ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

信州バスツアー:ビーナスライン~霧ヶ峰高原

2012-06-30 19:46:33 | お出かけ・風景
車山高原からビーナスラインを通り霧ヶ峰高原へ。
車窓からの撮影ですが、このような風景が続きます。






霧ヶ峰に到着。
草原が広がっているゆったりとした風景です。

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信州バスツアー:車山高原

2012-06-29 23:18:55 | お出かけ・風景
順番が前後しますが、6月6~7日、バスツアーで信州に行ってきました。
難波からバスに乗り込んで東へ東へ・・・

途中、駒ヶ根市のお店で昼食。
ツアーに昼食はついていなくて、各自好きなものを頼むかたちになります。
私が注文したのは、駒ヶ根市名物のソースカツ丼。
御飯の上にソースで味付けした豚カツとキャベツがのっています。
卵とじにはなっていません。
美味しかったので、専用ソースを買って帰りました。


お腹がいっぱいになったところで、バスはもうひとっ走り。
車山高原に到着です。

リフトで車山の中腹まで上りましたが、時間が足りなくて山頂へは行けませんでした。
う~ん残念…
それでも高原の爽やかな風を感じることができました。






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断捨離やります

2012-06-28 22:58:04 | ウェブログ
自宅の大掛かりな修理が続く今日この頃。
あともう少しで完成なのですが、思わぬアクシデントが起きてしまいました

職人さんが家の中で誤って塗料をこぼしてしまったのです。
廊下を挟んで3つの部屋につながる所だったので各部屋に飛び散ってしまいました。
大急ぎでふき取ったりシンナーで落としたり。
連絡を受けて本社?から上司の方が飛んで来たり。

クローゼットとして使用している部屋もあり、洋服にも付いてしまいました。
すぐに洗濯したんですが、ちゃんと落ちるのかな?
私のお気に入りの服(高くはないけど)が全滅状態です。
お気に入りは使用頻度も高いので部屋の入り口に近い方にあったのです。
一応パイプハンガーに掛かっている服はチェックしましたが
「そう言えばこんな服もあったよな」みたいなのも多数。(←こんなのに限って無事)
また、他にも普段忘れていたような洋服以外の諸々の物にも付着していましたが
これを機会に、そのような物は処分する事にしました。


業者さんはとても恐縮されていましたが、私は「あらら…しゃ~ないな~」といった感じです。
建具や畳は取り換えになるとの事です。
その時に家具も動かす事になるので、少しでもタンスの中身を減らすようにします。
日頃、魔窟にしている罰が当たったんだと思います。
こんな事でもない限り、片づけのヤル気が出てきません
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丹後バスツアー:舞鶴自然文化園

2012-06-27 23:02:21 | お出かけ・風景
この日、最後に行ったのは舞鶴市の舞鶴自然文化園。
ここには大きなアジサイ園があって雨の中とてもきれいに咲いていました。






園内の展望台からは、舞鶴湾とそこに架かるクレインブリッジが見えます。
晴れていたらもっときれいでしょうね。





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アジサイを鑑賞したあとは、バスは堺に向かって帰りました。
私がのんびり旅行している間も、無人の自宅では工事が続いていたのでした。
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丹後バスツアー:伊根湾

2012-06-26 23:10:08 | お出かけ・風景
次に行ったのは、日本のヴェニスとも言われている伊根です。
(ちなみに、堺市は東洋のヴェニスと言われています)
ここも私がぜひ一度行きたいと思っていた場所の一つで、今回のツアーで一番楽しみにしてました。

行程では高台にある道の駅舟屋の里から伊根湾を眺める予定でした。
「なぁ~んだ、船から見るんじゃないのか…」とちょっとガッカリしたのですが
当日バスの中で「希望者はオプションで伊根湾舟屋めぐりに行ける」と案内がありました。
ただし、両方に行くのは無理なのでどちらかを選択するということです。
私は迷わず舟屋めぐりを選びました。

小雨の中、遊覧船が出航です。
船内でかっぱえびせんの小袋を100円で売っていて(高っ!!)、海鳥にあげる事ができます。
私は、他人があげたえびせん目当てに寄って来るカモメを写真におさめます。


こんなに近くまでカモメがやってきます。
群がってくるのでちょっと怖いです。


舟屋が見えてきました。
舟の繋留ができる住宅です。
湿気とか大丈夫なんでしょうか?






