ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

伊勢志摩旅行:志摩観光ホテル 4

2020-07-31 23:37:00 | お出かけ・風景
朝食は本来ビュッフェスタイルですが、今のご時世それもできなくて
和食・洋食から選べるセット料理になっています。


季節のサラダ 三重の恵み






メインは4つの卵料理から選べます。
これは海の幸と卵のグラタン


デザートは業務用の缶詰でごまかしたりせず、ちゃんとフレッシュフルーツです。




パンがとても美味しくて、館内のショップでテイクアウト用も買いました。

志摩観光ホテルでは宿泊者向けにアクティビティも用意されています。
本当ならホテルからクルーズ船も出ているのですが、悪天候のため欠航。
ホテル見学ツアーは開催されていたので、参加しました。
これも外が雨だったので、お庭の散策はできず館内のみの見学でした。
スタッフの方の説明で、館内を巡りました。

伊勢志摩旅行:志摩観光ホテル 3

2020-07-30 23:29:34 | お出かけ・風景
夕食は奮発して伊勢志摩サミット記念ディナーをいただきました。


アミューズブーシュ (一口のお楽しみ) ←先付け的なw


海の幸 トマトの魅力をさまざまな形で
生のトマトはもちろん、トマトジュレ・すりおろしなど、名前どおりさまざまな形が入ってました。




伊勢海老クリームスープカプチーノ仕立て
伊勢海老のお出汁wが濃厚で、伊勢海老の身もちゃんと入って、
ホワホワのカプチーノと一つのスープカップにいろいろな食感が楽しめました。


鮑のポワレあおさ香る鮑のソース
伊勢海老ソテーポルト酒ソース 米澤モチ麦のリゾットとともに
長~い名前のお料理ですが、上品な量でした。
貝が苦手な私でも鮑を美味しくいただけました。



伊勢茶の香りをまとわせた松阪牛フィレ肉
宮川育ちのワサビを添えて
松阪牛、柔らか~い  ←ボキャブラリーが少ないので表現できない


ミルクチョコレートと柑橘のマリアージュ
これはもう芸術品です。
食べるのがもったいない←食べたけど


お腹いっぱいだったので、お菓子は包んでもらって後でお部屋でいただきました。


こんな私でも、たま~にコース料理をいただく事がありますが
今回は今まで食べた中でもダントツで、幸せなひと時でした
世界の要人方はこんなに美味しいものを召し上がったのね。
料理長をはじめ、レストランスタッフの方々の渾身メニューでしょうね。

【レストラン内での撮影・投稿は許可を得ています】

伊勢志摩旅行:志摩観光ホテル2

2020-07-29 14:04:18 | お出かけ・風景
夕食まで時間があったので、館内やお庭を散策。

これは伊勢志摩サミットの時の会談で使用されたテーブル








宿泊者のみが利用できるラウンジがあります。
大きな窓から海が見え、本も用意されています。
ドリンクも飲み放題です。
本来ならドリンクバーですが、コロナの影響でスタッフの方が持ってきてくれます。
こんな一口菓子の盛り合わせも持ってきてくれました。

伊勢志摩旅行:志摩観光ホテル 1

2020-07-28 11:59:12 | お出かけ・風景
英虞湾の遊覧船を降りて賢島駅に戻ります。
この旅のお宿は志摩観光ホテルです。
伊勢志摩サミットの時に世界の要人が利用した高級ホテルです。
一度はしまかぜに乗って、志摩観光ホテルに泊まりたい
そんな目的で企画した旅行です。
ツアーでも時々ありますが、一人参加ができなかったりで
今まで行く機会が得られなかったので、とても楽しみにしていました。

駅からは送迎バスでホテルに向かいます。
ホテルのドライバーさんなので接客も親切です。

バスに乗ること約2分、アッと言う間に高台にあるホテル(ザ クラシック)に到着。
(歩ける距離ですが、坂道がちょっと大変)


