに最近は警戒心が強くなっちゃって仲間同士でミヤァー・ミヤァーと鳴いて危険を知らせるものだから、その姿を見つけられたとしてもメチャメチャ遠い。


だから望遠で狙ったとしても、こんなもの・・・
納得できましぇ〰〰ん。


そこでアンパンと牛乳を手に張り込ですよ。👈テレビの観過ぎ
でも気配を消して張り込んだことは間違いない。
すると・・・
暫くしてミヤァー・ミヤァーと鳴きはじめ、その声は次第に大きくなる。
来る!
そう思ったCherryはブッシュ影に隠れてスタバっていると20mほど先に若いクジャクを引き連れてやってきた。
いやぁ・・・
この野良クジャクは人間が考えているよりも知能が高いのか?
撮影するのは意外と難しい。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子葉を広げたサンゴアブラギリ | トップ | 森の番人 »
最新の画像もっと見る

」カテゴリの最新記事