鹿庭江里子さんの写真個展にて・・・

11月18日付けのブログでもお知らせいたしましたが、
明日、鹿庭江里子さんの写真展が九段下テラスというところであり、
（九段下テラス→http://www.ryooikitansa.com/kudanshita/plan.html）
午後7時からの「アーティストトーク」のコーナーでの
鹿庭さんのインディアンフルート演奏の時間に、
ライアーでちょこっと友情出演です。

かなり不思議な空間を演出しているようなので
私自身もうかがうのが楽しみです。
何よりも、写真がすてき・・・
そして、鹿庭さんが、かっこいいっ！

明日のことですが、不思議な空間を体験しにいらっしゃいませんか？

以下引用です＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

都内九段下にある８０余年を生き抜いた廃墟九段下テラスにて
　一 日だけの写真展を開催します。
感じること、五感は人間に与えられたとても豊かなギフト。
その五感は普段の忙しい生活の中では無意識に埋もれてしまいます が、
意識することで観る、聴く、かぐ、味わう、触れる　と
「いま、ここ」に感覚する ことでどれだけこの地球に肉体をもつ人間として
生きているかということの豊かさを感じさせてくれます。

そんなことを思いながら今回この砂を敷き詰めた空間を使い、
実験でインタラクティヴな体感写真展を企画しようと考えました。
裸足で足下の砂の感触とともに会場内の写真を見ていただきながら、
同時にローフードの研究家でもある松田すみれさんが提供する
火を通さない自然そのままの味覚をカラダで味わい、
’食べる’と いうことの豊かさに対し、
細胞や感覚がどのように反応するかを楽しんでいただけたらと思います。

ほかに　セージによる空間のスマッジング、アロマ、
ERiKOに よるインディアン・フルートを使った
アトモスフェリックなBGMも楽しんでいただけます。

この BGMは当日CDで販売予定です。
開場の14時には　ERiKOによる空間と今回のイベント
という贈り物にスマッジングとフォーディレクション・サークルを用いた
リチュアル（儀式）を行う予定です。

また午前中には　インナージャーニー・フォトセッションの時間を設けています。
これは　内面のあなただけのオリジナルな輝きを引き出すように、
最初にセッションのゴールを決め、
ポートレートをゆっくり時間をかけて撮ってゆくセッションです。
何が起きても決してジャッジはせず、
そのままのあなた自身を受け 入れられるように,
フォトグラファーERiKOがサポートしながら撮影してゆきます。
時間は　１０時～　１１時～　１２時～。
ご予約お問い合わせは lovingart@hotmail.co.jp まで。

さらに！１９時からのアーティストトークでは、
ライアーの三野友子さんが 特別友情出演で駆けつけてくれます。
大地と風を思わせるインディアンフルートと天上の調べライアーは
どんな　響きをコラボレーションするでしょうか。どうぞお楽しみに！

鹿庭 江里子 / ERiKO KANIWA Fotografia -Studio Alowan
Web: http://studio-alowan.ifp3.com/MySpace: http://www.myspace.com/alowanearthymuse
Mail: fotografiart@mac.com