バスを降りるとドアマンに丁寧に迎え入れられ、検温と消毒をしてからチェックイン。
ベルガールの方が荷物を持ってお部屋に案内してくれます。
さすが立派なホテルやぁ~

コンフォートダブルのお部屋は広すぎる事もなく快適です。


お部屋からは英虞湾の海が見えますが、あいにくの天気で暗いです。
お天気が良かったら、さぞかしステキな景色だろうな。
森の向こうの建物も志摩観光ホテル(ザ ベイスイート)です







伊勢志摩旅行:あご湾遊覧船

2020-07-27 13:06:12 | お出かけ・風景
賢島駅に到着した時には小雨が降ったり止んだりでした。
ホテルのチェックインまでまだ時間があったので、何をしようかと・・・

駅からすぐ近くに遊覧船の乗り場があったので、そこに行きました。
賢島エスパーニャクルーズ エスペランサ




賢島の船乗り場から出航します。


英虞湾のリアス式海岸を船は巡ります。


途中、下船して真珠工場へ立ち寄り、核入れ作業を見学。
その後賢島の船乗り場に戻りました。

伊勢志摩旅行:しまかぜ

2020-07-26 14:53:04 | お出かけ・風景
8~9日、三重県の伊勢志摩に個人で行ってきました。
7日の深夜から8日の未明まで関西では強風&大雨が降りました
JRでは7日のうちから8日の計画運休を発表していました。
「近鉄電車はちゃんと動くのかな?」と心配していました。
もしダイヤが乱れたら、一般の通勤電車などが優先で、特急だけ運休になる事もあります。

朝になったら雨も止んで、運行情報を見ても特に運休や遅れは出ていないようです。
大阪難波駅から賢島駅行き近鉄特急しまかぜに乗ります。
人気特急なのでチケットが取りづらいのですが、
今はコロナの影響で旅行社がガッチリ押さえているという事もなく、私でも取れました。




電車が出発し、大阪平野を東に向かって走ります。

この車窓、右の建物が柏原市役所で、左側は新庁舎の工事現場。
未明の風雨で工事現場の足場が崩れて、すぐ横を走っているJR関西線を塞いでしまったとか。
その復旧工事をしているのが見えました。


大和川は河川敷も見えないぐらい、川幅いっぱい水が流れています。


昼食はカフェ車両でいただきます。
早めに行ったので一番乗りでしたが、ソーシャルディスタンスで
使える席を限っていたので、その後行列になっていました。
松阪牛重とデザート
窓ガラス越しの光で、写真全体的に緑っぽくなっています。



賢島は名前のとおり島です。
こんな短い鉄橋を渡るだけなのて、気づかない人も多いです。


賢島駅に到着。



御朱印集め始めました

2020-07-25 13:56:57 | お出かけ・風景
神社仏閣にお参りした際にでいただける(要納付金)御朱印。
これを集めるのを楽しみにお参りしている方も多いと聞きます。

私は今までもいろいろな神社仏閣に行きましたが
「御朱印帳には手を出すまい」と思っていました。
バスツアーだと限られた時間の中で、御朱印をいただくのに並ぶと
肝心のお参りや境内散策の時間がなくなるからです。
そして収集癖があるのを自覚しているので、
一度始めるとハマってしまう気がしていました。

しかし、今回勝林寺に行った時に、とうとう踏み越えてしまいました。
勝林寺は花手水が美しいのですが、御朱印も美しいのです。
そしてついに「御朱印お願いします」と言ってしまいました。

まず御朱印帳が必要です。


これが勝林寺の普通の御朱印


そしてこれが期間限定の御朱印。
美しい
これが月替わりで次々と発行されます。
他にも何種類も用意されていました。


天得院の御朱印


東福寺の御朱印


御朱印には受付に持ってきた御朱印帳にその場で直接書いてもらう場合と
予め神社仏閣側で紙に書いて用意している書置きがあります。
参拝客が多くて手書きだと追い付かない所は書置きしてある場合があります。
また手書きは時間を区切っている場合もあります。(勝林寺はコレ)

