DSとはDaySurgery(日帰り手術)のことを言います
最近流行の「ゲーム機」ではありません・・・
実は昨日手術をしてきました 1泊2日の無し旅行のようです
今も傷口が「ひっつられて」痛いんです5針ほど縫ってあります
医学の進歩 素晴らしいと感じます
半月ほど前 病院で体を調べます(レントゲン・血液・採尿・心電図)
手術の日を決めます 担当する医師と看護師から細かな説明を受けます
当日、朝9時に「日帰り手術室」へ行きます 手術着に着替え剃毛など準備します
抗生物質と点滴を受けます 11時手術開始 局所麻酔なので意識はハッキリ
手術時間は50分位 この間のみ身内などが待合いで待っています(死んだら困るので・・)
12時ベッドに移ります しばし休憩 1時お茶が出ます1時半昼ご飯が出ます(常食です)
麻酔が効いているので痛みは全くありません 3時頃「コーヒーが飲みたい」と我が儘を言うと
「行ってらっしゃい」の返事 恐る恐る立ってみると平気なんです
コーヒーを飲んで院内をぶらぶらして手術室に帰ると 一般病棟へ行きますとのこと
6人部屋へ押し込まれ ベッドで少し居眠り・・・検温、血圧測定
6時 晩ご飯 テレビを見たり本を読んだり暇をつぶす
9時 消灯 「早いぜ~」 同室者のいびきなどで寝付けず 午前2時過ぎ
翌朝6時 看護師の「おはよう~検温ですよ~」で目覚める 洗面をすませる
7時 朝食 傷口が乾いたらしく「ひっつれる」感じが強い
9時 回診 ガーゼをはずされ 肌色のシール?を貼られる
シャワーも平気です 重いものだけは持たないように!
10時 会計を済ませ退院 自分で運転して自宅へ(運転はまずいらしい)
クーちゃんと遊んでから昼食 痛み止めの薬を飲み 仕事場へ・・ちょいと痛い・・
昨日手術したのが嘘のようです でも休めない人にとっては最高です
日帰り手術は10種類位の病気に対応しています 病院の宣伝では無いのですが
患者の入院費など負担軽減 病院の重症患者ベッドの確保 なによりも
次の日から「仕事」が出来ます 無理は出来ないけど!!
(^_^)/~
その手術は、内視鏡による物なのかしら??
お仕事を長期でお休みできない人にとっては、ものすごい進歩ですよね。
4年ほど前に、私も内視鏡で・・・と思って臨んだのですが(全身麻酔でしたが)癒着がひどくて開腹手術になっちゃって・・1週間の入院を余儀なくされました。
その後が^^;痛いのなんのって・・・
歳も歳なんだから(笑)暖かくして、御自愛くださいね。
それに、たち仕事なんだから、特に気をつけてくださいな。
こんな時に ふふ 奥ちゃまに甘えてみるのも、良いかもねぇぇぇ~
7センチほどの開腹手術でした
イメージでは30センチ切られた感じ・・
「おとなしく静かにしていてください」って
言われたけど 無理無理 手術翌日から労働です
ある意味ありがたい!
立ちっぱなし、重いものを持つ・・1番悪いみたい
今日3日 朝から大雪です 今日も頑張りましょう
(^_^)/~