ラセゾン ブログ

今も・・ケーキ屋さん!?

今川焼き・・春

2015年03月29日 | 日記
な・なんと目の前で土が盛り上がってくる

モグラは(音や振動)に弱いとか・・嘘なのか!?

近寄っても 掘り続けている・・
ネットで調べてみると 害獣ではなく
ミミズなどを食べて 野菜などは食べないようだ
益獣の部類らしい モグラが掘った穴を使い
ネズミなどが悪さをしているようだ
しばらくは放っておこう

今日は「今川焼き」に挑戦
配合はネットに山ほど出ているので 省略

生地とあんこを用意して 焼き型は基本4個穴
先ずは2個に流す 数分してから「あんこ」を入れる

もう2個にも生地を流す
竹串を使い あんこ側を抜いてもう2個にかぶせる
この 繰り返しである 杏ジャムにも挑戦

柔らかくて回りから出てしまう・・残念


沢山焼けました
食べきれない分は冷凍保存できます
食べる時にレンジで1分チン!
トースターで4分位焼くと めちゃ美味しいです
 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地獄からの生還 その後1

2015年03月19日 | 日記
早いもので「くも膜下出血」手術より半年が過ぎました
体調は非常に良く 後遺症なども一切出ていません
手術以降困っていた「夜間頻尿」について変化が有りました
前にも書きましたが 手術以降夜中に3回4回トイレに
起き 睡眠不足がちな日々が何ヶ月も続いていました

佐○泌尿器科に通い ドクターに恫喝されながら
変化も無く 困っていました 通院時は

ベタニスを処方されました
効果が全く無く 1ヶ月後も変化無し2ヶ月後も変化無し
ドクターは相変わらず言いたいことだけを言い
私の話はろくに聞いてくれません 看護師に相談すると
苦笑いをしていました 日常茶飯事なのか!? 

医者を変えれば良いのだが 予約制の泌尿器科が
近くには無く 何時間も待った上診察1分はごめんである
仕方ない 仕方ない・・・・
年が明け睡眠導入剤?を処方されました

ロゼレム
夕食後にベタニス 就寝前にロゼレムを1ヶ月飲みました
変化無し 相変わらず夜中のトイレ2回3回・・・
朝方は寒くて仕方有りません

2月も同じ薬を処方 ドクターに薬を変えてくれと頼むと
「認知症になっても良いのか?」と言います 薬を変えると
認知症になるらしい・・・ほんまかいな

3月に入り 薬がやっと変わる

レンドルミン
少し強めの睡眠導入剤のようだ 
その晩は朝7時頃まで爆睡したようだ
夜中にトイレには1度も起きなかった・・のか
起きられないほど薬が強いのか!?
7時頃トイレに行く足は 少しふらつく感じがする
夜中に「火事」など有った時は 起きられるのだろうか!?

レンドルミンのおかげで(ドクターのおかげでは無い)
朝までトイレに行くことは 現在はありません
現状で良いのか?治ったのか?薬効か?偶然か?
来月の通院時に答えが出るだろう

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金賞 賑やかな1日

2015年03月14日 | 日記
今日は3月14日 巷はホワイトデーで大騒ぎ!?
バレンタインチョコのお返しは月遅れの来月だ
皆さんごめんなさい 今月末から仕事が始まる関係で・・・

(続いて)今日は新幹線が金沢まで開通 駅は賑やかそうです
 
E7系 かっこいいですね 金沢の「寿司」が呼んでいる・・

(続いて)今日は佐久平のイオンで友人の子供たちのコンサートがありました
全国小学校バンドフェスティバル金賞に輝いた
小諸市野岸小学校管楽部のコンサートです
4年生から6年生までの40人位の管楽です

トロンボーン サックス トランペット パーカッション・・
大人顔負けの 素晴らしい演奏でした
将来が楽しみな子供たちですね
 ○○ちゃんお疲れ様でした
かっこよかったぜ~
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天神茶会  

2015年03月06日 | 日記
天神茶会 長野北野美術館「光庵」にて  2015/03/01


広大な敷地に北野美術館はあります




敷地内には「湯島天神信濃分社」も併設

今回のテーマは「天神様にまつわる色々」
菅原道真は外せませんよね

菅原 道眞(すがわら の みちざね


承和12年6月25日(845年8月1日)~ 延喜3年2月25日(903年3月26日))
日本の平安時代の貴族 学者 漢詩人 政治家 参議・菅原是善の三男 
官位は従二位・右大臣 贈正一位 太政大臣
忠臣として名高く 宇多天皇に重用されて寛平の治を支えた一人であり 
醍醐朝では右大臣にまで昇った しかし左大臣藤原時平に讒訴(ざんそ・嘘の証言)され  
大宰府へ権帥として左遷され現地で没した  
「東風吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」
有名な句ですよね 梅の木が一晩で道真の居所へ飛んでいったという逸話


死後天変地異が多発したことから 朝廷に祟りをなしたとされ 
天満天神として信仰の対象となる 現在は学問の神として親しまれている

一席   (抜粋)備忘録
寄付:橋本関雪 筆 梅倶々利天神
床:玄々斎 筆 天満大自在天神
花入れ:淡々斎御好み 珠光青磁写し
香合:玄々斎在判 赤 梅鉢 慶入
風炉先:鈴木基一 筆 海水仙絵 地紙
釜:阿弥陀堂 与次郎
炉縁:朱掻合 松菊蒔絵
棚:鵬雲斎在判 北野 喜斎
水指:南京辰砂 淡々斎箱
茶入れ:黒織部 梅花紋
仕服:萌木地牡丹唐草金襴 莓漢東 丸龍文金襴
茶杓:円能斎作 銘 牛天神 癸丑年作 鵬雲斎箱
茶碗:黒 銘有儘 啐啄斎箱 一入
替:御本三島 蜂須賀家伝来
替:黒焼貫 楽吉左衛門
お茶:松花の昔 座忘斎好み 小山園
お菓子:長五郎餅  天満宮長五郎本舗

二席 立礼席 
床:樋口一葉 冬ながら 梅咲くほどの あさ風や
       袖寒からぬ ここちこそすれ
花入れ:玄々斎 竹二重切り 花の袂
棚:御園棚
釜:淡々斎 車軸釜 与斎
水指:仁清写扇面絵手桶  即全
薄器:螺鈿梅絵大棗 前端春斎
茶杓:淡々斎作 銘香風 北野天満宮紅梅を以て
茶碗:土師鯖黒 了入
替:梅絵 即全
替:絵高麗写 一指斎箱 鵬雲斎箱 慶入
蓋置き:槍梅 半七
お茶:梅の白 辻利
お菓子:清香殿  太宰府 藤丸
    真盛豆  京都 竹濱義春

点心席

これだけは写真が撮れました 北斎館のデリバリーですね
お茶会の後 隣町の「須坂」の豪商の家「田中本家」
行きました

季節柄 江戸時代~現代までのおひな様などが展示
美味しいお菓子 抹茶 甘酒などを頂きました
春はもうすぐ

庭の福寿草 クロッカス 水仙などが芽を出しています

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする