雨に打たれるランドクルーザー60
今日も雨。2週間以上前から連日曇り空と雨天を繰り返し5月の終わりにしては気温も低い。メモリアルディも終わり夏のプール開きは行われたがそんな雰囲気とはかけ離れている今年のニューヨーク。誰かが言った、今年の夏は短いかも。
雨が上がった。
雨と雨、雲と雲の合間に眩しい晴れがやってくる。
ランクルの窓から窓を伝ってボディの中に流れ込んだ水を少しでも落とそうとドアを雨閉めする。
周辺から植物の種子が飛んで来てワイパーに複雑にからまっている。
手で一つずつ取り除くしかない。
ボディの上にへばりついた種子も雪を払うかの様に拭き落とす。
こうやって雨天後のケアを行います。
つまり、雨が続いているという事は、
こういった作業を繰り返している訳です。
...
それにしても、植物(ブナの広葉樹)は凄いなあ、と思う。
種子を少しでも多くランクルに乗せて遠くまで運んでもらい、新しい地に種子を落としたいという意志を持っているからだ。
ランクル60の表面積が広いうと言う事はそれだけ樹木達に貢献出来るのかも知れない。
...ブルーのランクル60は樹木の期待にしっかりと応えています。/