今朝、散歩して家に帰ってくると
家の前の道路を、
もふもふと何か正体不明のものがうごめいている。
そ~っと・・・
近づいて見てみると
「ぎゃ~~~っ!」
なんと、もふもふの正体は「カニ」でした。
それも、はさみが大きくて、毛が生えていました。
そのカニが歩いている道路はそれほど車の通りは多くないとはいえ
一応、2車線。
こんなところをのんびり歩いていると
瞬時にして、ペチャンコになってしまう~・・・
「そうだっ!」
私は家に帰って、ほうきを持って
再び、もふもふとうごめいているカニのところへ戻ってきました。
そのカニを、ほうきで歩道へと誘導しようと思ったのです。
「ほら、ほら、こっちこっち・・・」
カニを歩道のほうへとほうきで方向転換させようとすると・・・
そのカニは、ありたっけの力をふりしぼるがごとく
私に向かって、大きなはさみを広げて威嚇してくるのです。
「だからぁ・・・こんなところにいると、ぺちゃんこになるって・・・」
と、半ば強引に、私を威嚇し続けるカニを
ほうきで、歩道へと引っ張っていきました。
やれやれ・・・
あとは知らんけんね~。たくましく生きてね~。
しかし・・・どこからあのカニはやってきたのか?
飼い主の元から逃走したのか?
それとも、飼い主から捨てられた???
いずれにせよ・・・
どこかで、たくましくあのカニが生き延びていますように~。
あっ、書き忘れてましたが
このカニ、かなり大きなカニでした。
家の前の道路を、
もふもふと何か正体不明のものがうごめいている。
そ~っと・・・
近づいて見てみると
「ぎゃ~~~っ!」
なんと、もふもふの正体は「カニ」でした。
それも、はさみが大きくて、毛が生えていました。
そのカニが歩いている道路はそれほど車の通りは多くないとはいえ
一応、2車線。
こんなところをのんびり歩いていると
瞬時にして、ペチャンコになってしまう~・・・
「そうだっ!」
私は家に帰って、ほうきを持って
再び、もふもふとうごめいているカニのところへ戻ってきました。
そのカニを、ほうきで歩道へと誘導しようと思ったのです。
「ほら、ほら、こっちこっち・・・」
カニを歩道のほうへとほうきで方向転換させようとすると・・・
そのカニは、ありたっけの力をふりしぼるがごとく
私に向かって、大きなはさみを広げて威嚇してくるのです。
「だからぁ・・・こんなところにいると、ぺちゃんこになるって・・・」
と、半ば強引に、私を威嚇し続けるカニを
ほうきで、歩道へと引っ張っていきました。
やれやれ・・・
あとは知らんけんね~。たくましく生きてね~。
しかし・・・どこからあのカニはやってきたのか?
飼い主の元から逃走したのか?
それとも、飼い主から捨てられた???
いずれにせよ・・・
どこかで、たくましくあのカニが生き延びていますように~。
あっ、書き忘れてましたが
このカニ、かなり大きなカニでした。