高台に見えるのは、本来行くはずだった道の駅です。
ここからだと、舟屋の舟のガレージ部分は多分見えないでしょうね。
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丹後バスツアー:天橋立

2012-06-25 21:17:24 | お出かけ・風景
21日、バスツアーで京都府北部の丹後地区へ行ってきました。
残念ながら、お天気はあいにくの
一日中梅雨らしいシトシト雨が降っていました。
この頃、大阪では大雨だったそうです。
(和歌山市の一部が水没するほどの豪雨だった日です)

大阪を出発して、まず天橋立。
ここは前にも行った事がありますが、今回は山の上から眺めるのはありませんでした。

昼食のお店の庭園から見た天橋立。
雨のせいでスッキリした景色ではありません。






お昼ご飯はこんな感じですが、握り寿司・エビ・鯛刺身・サンランボとメロンは食べ放題です。
何度もおかわりを取りに行きました(←ダイエットはどうした!?)



時間が余ったので、北近畿タンゴ鉄道の天橋立駅を見に行きました。
駅前には知恵の輪灯籠のモニュメントがありました。


ちなみに、自宅の最寄り駅から鉄道を乗り継いで天橋立に行く片道料金と、
一日中何カ所も観光に連れて行ってくれて昼食も付いているバスツアーの料金はほぼ同じです。
バスツアーはお得です。
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ただいま家の補修中

2012-06-24 20:34:31 | ウェブログ
我が家が中古住宅を購入して引っ越してきたのが20年と半年前。
その時、内装は一通りリフォームしましたが、20年経つとさすがにあっちこっち傷みが目立ちます。
その時に屋根や外壁はリフォームしていないし、その後も放置していました。

健康診断や家の点検って、わかっていてもつい面倒で先延ばしにしてしまいますよね。
何かきっかけや機会がないと、なかなか実行できません。

日常の生活に不便を感じなければ「まぁいいか…」でスルーする私ですが
前から雨漏りが気になっていました。
マンガのようにバケツで水を受ける…なんて事はありませんが、
何年か前に寝室の天井裏で怪しげな水音がピトピト聞こえる時もあり、
気になって眠れないので、夫が屋根に上がり素人工事で修理しました。
それから収まっていたと思っていましたが、今度はなぜか1階のトイレの天井裏から水音が。

近所の家で屋根の修理をしたついでに、うちでもする事にしました
(こういうのって一軒がやりだすと、ご近所が次々と便乗します)
屋根瓦がズレて隙間ができていたのが見つかり、その修理と瓦の固定。
天井裏の点検をしてもらったところ、雨漏りと湿気でカビが発生していたのでその修理と予防。
また、家の外側の各パーツの継ぎ目や外壁・ベランダの防水・各所のペンキ塗り替えなどなど
この際だから外側を一気に補修する事にしました。
なんだかんだで1週間かかる予定です。
とは言え、私も仕事があり、ずっと立ち会う訳にもいかないので
外側の工事は留守中でも進めてもらっています。
家の内部からの工事は、私の休みの日にしてもらう予定です。

窓ガラスなど間違って塗料がかかるといけない場所はビニールが張り付けられています。
窓が開けられないし洗濯物も外で干せないし、ちょっと不便です。
部屋干しはあまり好きではないので、衣類乾燥機を使っています。
今月の電気代が怖いです

早く工事が終わらないかなぁ。

ところで
天井裏に入るために天袋に収納していたものを全部出したんですが
すっかり存在を忘れていたものが出てくる出てくる

今や23歳の息子のランドセルを保存していたのは覚えていましたが、
何と起き上がりこぼしや、押すとプピー♪と鳴るパンダの人形など赤ちゃんの玩具。
結婚式の時の誓詞。
ちょっとしたタイムカプセル気分を味わえました。
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ミステリーツアー:とっとり花回廊 5

2012-06-23 22:15:23 | お出かけ・風景
とっとり花回廊名物、淡い黄緑のソフトクリームは鳥取県湯梨浜町の梨からできています。


園内のお花いろいろ







かなり急ぎ足でしたが広大な園内を一通り回り、お花を堪能できました。
機会があれば、また別の季節にも行ってみたいと思います。

とっとり花回廊の見学のあとは、バスで一路大阪に戻りました。


ところで、私が行った時にはまだ鮮やかではなかったマリーゴールドの花の丘ですが
とっとり花回廊公式ブログ6月22日によると、こんなにきれいに咲いているようです。

ミステリーツアー:とっとり花回廊 4

2012-06-22 16:01:18 | お出かけ・風景
とっとり花回廊で一番有名なのがユリなんだそうです。
屋外のユリはまだ咲く前でしたが、ゆりの館の中では鉢植えのユリが展示されていました。




