7弦の小さな子供用のライアー
「キンダーハープ」
このライアーに貼ってある弦は
「レ・ミ・ソ・ラ・シ・レ・ミ」の7本です。
つまり、「ド」と「ファ」を抜いた音階です。
この音階については、シュタイナー教育からきた
いろいろ深いことがあるのですが、
今日、触れたいのはちょっと別のことであります。
この音階は即興演奏をするときに
とっても便利なツールです。
7弦ライアーでなく
普通のライアーは35弦以上あるので
「ド」と「ファ」抜きの
「レ・ミ・ソ・ラ・シ」の範囲がぐっと広がります。
「ド」と「ファ」を抜いた音の中では
単音を弾いても、和音を弾いても
その音の中でメロディーをつむいでいったら
なかなか素敵に聞こえます。
そして、今度は始まりの音を
「ミ」 から始めてみると
なぜか、雅な和風の響きになってくるのです。
あら不思議!
たとえば、「ミ~ラ~シ~レ~ミ~」
う~ん、蓮の花が思い浮かぶような旋律です。
ここ最近ライアーで即興演奏することが続き
改めて「ペンタトニック」の音階は便利だな~と実感しておるのです。
もちろん上記のペンタトニック以外の即興もしましたよ。
たとえば、ギリシャ風・・・とか、ヒーリング音楽風・・・とか
こういうことって、言葉で説明するのは難しいな~と
今こうやって書きながら痛感しております。
you Tube あたりでサンプルをアップしたら
わかりやすいだろうな~と思っていますが・・・
楽譜から離れて
ライアーの音色そのものを自由に軽やかに弾くことも・・・
たまには楽しいですよ♪
「キンダーハープ」
このライアーに貼ってある弦は
「レ・ミ・ソ・ラ・シ・レ・ミ」の7本です。
つまり、「ド」と「ファ」を抜いた音階です。
この音階については、シュタイナー教育からきた
いろいろ深いことがあるのですが、
今日、触れたいのはちょっと別のことであります。
この音階は即興演奏をするときに
とっても便利なツールです。
7弦ライアーでなく
普通のライアーは35弦以上あるので
「ド」と「ファ」抜きの
「レ・ミ・ソ・ラ・シ」の範囲がぐっと広がります。
「ド」と「ファ」を抜いた音の中では
単音を弾いても、和音を弾いても
その音の中でメロディーをつむいでいったら
なかなか素敵に聞こえます。
そして、今度は始まりの音を
「ミ」 から始めてみると
なぜか、雅な和風の響きになってくるのです。
あら不思議!
たとえば、「ミ~ラ~シ~レ~ミ~」
う~ん、蓮の花が思い浮かぶような旋律です。
ここ最近ライアーで即興演奏することが続き
改めて「ペンタトニック」の音階は便利だな~と実感しておるのです。
もちろん上記のペンタトニック以外の即興もしましたよ。
たとえば、ギリシャ風・・・とか、ヒーリング音楽風・・・とか
こういうことって、言葉で説明するのは難しいな~と
今こうやって書きながら痛感しております。
you Tube あたりでサンプルをアップしたら
わかりやすいだろうな~と思っていますが・・・
楽譜から離れて
ライアーの音色そのものを自由に軽やかに弾くことも・・・
たまには楽しいですよ♪