旧谷汲駅前広場のすぐ横に公園があり、こちらも春の花が咲いていました。
岐阜県揖斐郡谷汲村のマンホールの蓋。
岐阜蝶がデザインされています。
谷汲村は2005年に周辺の村々と合併して揖斐川町になりました。
この日のお昼ご飯は、バスツアーの定番食事処の麗守都(レスト)関ヶ原で
近江牛すき焼き御膳をいただきました。
岐阜県不破郡関ケ原町のマンホールの蓋。
町の花の
梅・町の木の
杉・関ケ原の合戦の武将の
兜がデザインされています。
中央の町章は
セの字で関ケ原インターチェンジや伊吹山ドライブウェイを表したものです。
麗守都関ヶ原はバスツアーの定番食事処と書きましたが、何度もバスツアーに行っていると
行先によって、だいたいどこで食事を摂るかわかるようになりました。
大型バスを停められる大駐車場がある事。
団体客を受け入れられる広さがある事。
乗務員(ドライバー・ツアコン・バスガイド)休憩室がある事。
コストの割に見栄えがする料理を大量に提供できる事。
・・・などの条件を満たす施設が選ばれます。
また、それらはたいてい一般客はあまり行かない店でもあります。(団体専用に近い)
レスト関ケ原の料理は、旅行パンフレットでは美味しそうに見えます。
実際のお味は可もなく不可もなく…といったところでしょうか。
それ以前に、施設そのものがお粗末過ぎます。
建物が老朽化しているし、団体客を受け入れる割には狭いし、トイレが少ない。
ものすごい行列ができています。
もう少し小奇麗なお店で食べたら、お味も一割アップするような気がします。
今回の旅行は、いろいろな都市からバスが出ていて、一度に受け入れられなかったのか
昼食を店内で摂って、夕食は帰りのバス車内でお弁当を食べるコース(私たちはコレ)
反対に昼食はお弁当で、夕食を店内で摂るコースがありました。
昼食がお弁当のコースは、木曽三川公園で食べたそうです。
そうやって食事の時間帯をずらしたにもかかわらず、
同じ旅行社の色違い(バスごとに色が違う)の参加者バッジを付けた人々で店内は大混雑でした。
正直な話、ツアーコースに
【昼食】関ケ原と書かれていたら、げんなり
それだけで「このツアーはパス!」と思う私ですが、
今回は木曽三川公園に行きたかったので参加しました。
旅行では見学地はもちろん、食事も楽しみの一つです。
一番パスしたいのは、昼食がお弁当というコース。
その次にレスト関ケ原、その他団体用食事処。
一番好きなのは、ホテルバイキング
中には、立ち寄り先で適当に好きな物を食べるというコースもあります。