今は、コロナウイルス騒動のせいで、直接書くのを控えて
書置きの手渡しのみを行っている所が多いようです。
今回は全部書置きでした。
家に帰ってから自分で御朱印帳に貼りました。

東福寺:ランチ&帰路

2020-07-24 13:21:16 | お出かけ・風景
東福寺を散策しているとお腹が空いてきました。
東福寺~駅にかけてはあまりお店がありません。
宇治ならいろいろあるだろうと思い、電車で移動しました。

JR宇治駅から信号を渡った先にある伊藤久右衛門というお店。
以前、友達と三室戸寺のアジサイを見に行った帰りに
2時間待ってアジサイパフェを食べた店です。(その時の記事)
入口にこんなオブジェがあるぐらいだからスイーツ店だと思っていたら
ランチもやっていました。


今回はすぐにお店に入れました。
ランチも食べたいし、パフェも食べたいし・・・という
欲張りな私にピッタリのミニパフェ付きの抹茶蕎麦のセット



お腹も満足し、そろそろ帰る事にしました。
宇治駅からJR奈良線の電車に乗って奈良駅へ。
奈良駅から大阪に帰るのには、関西線の快速電車に乗るのが普通です。
でも時間がまだあったので、関西線ではなく桜井線に乗ってみました。
学生時代に通学で利用していた線に久しぶりに乗ってみたくなったのです。
桜井線に乗ると、遠回りになりますが、関西線の王寺駅に行けます。
・・・のつもりでしたが、途中の高田駅で急に和歌山線に乗ってみたくなりました。
和歌山線に乗るのはかなり久しぶりですし、乗った事がない区間もあります。
和歌山線の和歌山行きの電車に乗り換え、奈良県と和歌山県との境も越えました。
橋本駅で降りて、南海高野線に乗り換え、これで堺に帰りました。
ローカル電車乗り継ぎの旅でした。

東福寺:芬陀院

2020-07-23 23:55:52 | お出かけ・風景
こちらは東福寺の塔頭の芬陀院です。
東福寺の塔頭は25寺院ありますが、勝林寺のように花手水や御朱印などで
観光客な所もあれば、観光客お断りの所もあります。

芬陀院は、何かで庭園がきれいだと知り行ってみました。
入口には受付はあるものの誰もいません。
拝観料を支払う所があったので、そこにコインをそっと置いて入りました。

お堂というより、和室が建物の奥に進んでいきます。
院の方にも他の観光客にも誰一人会う事はありませんでした。

丸い窓から見えるお庭
(天得院では窓の前は順番待ちだったのに、ここでは独り占めです)


縁側から見えるお庭もきれいにされていて、
腰を下ろして一人でしばらくのんびり眺めていました。







東福寺:天得院

2020-07-20 23:35:08 | お出かけ・風景
次は、同じく東福寺の塔頭の天得院へ徒歩移動。
ここは今の時期、桔梗が咲きます。
(一度バスツアーで行った事があります)

人気の撮影スポット。
みんなここで撮りたいのに、立派なカメラを持ったが場所を占領して動かない
写真の出来も気になるでしょうが、
2・3枚撮ったら次に待っている人に譲って欲しいです。


建物の縁側から撮るお庭。
間近で桔梗を見たり撮影できないのが残念です。






東福寺:勝林寺

2020-07-19 23:17:39 | お出かけ・風景
2日、京都市の東福寺周辺に行ってきました。
東福寺駅で電車を降りて、まず東福寺の塔頭の勝林寺へ。

ここはそんなに広くないお寺ですが、花手水が有名です。
週に2回お花の入れ替えが行われていてファンも多いです。
私も一度行ってみたいとずっと思っていました。

朝一番の開門と同時に境内へ。
おぉぉぉ~っこれが有名な花手水なのねっ
色とりどりでゴージャスです。
アッと言う間に、手水鉢はスマホや立派なカメラを持った人々に囲まれます。




