ドイツよりはるばる海を越えてやってきた
古い古いライアーの話をもうすこし・・・
このライアーはおそらく80年近くのものだと推察されます。
推察・・・というのは
製作された年代が記入されていないので
わからないのです。。。
弦は30弦で低いミ~高いラまでです。
かなり小ぶりで
普通の35弦のライアーより一回り小さめです。
支柱(っていうんでしょうかね)が
なんと!金属製というのがびっくりであります。
そして、なんといっても弦と弦の幅が広い~っ!
コロイのライアーもかなり弦の間の幅が広めですが
コロイよりもずっとずっと広いのです。
ということは・・・
曲をば~っと弾くのには適さないのです。
簡単な曲ですらメロディーとして弾くには
大変な作業となります。
ライアーの原点はやはりここだな~と思いました。
つまり、曲を弾くというよりは
ライアーの「音」そのものを大切にしたかったんだな・・・
そして、障がいをもった子供たちでも弾けるように
わざと弦の幅を広くしていたのでしょうか。
とにかく今まで私が手にしてきたライアーたちとは
全く違う質のライアーがやってきて
私はかなりハイテンションになっております♪
次回もまたこのライアーの続きをば・・・
古い古いライアーの話をもうすこし・・・
このライアーはおそらく80年近くのものだと推察されます。
推察・・・というのは
製作された年代が記入されていないので
わからないのです。。。
弦は30弦で低いミ~高いラまでです。
かなり小ぶりで
普通の35弦のライアーより一回り小さめです。
支柱(っていうんでしょうかね)が
なんと!金属製というのがびっくりであります。
そして、なんといっても弦と弦の幅が広い~っ!
コロイのライアーもかなり弦の間の幅が広めですが
コロイよりもずっとずっと広いのです。
ということは・・・
曲をば~っと弾くのには適さないのです。
簡単な曲ですらメロディーとして弾くには
大変な作業となります。
ライアーの原点はやはりここだな~と思いました。
つまり、曲を弾くというよりは
ライアーの「音」そのものを大切にしたかったんだな・・・
そして、障がいをもった子供たちでも弾けるように
わざと弦の幅を広くしていたのでしょうか。
とにかく今まで私が手にしてきたライアーたちとは
全く違う質のライアーがやってきて
私はかなりハイテンションになっております♪
次回もまたこのライアーの続きをば・・・