スイーツバイキング♪

今日は、地元の友達に誘われて奈良ホテルのスイーツバイキングに行ってきました。
午前の仕事が終わってから奈良に行くので、開始時間にギリギり着けるかな…
というわけで、奈良駅からタクシーに乗りました。

ホテルに到着すると、ドアマンがタクシーに駆け寄り
降りる時に車体に頭をぶつけないように手でそっとガードし
「いらっしゃいませ」と迎えてくれました。
ドアマンがいるホテルに行く事もめったにないし、車で行く事もないので
ドラマなどで見るこういうシーンはちょっと憧れていました。

建物は一見温泉旅客のように見えますが
奈良ホテルは皇族もお泊りになる伝統あるクラシックホテルです。


バイキングの時は気取っていては戦に勝てない！
ヤル気満々です。
和と洋のスイーツ・スープ・ドリンク




食べて、喋って、食べて、喋って・・・
スイーツをひとしきり食べたら、喉が渇いて、ドリングもたくさん飲みました。
帰りは駅までの1.8kmをブラブラ歩きました。

固定資産税

今日の午後２時半頃、状差しをふと見たら、市役所からの封筒を発見。
「あ、固定資産税だ！いつまでだったっけ？」とあわてて開封したら
５／３１が期限でした。

「銀行の窓口はまだ間に合う」と大急ぎで自転車で最寄りの銀行に走りました。
明日は用があるので、今日行くしかなかったのですが、間に合いました。

古い狭小住宅なので、税額は大した事はありませんが
それでも毎年この時期は臨時の出費で、ちょっと憂鬱です。

毎年、口座振替依頼書も同封されているのですが
「年に一回の事だから、まっいいか」と手続きしていません。
今年はもう支払いましたが、来年の分から口振にしようかな。

徳島ツアー ８

祖谷のかずら橋を渡った後、大歩危に戻り
大歩危峡を遊覧船乗場の駐車場から見学。
(今回は遊覧船には乗りませんでした)
川にはたくさんのこいのぼりが泳いでいました。




川の向こうの山の中腹に横切っているのは、先ほど乗ってきたＪＲの線路です。
凄い所を走っていたんですね。



大歩危峡からはＪＲ大歩危駅に行かず、高松駅へバスで移動しました。
高松駅って笑ってる


本当なら高松駅での待ち時間に讃岐うどんを食べようと思っていたのですが
瀬戸大橋線が自由席だったので、席を取るために、パッと駅弁だけ買って
早目に電車に乗り込んで発車を待ちました。

駅弁は岡山からの新幹線車内で食べました。
四国家のおもてなし弁当、四国のいろいろなおかずが入っていました。

徳島ツアー ７

観光列車を降りた後、迎えに来てくれていた観光バスに乗り換えて、
まず祖谷のかずら橋に行きました。

駐車場から歩くこと約5分。
かずら橋が見えてきました。


かずらで編んだ橋は足元がスケスケです。
そぉ～っと歩きます。
怖いとは思いませんでしたが、もし靴を落としたりしたら大変です。

片手を離したスキに上流を撮りました。


橋のすぐ近くにある琵琶の滝。

徳島ツアー ６

阿波池田を過ぎると、再び山深い地形になってきました。
吉野川の上流は渓谷がきれいです。




四国まんなか千年ものがたり終点の大歩危駅に到着です。


２号車を反対側から見ると、車体が冬の白色でした。


おっ！　アンパンマン列車がやってきた！


駅を出て、観光バスが待っている場所まで歩きます。
だいぶ高い所まで来ました。
駅にはまだ列車が停まっていました。

徳島ツアー ５

坪尻駅付近の山間部を抜けると、視界が広がってきます。


阿波池田の街周辺には吉野川が流れています。




乗車していると、停車する駅はもちろん通過駅でも駅員さんや地元の方が
手やうちわを振ったりして歓迎してくれました。
また、沿線で農作業をしている方や、
老人施設の利用者の方もお部屋から手を振ってくれました。

ガラガラだったこの列車、最初全員1号車に乗る予定でしたが
空いていたので、他の車両も使っていい事になりました。
私は３号車に移動して、４人掛けのテーブルを一人でゆったり使いました。
3号車にはもう一人乗っていました。

