今日は午後興味深い講演を聞きました。
松原惇子さんという作家の方のお話しです。
松原さんはい~~っぱい本を出していらっしゃいますが、
私自身はつい最近この方のことを知りました。
いろいろな話しが出たのですが、
医療の話しになり、
日本人はいい意味でも、悪い意味でも
医者の言うことをそのまま信じてしまい
自分の病気のことや、自分が飲んでいる薬のことを
自分で調べようとしない。
みたいなことを・・・
現実、ご病気の方もいらっしゃると思いますので
あまり、その辺のことはデリケートな問題なので
このブログでは立ち入りたくないのですが、
要は・・・
医者の言うことばかりではなく
私たち日本人はわりと、
言われたことをそのままうのみにして
自分の力で調べようとか、改善しようとかっていう行動を
取りにくい人種であるのかもしれません。
そのような気質になるには
歴史的かつ社会的な背景もあるでしょうが・・・
「〇〇さんがこう言ったから」
「〇〇にこう書かれていたから」と
ほかの可能性を調べることもなくうのみにしてしまう。
まあ、素直といえば、すなおですが
もう少し、「うのみ」から脱出してみたら
今まで自分が持っていた既成概念が
がらがら~と音を立ててくずれるかも!笑
なんだか、わくわくしますね♪
無理やりライアーと結びつけたいのですが(汗)
弾き方とかに関しても
自分が教わったことをあえて「うのみ」にしないで
疑ってみるというのもアリかも~。
だって、ライアーの弾き方なんて
微妙な指の位置とか、圧のかけ方とか、指の動かし方で
何通りもありますし
お手持ちのライアーの種類(どの工房のものか)によっても
音の出し方は違ってきます。
教えてもらったことは、もらったこととして
大切にいただいて
なおかつ、自分でどういう風に弾いていくか
どんな音をライアーで出したいのか
どんな曲を弾きたいのか・・・
ということを、あえて自主的に考えてみることは
新しい発見につながるかもしれません♪
と、少々かたい話になりましたが
とっても興味深い講演会でありました!
松原惇子さんという作家の方のお話しです。
松原さんはい~~っぱい本を出していらっしゃいますが、
私自身はつい最近この方のことを知りました。
いろいろな話しが出たのですが、
医療の話しになり、
日本人はいい意味でも、悪い意味でも
医者の言うことをそのまま信じてしまい
自分の病気のことや、自分が飲んでいる薬のことを
自分で調べようとしない。
みたいなことを・・・
現実、ご病気の方もいらっしゃると思いますので
あまり、その辺のことはデリケートな問題なので
このブログでは立ち入りたくないのですが、
要は・・・
医者の言うことばかりではなく
私たち日本人はわりと、
言われたことをそのままうのみにして
自分の力で調べようとか、改善しようとかっていう行動を
取りにくい人種であるのかもしれません。
そのような気質になるには
歴史的かつ社会的な背景もあるでしょうが・・・
「〇〇さんがこう言ったから」
「〇〇にこう書かれていたから」と
ほかの可能性を調べることもなくうのみにしてしまう。
まあ、素直といえば、すなおですが
もう少し、「うのみ」から脱出してみたら
今まで自分が持っていた既成概念が
がらがら~と音を立ててくずれるかも!笑
なんだか、わくわくしますね♪
無理やりライアーと結びつけたいのですが(汗)
弾き方とかに関しても
自分が教わったことをあえて「うのみ」にしないで
疑ってみるというのもアリかも~。
だって、ライアーの弾き方なんて
微妙な指の位置とか、圧のかけ方とか、指の動かし方で
何通りもありますし
お手持ちのライアーの種類(どの工房のものか)によっても
音の出し方は違ってきます。
教えてもらったことは、もらったこととして
大切にいただいて
なおかつ、自分でどういう風に弾いていくか
どんな音をライアーで出したいのか
どんな曲を弾きたいのか・・・
ということを、あえて自主的に考えてみることは
新しい発見につながるかもしれません♪
と、少々かたい話になりましたが
とっても興味深い講演会でありました!
これまで先生や教則本で教わってきたことと ある先生の教えが少し違っていました。こうあるべきと植え付けられていたのでその域から出るなど思いもよらなかったのですが、その先生からの教えで ライアーを弾くことが大好きになりました。それまで、納得のいく言葉がかけられなかったのか、それとも、理解する力がなかったのか。その日をさかいに、指の入る角度や強さを試して練習時間が飛ぶように過ぎていくようになりました。♯や♭が多いと指が痛くて避けていた曲も 角度を変えたら痛くないことに気づき、今は連日その曲の練習をしています。その先生にレッスンしていただいた日は、私のライアー記念日となりました。自分なりにいい音色を出せるように頑張っていきたいと思っています。 そして、ライアーの命は・響き・という反面、音止めが必要になってくることもあります。サスティーンを短くして次の音を邪魔しないというライアーも愛知県の工房にあります。
既成概念に囚われずに生きて行きたいです。
いつもコメントありがとうございます。
麗と華さまのライアーへの探求心には本当に敬服いたします。
気楽に楽しくライアーとお過ごしくださいますよう♪