写真では字が読めませんが、柄杓には「そうだ京都、行こう」と書かれています。




花手水以外も緑色が鮮やかな美しいお寺でした。



落とし物

2020-07-18 10:07:30 | お出かけ・風景
バイクを持っていない私の免許証は、本人確認書類でしかありません。
更新ホヤホヤの免許証はさっそくその役目を果たしました。

というのも、前日に取引銀行から
「南警察から連絡があり、キャッシュカードを拾得しているそうです」
という電話がかかってきました。
「えっキャッシュカード」と、電話を切ってから
財布の中を確認してみたら、3枚のうち2枚がありませんでした。
その2枚は同じ銀行の別支店のものです。
電話をかけてきたのはそのうちの一つの支店です。
連絡が来るまで紛失した事すら気づいていませんでした。
どれだけマヌケなんだ私。

免許の更新に行ったその足で、電車に乗って警察に向かいました。
更新したての免許証を提示し書類を出して、落とし物は無事返ってきました。
キャッシュカードはやっぱり2枚落としていました。
南警察に届いているという事は、ミナミのどこかで落としたんだろうと思っていましたが
近鉄電車の駅かどこかに落ちていて、
駅員さんが落とし物をまとめて持ってきたとか。

私の財布のカードを入れる所、長年使っているうちに緩くなっていて
カードがスルリと落ちるようになっていました。
また失くすと困るので別の所に入れるようにしました。

南警察は心斎橋にあるので、大丸でお昼を食べました。
大丸を建て替えてから行くのは初めてです。
レストランフロアにいろいろお店がありますが
名古屋の矢場とんがテナントで入ってました。
わざわざ名古屋に行かなくても大阪にもあったのね。
また、堺の大衆食堂のゲコ亭も入っていました。
堺では庶民派の食堂のはずなのに、
大丸では小洒落たおかずがいろいろ付いていて、1800円だと
高い

免許更新

2020-07-17 14:41:47 | お出かけ・風景
昨日は木曜日だったので仕事が休みでした。
いつもはどこかに出かける事が多いですが、今回は原付免許の更新に行ってきました。
コロナの影響で免許センター(と私は呼んでますが、本当は運転免許試験場らしい)は
春からずっと休みでした。
ようやく業務再開しましたが、密にならないように、まずは2・3月生まれの人のみの受付とか。
私にも免許更新のお知らせが届きましたが、書面は普段通りで
「7月生まれはいつ手続きできるんだろう?」
「待っている間に期限が切れたらどうするんだ?」と不安に思っていました。
ところがニュースか何かで、7月からはネット予約ができるようになると知り
早速予約しました。

5年ぶりの更新で、その時写真も撮ります。
予約の日が近づくと、髪をカットしたり家でパックしたり・・・
毎月行っているエステはコロナの影響で未だに再開していません。
夏産まれは暑い中免許センターに行くので、汗で化粧が崩れます。
メイク用品一式の他、ハンディ扇風機・保冷剤持参で行きました。
洋服は上の方しか映りませんが、お気に入りを用意していました。
何気なく現在の免許証を見たら、用意していた服と全く同じ
いくら気に入っていても、これではあんまりなので変更しました。

建物内が密になるといけないので、予約の時間までは建物の外で待たされました。
暑~~い
受付をして「はい、次は〇番窓口に行って」「次は〇番へ」と言われるまま
あっちこっちウロウロしました。
写真を撮って、新しい免許証ができるまで、講習室で30分程スライドを見ました。
(私は原付を持ってなくゴールド免許なので、短時間で済みます)
出来上がった免許証は、年相応の疲れた顔のオバサンが載っていました。
ハハハ・・・まぁこんなもんですね