お食事を運んだり、乗客のお世話をしてくれるクルーの方はＪＲ四国の職員です。
男性も女性も乗務されています。
「どこから来られたんですか」と聞かれたので、「大阪です」
「僕も大阪に住んでいたんですよ。堺市です」「私も堺です」
それで、堺に話で盛り上がりました。
私が住んでいるエリアにも何度か来た事があるそうです。

徳島ツアー ４

列車は香川県から徳島に入り、一つ目の坪尻駅が近づいてきました。
(写真は車内の展望モニター)


ここで通過待ちのためしばらく停車します。


秘境の駅


カップルで座ると自然にくっついちゃうベンチ。


緑豊かです。




駅前には何～んにもありません。

徳島ツアー ３

途中の琴平駅で一時停車。
こんぴらさん(金刀比羅宮)の最寄駅です。


私達、四国まんなかものがたりの乗客は一旦降ろされて、
駅の中の専用待合室に案内されます。
（その間、車内に昼食が搬入されていました）


ゆずシャーベットをいただいて休憩。



再び列車に乗り込みます。


この列車特製のランチ、「さぬきこだわり食材の洋風料理」
こんぴらさんの境内にある資生堂パーラー神椿の特製です。






トンネルに入ると、おしゃれなレストランのようです。

徳島ツアー ２

瀬戸大橋を渡って四国に入り、しばらく走ると香川県の多度津駅に到着。
しおかぜを降ります。

このツアー、ここからがメインです。
観光列車四国まんなか千年ものがたりに乗り換えます。
３両編成で、赤いのが3号車・秋彩(あきみのり)の章という名前がついています。


１号車・春萌(はるあかり)の章。


1号車の車内




２号車・夏清冬清(なつすがしふゆすがし)の章　


３号車車内




この列車、１号車の定員が22人で、私達のツアーも22人だったので
一旦全員１号車に乗りました。

列車全体が貸切で、２・３号車が無人なので、好きな場所に移っても良い事になりました。
(旅行社的には大赤字だそうです)

徳島ツアー １

18日、徳島へツアーで行ってきました。
今回の旅は大阪からバスに乗るのではなく、列車を乗り継いで行きました。

新大阪から新幹線に乗って、岡山で下車。
そこからは四国方面に行く特急しおかぜに乗り換えです。

しおかぜは夫の実家に行く時に乗る列車です。
外観は変わってなかったですが、色を塗り替えたり内装が変わっていました。





しおかぜの車内アナウンスの合図のチャイム、
あれを聞くと、心臓がバクバクしました。
しおかぜは夫の実家に行く時に乗る列車。
積極的に行きたいと思える場所ではないので
しおかぜに乗る時は、いつも多少ブルーな気分でした。
もちろん、嫁いびりなどをされる事もないし、
むしろ私用にスイーツなどを用意して歓迎してもらっていたと思います。
それでも、緊張する場所であることには違いないし…

車内放送チャイムを聞いて、最初心臓がバクバクしたのもだんだん慣れ、
今回の行先は義実家ではないので、しおかぜに楽しく乗れたのは初めてです。

瀬戸大橋を渡ります。

長居植物園 ３

池には睡蓮も咲いていました。




これは青鷺かな？(違っていたらスミマセン)










久々に植物園に行って、初夏の花々を楽しみました。

長居植物園 ２

長居植物園のシンボル的な花壇。




ラベンダーやシャクヤクなども見頃になっていました。

長居植物園 １

11日、特に予定がなかったので、長居植物園へ行ってきました。

バラ園がちょうど見頃になっていました。






　

島根ツアー ３

次に行ったのは、安来市の足立美術館です。
足立美術館の見どころは、美術作品展示と庭園です。

ＧＷなので展示室の来館者も多く、サッと眺める程度にしました。
お天気がいいので、庭園も素晴らしいです。










人が多くて疲れたので、喫茶室でちょっと休憩。



帰り道は案の定大渋滞。
お蔭でいつまでも大山が見えました。

鳥取県から岡山県に入るまでと、中国道の渋滞の名所の宝塚トンネル付近はとくに渋滞でした。

島根ツアー ２

お天気も良く、とても気持ちいいです
(昨年行った時は雨でした)


新緑がとてもきれいです。












建物の中の水盤に花が浮かんでいました。
去年はこれを見てガマンしたのを思い出しました。