ここのところ、寒い日が続いています。
「わ~い♪ はるだ~、はるだ~」って
ふくらみ始めた桜のつぼみたちが
「きゃっ、さむ~い~・・・」と、首をすくめています。
来週末あたり・・・見ごろかな?
♪♪♪♪♪
CD「ライアーのおくりもの」の3曲目は
アイルランド民謡のサリー・ガーデン(Sally Garden)です。
この曲は私にとって二人目のライアーの先生(ドイツ在住のイギリス人)から教えてもらいました。
初めて聞く曲なのに、なんだかとっても懐かしい・・・
ふと、昔の風景が浮かんできそうな曲です。
CDには歌詞カードをつけていなかったので
ここに歌詞を載せてみたいと思います。
サリー(sally)は、アイルランド語で「柳」という意味だそうです。
若者が自分の失恋を嘆いている歌。
まあ、なんというか・・・
彼女は「恋も、人生も自然体に、気楽に考えましょう~♪」って
言っているのに
彼女に夢中な青年は、若気のいたりで、
ついついアツく、先走ってしまったのですねぇ・・・
あらま~。。。
歌詞の内容はともかくとして・・・
メロディーは素敵!
♪♪♪♪♪
Down by the salley gardens
My love and I did meet;
She passed the salley gardens
With little snow-white feet.
She bid me take love easy,
As the leaves grow on the tree;
But I, being young and foolish
with her did not agree.
In a field by the river
My love and I did stand
And on my leaning shoulder
She laid her snow-white hand.
She bid me take life easy,
As the grass grows on the weirs;
But I was young and foolish
And now am full of tears.
柳の木のそばで 僕と彼女は出会った
彼女はその白雪のような足で
柳の木の間を歩き 僕に言った
「恋はあせらず 木の葉が茂るように、自然にね・・・」
だけど若く愚かだった僕は
彼女の言っていることが分からなかった
川のほとりでたたずむ僕と彼女
僕の肩に差し伸べた白雪のような手
「人生も川の堰に草が生えるように、自然にね・・・」
だけど僕は若く愚かで
今はただ涙に暮れるばかり・・・
「わ~い♪ はるだ~、はるだ~」って
ふくらみ始めた桜のつぼみたちが
「きゃっ、さむ~い~・・・」と、首をすくめています。
来週末あたり・・・見ごろかな?
♪♪♪♪♪
CD「ライアーのおくりもの」の3曲目は
アイルランド民謡のサリー・ガーデン(Sally Garden)です。
この曲は私にとって二人目のライアーの先生(ドイツ在住のイギリス人)から教えてもらいました。
初めて聞く曲なのに、なんだかとっても懐かしい・・・
ふと、昔の風景が浮かんできそうな曲です。
CDには歌詞カードをつけていなかったので
ここに歌詞を載せてみたいと思います。
サリー(sally)は、アイルランド語で「柳」という意味だそうです。
若者が自分の失恋を嘆いている歌。
まあ、なんというか・・・
彼女は「恋も、人生も自然体に、気楽に考えましょう~♪」って
言っているのに
彼女に夢中な青年は、若気のいたりで、
ついついアツく、先走ってしまったのですねぇ・・・
あらま~。。。
歌詞の内容はともかくとして・・・
メロディーは素敵!
♪♪♪♪♪
Down by the salley gardens
My love and I did meet;
She passed the salley gardens
With little snow-white feet.
She bid me take love easy,
As the leaves grow on the tree;
But I, being young and foolish
with her did not agree.
In a field by the river
My love and I did stand
And on my leaning shoulder
She laid her snow-white hand.
She bid me take life easy,
As the grass grows on the weirs;
But I was young and foolish
And now am full of tears.
柳の木のそばで 僕と彼女は出会った
彼女はその白雪のような足で
柳の木の間を歩き 僕に言った
「恋はあせらず 木の葉が茂るように、自然にね・・・」
だけど若く愚かだった僕は
彼女の言っていることが分からなかった
川のほとりでたたずむ僕と彼女
僕の肩に差し伸べた白雪のような手
「人生も川の堰に草が生えるように、自然にね・・・」
だけど僕は若く愚かで
今はただ涙に暮れるばかり・・・
そうかぁ~”sally ”って柳のことなんですか~。
私は、この曲を初めて聴いた(何年か前にオカリナのCDで)時、歌詞を知りたくて直ぐにネットで"salley garden lyrics"で検索し見つけました~
ネットのありがたさを感じました。が、sallyが柳とは!!
そう言えば、英語の歌(昔好きだった英国の歌手の歌)に出てくる”willow”は、初恋の背景によく似合ってました~(*^_^*)
「柳」って日本語では、幽霊や蛙をすぐに連想しちゃいますよね?(笑)
サリーガーデンは本当に不思議な懐かしいメロディーですね。
ライアーで何年も弾いていますが
弾くたびに新しい発見があり、全然飽きません。
柳の風にゆれるしなやかな感じが「初恋」を連想させるんでしょうかね~。
新発見新発見
とっても嬉しいので、ちょっと聞いてくださいませませ♪♪
なんとタイムリーにも、新聞に折込チラシが!!
”イングランド湖水地方から美味しい天然水…”
ロー○製薬から。
思わず、目を引きつけられました!
「氷河期の大自然がそのまま残る湖水地方…ここでは長い時を経て、西洋白柳(ウィロー)の森が厚い堆積層を形成しています。この地層で濾過された天然水…」
へぇ~そうなんだ~
だったらアイルランドも同様に、”柳の木”は人々にとって身近なものなんでしょうね~
思い出しました(^o^)丿
子どもたちに人気の英国生まれの児童書「たのしい川べ」。原題は「The Wind in the Willows」でしたよ~♪
こんなことで嬉しいの~
長文ゴメンナサイ(^^ゞ
ふたたびのコメントありがとうございました♪
イギリスの湖水地方の天然水ですか?
それも柳の森の堆積層の・・・
の・飲んでみたいですっ・・・
アイルランドの男性ピアニストの
Phil Coulterが演奏してます。
Youtubeでも聴けますよ。
これ↓
http://www.youtube.com/watch?v=9aXaIe-9keo
画面はピンボケ気味だけど問題ない…と思うです
はじめまして!
コメントありがとうございました。
さっそくサリーガーデン聞いてみました。
とってもきれいなピアノですね。
サリーガーデンは本当にきれいなメロディーで
大好きです。
最近演奏していなかったので、
演奏してみようと思いました♪
またあそびにいらしてくださいませ!