ドイツのライアー界の大御所
写真は
マルティン・トビアーセンさん(左)
クリスティアン・ギーリッシュさん(右)です。
セミナー会場となった
Seehaus というお城には、教会もあり
その教会で一般の方に向けての
お二人のコンサートも開催されました。
マルティン・トビアーセンさんは58歳で
シュタイナー学校の音楽教師や
教師養成のゼミナールでの講師の傍ら
ライアー用の曲の作曲も手掛け
たくさんの楽譜が出版されています。
彼の使用楽器はゲルトナーのアルトと
ザーレムのソロソプラノです。
クリスティアン・ギーリッシュさんは67歳。
教会音楽を勉強したのちに
シュタイナー学校の音楽教師や、教師養成ゼミナール
キリスト者共同体(シュタイナー系のキリスト教)での活動など。
彼もまた、多くのライアー用の曲を作曲しています。
写真の大きなハープのようなライアーを演奏なさいます。
これは、ザーレムライアーを製作しているホルスト・ニーダーさん作成の大型ライアーで
すばらしい音色なのですが
これを弾きこなすには相当のテクニックが必要かと・・・
という、
印刷された文字ではよくお見掛けしていた
ドイツ人大御所お二人主催のライアーゼミナールの告知を今年初めに見たときに
こんな機会はめったにない!と思い申し込んだわけです。
私にとっては大御所すぎるお二人でしたが
とってもやさしく、気さくにお話ししてくださり
ほっ・・・♪
そして、この講座に参加している人たちの様子や話しを聞いて
日本で一般にライアーについて受ける印象と
ドイツをはじめとする欧米でのライアーの現実の違いを
なるほど~と実感したのでした。
その違いとは・・・
つづく・・・
写真は
マルティン・トビアーセンさん(左)
クリスティアン・ギーリッシュさん(右)です。
セミナー会場となった
Seehaus というお城には、教会もあり
その教会で一般の方に向けての
お二人のコンサートも開催されました。
マルティン・トビアーセンさんは58歳で
シュタイナー学校の音楽教師や
教師養成のゼミナールでの講師の傍ら
ライアー用の曲の作曲も手掛け
たくさんの楽譜が出版されています。
彼の使用楽器はゲルトナーのアルトと
ザーレムのソロソプラノです。
クリスティアン・ギーリッシュさんは67歳。
教会音楽を勉強したのちに
シュタイナー学校の音楽教師や、教師養成ゼミナール
キリスト者共同体(シュタイナー系のキリスト教)での活動など。
彼もまた、多くのライアー用の曲を作曲しています。
写真の大きなハープのようなライアーを演奏なさいます。
これは、ザーレムライアーを製作しているホルスト・ニーダーさん作成の大型ライアーで
すばらしい音色なのですが
これを弾きこなすには相当のテクニックが必要かと・・・
という、
印刷された文字ではよくお見掛けしていた
ドイツ人大御所お二人主催のライアーゼミナールの告知を今年初めに見たときに
こんな機会はめったにない!と思い申し込んだわけです。
私にとっては大御所すぎるお二人でしたが
とってもやさしく、気さくにお話ししてくださり
ほっ・・・♪
そして、この講座に参加している人たちの様子や話しを聞いて
日本で一般にライアーについて受ける印象と
ドイツをはじめとする欧米でのライアーの現実の違いを
なるほど~と実感したのでした。
その違いとは・・・
つづく・・・
日本とドイツの違い…なんなのでしょう。続きが気になります。
コメントをいただいておりましたのに、すっかり返信が遅くなり申し訳ございませんでした~。
大きなライアーは重厚な音ですよ。ただ、残響もすごいので、消音が大変そうでした。
このライアーで弾くバッハは圧巻!でした。
日本とドイツのライアーの違いは
あまりにも違いすぎるので、なかなかうまく文章にまとめられずにいます。。。
気長にお待ちくださいませ♪