CD「ライアーのおくりもの」6曲目に収録している
「グリゴール・クリード」(いとしのグリゴール)について。
この曲は私の独断と偏見に満ちた
「みのともこ お気に入りソング ベスト10!」に堂々入る曲です。
スコットランドの西部にある「ヘブリディーズ諸島」の中の
とある島に古くから伝わる、まあ、いわゆる「島唄」です。
この曲の説明をするときに、
「スコットランド民謡」の代わりに「ケルト民謡」です!
と言うことが多いのですが・・・
それは、私自身、「ケルト」という言葉の持つ曖昧模糊とした
幻想的な響きに酔いしれているからなのですが・・・(笑)
この曲は、サリーガーデンなどのアイルランドの音楽を教えてくれた
2人目のライアーの先生
(イギリス人女性 シュタイナー学校の音楽の先生だった)
から教えてもらいました。
いい曲なのよ~って、
手渡された半ばぼろぼろになったカセットテープ。
そのカセットのラベルにはぎっしりと
ゲール語(スコットランドやアイルランドで古くから話されている言葉)
の曲の題名が書かれていました。
「トモコ、これダビングしていいよ~♪
グリゴール・クリードって、いい曲だから今度やろうね~」
と、その先生がカセットテープをかけてくれ
初めて聞いたその曲・・・
「ううううう・・・なんという世界っ・・・
ワタシこういうの好きかも・・・」
ダビングさせてもらったスコットランド民謡のテープは
その後ずっと、ずっと私の宝物でした。
演奏しているバンドは「MAC TALLA」とだけ
手書きで表記してあるのみ・・・いったいどこの誰なのだか・・・
ところが、数年前にふとアマゾンで調べてみると
「ををを~っ! あったぁ! こういうジャケットだったのかっ!」
と、即お買い上げ。
ちなみにアマゾンではこちら↓
http://www.amazon.co.jp/Mairidh-Gaol-Ceol-Mac-talla/dp/B000002NNM/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1239454307&sr=1-1
アイルランド系というか、スコットランド系というか
そういう音楽がお好きな方にはぜひお勧めしたい1品です。
かくして、私は初めて出会った「ケルト音楽」と
数年の時を経てご対面したわけです。
この「グリゴール・クリード(いとしのグリゴール)」
の歌詞内容は、部族の長であった夫を戦いによって亡くした妻が歌う
夫への追悼の歌なのですが。
この曲の旋律がたまらなくなつかしくて、すてきなのです♪
「グリゴール・クリード」(いとしのグリゴール)について。
この曲は私の独断と偏見に満ちた
「みのともこ お気に入りソング ベスト10!」に堂々入る曲です。
スコットランドの西部にある「ヘブリディーズ諸島」の中の
とある島に古くから伝わる、まあ、いわゆる「島唄」です。
この曲の説明をするときに、
「スコットランド民謡」の代わりに「ケルト民謡」です!
と言うことが多いのですが・・・
それは、私自身、「ケルト」という言葉の持つ曖昧模糊とした
幻想的な響きに酔いしれているからなのですが・・・(笑)
この曲は、サリーガーデンなどのアイルランドの音楽を教えてくれた
2人目のライアーの先生
(イギリス人女性 シュタイナー学校の音楽の先生だった)
から教えてもらいました。
いい曲なのよ~って、
手渡された半ばぼろぼろになったカセットテープ。
そのカセットのラベルにはぎっしりと
ゲール語(スコットランドやアイルランドで古くから話されている言葉)
の曲の題名が書かれていました。
「トモコ、これダビングしていいよ~♪
グリゴール・クリードって、いい曲だから今度やろうね~」
と、その先生がカセットテープをかけてくれ
初めて聞いたその曲・・・
「ううううう・・・なんという世界っ・・・
ワタシこういうの好きかも・・・」
ダビングさせてもらったスコットランド民謡のテープは
その後ずっと、ずっと私の宝物でした。
演奏しているバンドは「MAC TALLA」とだけ
手書きで表記してあるのみ・・・いったいどこの誰なのだか・・・
ところが、数年前にふとアマゾンで調べてみると
「ををを~っ! あったぁ! こういうジャケットだったのかっ!」
と、即お買い上げ。
ちなみにアマゾンではこちら↓
http://www.amazon.co.jp/Mairidh-Gaol-Ceol-Mac-talla/dp/B000002NNM/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1239454307&sr=1-1
アイルランド系というか、スコットランド系というか
そういう音楽がお好きな方にはぜひお勧めしたい1品です。
かくして、私は初めて出会った「ケルト音楽」と
数年の時を経てご対面したわけです。
この「グリゴール・クリード(いとしのグリゴール)」
の歌詞内容は、部族の長であった夫を戦いによって亡くした妻が歌う
夫への追悼の歌なのですが。
この曲の旋律がたまらなくなつかしくて、すてきなのです♪