(写真は私の初代ライアーのコロイの大型ソプラノ35弦です)
今日、12月15日は10年目の「ライアー記念日」です。
私にとっては、なんだか、とっても大きな節目で
気持ちは「10回目のアニバーサリーっ!!!」です。
ぱちぱちぱち~♪
当時、ドイツのデュッセルドルフというところで暮らしていました。
10年前のちょうど今日
小雪がちらつく寒い中、くるまでアウトーバーンをぶっ飛ばして
コロイの工房にライアーを買いに行ったのです。
ライアーを初めて見たのは、
当時まだ小さかった息子の通ってたシュタイナー幼稚園で。
その透明な、ひかり輝く音色とかわいい形に一撃されてしまった私は
「このライアーという楽器が弾きたい・・・」
でもどうやって? 私にできる?
弦楽器なんて触ったこともないよ。
音楽という世界は私の中には今までなかったよ。
楽器お高そうよ。
先生はいるの? どうやって見つけるの?
いろいろな思いが頭の中を交錯するけど、
「ライアーがほしい・・・弾いてみたい」
思いはつのり、その思いがどこかへ通じたのか
1人目のドイツ人のライアーの先生と
不思議な偶然が重なり、知り合うことができたのです。
その先生の
「最初は楽器をいきなり買わなくてもいいのよ。
ほら、シュタイナー幼稚園の先生に借りればいいじゃない・・・」
というアドバイスを押し切って、
「思い立ったが吉日!」的な私は
マイライアーが欲しくて、いてもたってもいられず
車に乗って往復150キロの道のりのコロイの工房へ
ライアーを買いに出かけたのが、1998年12月15日でした♪
今日はケーキを買ってこよう。
(つづく・・・)
今日、12月15日は10年目の「ライアー記念日」です。
私にとっては、なんだか、とっても大きな節目で
気持ちは「10回目のアニバーサリーっ!!!」です。
ぱちぱちぱち~♪
当時、ドイツのデュッセルドルフというところで暮らしていました。
10年前のちょうど今日
小雪がちらつく寒い中、くるまでアウトーバーンをぶっ飛ばして
コロイの工房にライアーを買いに行ったのです。
ライアーを初めて見たのは、
当時まだ小さかった息子の通ってたシュタイナー幼稚園で。
その透明な、ひかり輝く音色とかわいい形に一撃されてしまった私は
「このライアーという楽器が弾きたい・・・」
でもどうやって? 私にできる?
弦楽器なんて触ったこともないよ。
音楽という世界は私の中には今までなかったよ。
楽器お高そうよ。
先生はいるの? どうやって見つけるの?
いろいろな思いが頭の中を交錯するけど、
「ライアーがほしい・・・弾いてみたい」
思いはつのり、その思いがどこかへ通じたのか
1人目のドイツ人のライアーの先生と
不思議な偶然が重なり、知り合うことができたのです。
その先生の
「最初は楽器をいきなり買わなくてもいいのよ。
ほら、シュタイナー幼稚園の先生に借りればいいじゃない・・・」
というアドバイスを押し切って、
「思い立ったが吉日!」的な私は
マイライアーが欲しくて、いてもたってもいられず
車に乗って往復150キロの道のりのコロイの工房へ
ライアーを買いに出かけたのが、1998年12月15日でした♪
今日はケーキを買ってこよう。
(つづく・・・)