私はときどき(というかしょっちゅう。。。汗)
ドイツのサイトのネットサーフィンをしています。
それは、主にライアーに関してなのですが・・・
今年の1月のこと、とある中古品売ります、買いますサイトで
「ゲーベルライアー」が「をを~!」というお値段で出ていました。
そのゲーベルライアーの出品主の方に
「日本でライアーを楽しんでいる者ですが、出品してらっしゃるライアーを日本へ送っていただけますか?」
というメールを送りました。
すると、「送料実費で払ってくれたらいいですよ~」と。
よく考えたら、国際郵便なので梱包がめんどくさいからと
断られる可能性もあったわけです。
その方は、地元のライアーグループでライアーを楽しんでいたけれども
家庭の事情で続けられなくなったから・・・とのこと。
ライアー愛好家の方に引き取ってもらえてうれしいです!と。
送金してから待つこと、ほぼ1週間。
やってきましたよ~!
ゲーベルライアーが私のところへ♪
1983年くらいの製作とのことなので、およそ36年前に作られたことになります。
このライアーは、旧東ドイツで制作されていたライアーです。
ウルリッヒ・ゲーベル(Ulrich Goebel)という方が制作しました。
この方は、残念ながらもう他界されています。
第二次世界大戦後にドイツが東西に分かれてしまっていた時に
旧東ドイツで作られたライアーなのです。
この、ゲーベルさんはライアーを古代ギリシャの「キタラ」という竪琴をもとに作ったのです。
キタラはこちらです
つまり・・・
従来の、私たちが知っている「ライアー」は左右非対称なのですが
ゲーベルさんは、キタラのような左右対称のカタチにこだわりました。
ゲーベルさんが執筆した、ライアーについての自費出版本もついでに
ドイツの古本屋サイトで見つけたので、購入しました。
「Die Leier」(ライアー)というタイトルの本。
「をを~!」と、叫びたくなるくらいのたくさんの
古代ギリシャの竪琴(キタラ)画像が満載!
当然ドイツ語~!!!
あ~、さくさくとドイツ語が読めたらいいのに。。。
地道に、辞書を片手に1行づつ読み解いていくしかないですが(笑)
それも楽し!です。
えっ?
ゲーベルライアーの音色ですか?
かわいい、やさしい音色ですよ♪
ドイツのサイトのネットサーフィンをしています。
それは、主にライアーに関してなのですが・・・
今年の1月のこと、とある中古品売ります、買いますサイトで
「ゲーベルライアー」が「をを~!」というお値段で出ていました。
そのゲーベルライアーの出品主の方に
「日本でライアーを楽しんでいる者ですが、出品してらっしゃるライアーを日本へ送っていただけますか?」
というメールを送りました。
すると、「送料実費で払ってくれたらいいですよ~」と。
よく考えたら、国際郵便なので梱包がめんどくさいからと
断られる可能性もあったわけです。
その方は、地元のライアーグループでライアーを楽しんでいたけれども
家庭の事情で続けられなくなったから・・・とのこと。
ライアー愛好家の方に引き取ってもらえてうれしいです!と。
送金してから待つこと、ほぼ1週間。
やってきましたよ~!
ゲーベルライアーが私のところへ♪
1983年くらいの製作とのことなので、およそ36年前に作られたことになります。
このライアーは、旧東ドイツで制作されていたライアーです。
ウルリッヒ・ゲーベル(Ulrich Goebel)という方が制作しました。
この方は、残念ながらもう他界されています。
第二次世界大戦後にドイツが東西に分かれてしまっていた時に
旧東ドイツで作られたライアーなのです。
この、ゲーベルさんはライアーを古代ギリシャの「キタラ」という竪琴をもとに作ったのです。
キタラはこちらです
つまり・・・
従来の、私たちが知っている「ライアー」は左右非対称なのですが
ゲーベルさんは、キタラのような左右対称のカタチにこだわりました。
ゲーベルさんが執筆した、ライアーについての自費出版本もついでに
ドイツの古本屋サイトで見つけたので、購入しました。
「Die Leier」(ライアー)というタイトルの本。
「をを~!」と、叫びたくなるくらいのたくさんの
古代ギリシャの竪琴(キタラ)画像が満載!
当然ドイツ語~!!!
あ~、さくさくとドイツ語が読めたらいいのに。。。
地道に、辞書を片手に1行づつ読み解いていくしかないですが(笑)
それも楽し!です。
えっ?
ゲーベルライアーの音色ですか?
かわいい、やさしい音色ですよ♪
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