今日はCD「ライアーのおくりもの」の2曲目に収録している
ブラインド・メアリー (Blind Mary)です。
この曲は、1曲目のブリジット・クルーズと同様に
アイルランドの盲目の吟遊詩人 オカロランの曲です。
ブラインド・メアリーは直訳すると
盲目のメアリーということになりますが、
この曲についてのエピソードなどは残念ながら残っていません。
この曲はアイリッシュ音楽愛好家の方は
けっこう好んで演奏する曲です。
讃美歌のような優しいメロディー。
この曲をライアー弾いていると、なんだか、すごくほっとします。
たとえば・・・
いろいろなことに、とっても疲れて「あ~あ」って思っているときに
ふと通りすがりの素敵なカフェに入って・・・
そしてあたたかい暖炉の前にすわり、
あたたかいお茶を出してもらって、こころがほっとする・・・って感じ。
「いつでもまたここに帰っておいでね~」って。
ライアーを弾いていて、こういう感覚を私が味わえるのは
私の場合は、アイルランドの曲が多いですね。
たとえば、「ロンドンデリーのうた」も私にとってはそんな曲です。
ライアーで弾いていると
自然体の自分に戻れる曲、そんなメロディーですね
ブラインド・メアリーは・・・
そして、そして!!!
今日、3月25日はオカロランの命日なのですよ。
別に、この日をねらって
オカロランネタにしたわけではなかったのですが(笑)
グッドタイミングでした♪
彼が67歳で亡くなったのは
1738年3月25日でしたから、今日で没後271年ということになります。
なくなってから300年近い時が流れているのに
アイルランドから遠く離れた極東の日本でも
オカロランの曲が演奏されて、愛好家がたくさんいるということに
きっと彼自身、び~っくり!でしょうね♪
ブラインド・メアリー (Blind Mary)です。
この曲は、1曲目のブリジット・クルーズと同様に
アイルランドの盲目の吟遊詩人 オカロランの曲です。
ブラインド・メアリーは直訳すると
盲目のメアリーということになりますが、
この曲についてのエピソードなどは残念ながら残っていません。
この曲はアイリッシュ音楽愛好家の方は
けっこう好んで演奏する曲です。
讃美歌のような優しいメロディー。
この曲をライアー弾いていると、なんだか、すごくほっとします。
たとえば・・・
いろいろなことに、とっても疲れて「あ~あ」って思っているときに
ふと通りすがりの素敵なカフェに入って・・・
そしてあたたかい暖炉の前にすわり、
あたたかいお茶を出してもらって、こころがほっとする・・・って感じ。
「いつでもまたここに帰っておいでね~」って。
ライアーを弾いていて、こういう感覚を私が味わえるのは
私の場合は、アイルランドの曲が多いですね。
たとえば、「ロンドンデリーのうた」も私にとってはそんな曲です。
ライアーで弾いていると
自然体の自分に戻れる曲、そんなメロディーですね
ブラインド・メアリーは・・・
そして、そして!!!
今日、3月25日はオカロランの命日なのですよ。
別に、この日をねらって
オカロランネタにしたわけではなかったのですが(笑)
グッドタイミングでした♪
彼が67歳で亡くなったのは
1738年3月25日でしたから、今日で没後271年ということになります。
なくなってから300年近い時が流れているのに
アイルランドから遠く離れた極東の日本でも
オカロランの曲が演奏されて、愛好家がたくさんいるということに
きっと彼自身、び~っくり!でしょうね♪
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