ランドクルーザーで訪れた近くの森、ハンドルから手を離して木々の木陰の中を歩いて見れば、常に 『おおーっ』と言わせる様々な発見と感動がある。自然を眺め、風が木々を揺らし小鳥がさえずる、まぶしい太陽を控え目に見上げるとそこにはなぜかなつかしさを感じる、故郷へのなつかしさというよりも、魂のなつかしさと言った方がいいかも知れない。
それでは車を置いて森の中へ。アスファルトやコンクリと違い土を踏むっていいねー。足を踏み入れると気持ちがわくわくしてくる、あの茂みの向こうに何があるかなー。『おっ、水の音だ行ってみょう』 急げ!
ここはニュージャージー州の森、歩いた後は少し疲れるが気持ちが良い。(実は小川のせせらぎを子守唄にお昼ねがしたかったんだ)
散歩から帰ってきて駐車場のランクルのハッチを開けて、3RDシートをたたみ、コーヒー片手にリラックスしなが本を読み始めたら、あらら、直ぐに意識不明になり、かなり甘~い夢をみていました。(よだれが...だらだら)
ひるね - 最高!
ガレージが欲しい欲しいと思っている事は以前ここにも書いたけど、今度は自分の森が欲しいなあーと思うようになった、それは最高のひるねの環境を手に入れたいという渇望か?
家もない、ガレージもないのに森が欲しいとは、これこそ最高の甘~い夢ですかな。(笑)