クレマチスが見頃になっていました。





ミステリーツアー:とっとり花回廊 3

2012-06-21 20:25:01 | お出かけ・風景
広大な園内、限られた時間内で見て回るのはけっこう大変ですが、お花を見て癒されます。









ミステリーツアー:とっとり花回廊 2

2012-06-20 23:22:35 | お出かけ・風景
とっとり花回廊は、どこを歩いてもきれいな庭園が見られます。











ミステリーツアー:とっとり花回廊 1

2012-06-19 22:10:08 | お出かけ・風景
今回の旅行で、私が一番行きたかったとっとり花回廊

大山とポピー畑。
まさしくこの風景の写真がツアーのヒントとしてパンフレットに載っていました。


ポピー畑のとなりは、マリーゴールドに植え替えられていました。
まだ満開とは言えない状態なので、ちょっと彩が地味です。




とっとり花回廊は、この写真の奥に見えるドームを中心に、
その周辺の庭園を囲むように円形の回廊があり、高い位置から庭園を眺められます。


回廊を一周して、園内の様子をザッと見てから、庭園に降りて各エリアを散策しました。
とてもカラフルな水上花壇。


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ミステリーツアー:ヒルゼン高原センター 2

2012-06-18 13:44:32 | お出かけ・風景
ミステリーツアーのヒントの一つになっていたシャクナゲまつり
ちょうど見頃になっていました。










お花を鑑賞した後は、ショッピングコーナーで息子に頼まれた蒜山の乳製品をいろいろ購入。
もちろんそのつもりで保冷バッグは持参しました。
ジャージー牛乳のソフトクリームはその場で食べましたよ

このあとすぐ近くにある、ひるぜんワインのワイナリーでワインの試飲
ここでは山葡萄のソフトクリームを売っていたのですが、直前に食べたばかりなのでガマンガマン…
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ミステリーツアー:ヒルゼン高原センター 1

2012-06-17 13:15:57 | お出かけ・風景
食後はヒルゼン高原センター内のジョイフルパークへ。
ヒルゼン高原センターは、遊園地(ジョイフルパーク)・特産品などの物販店・
飲食コーナーがある観光施設です。
私はここの飲食コーナーで昼御飯を食べると予想していましたが、いい方に裏切られました。

ツアー募集パンフレットなどに「観覧車に乗る」と書かれていましたが、これがまさにそれです。
高原センターと蒜山ワイナリーの前を通って先に休暇村で食事だったので、
次の行程の観覧車とワイン試飲の場所がバレバレでした。

御一人様行動に慣れている私ですが、
ちょっとハードルが高いかな?と思っていた一人観覧車、あっさりクリアしました
一人参加の人はみんな一人で乗っていました。




観覧車が高い位置まで来ると、先ほど食事をした休暇村が見えました。


園内を散策していると、スズランを見つけました。
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ミステリーツアー:休暇村蒜山高原

2012-06-16 12:05:01 | お出かけ・風景
5月20日は、ミステリーバスツアーに行ってきました。
当日にならないと行先がわからない…というツアーです。
私は何度もバスツアーに参加していますが、ミステリーツアーは初めてです。

とは言え、参加募集のパンフレットやHPで行先のだいたいの予想はついていました。

私はずっと前からとっとり花回廊に行ってみたいなぁと思いつつも
ツアーの日程と自分の休みが合わなくて、なかなかチャンスがありませんでした。

たいていのミステリーツアーの募集では「とある温泉」「とあるパワースポット」
「とある花の名所」「行先は当日のお楽しみ」などの表示が多いです。
写真も温泉のアップだったり、花のアップだったり、どこへ行くのはナゾの事が多いです。

ところが、このミステーツアーの写真を見ると、
私が眺めていたとっとり花回廊の写真と同じのが載っているではありませんか!
○○高原牛乳・ヨーグルト付き。
○○高原シャクナゲ祭り…などのヒントも。

とっとり花回廊方面で、高原で乳製品が特産で、シャクナゲ祭りをやっている所…
岡山県北部で鳥取県境に接している蒜山高原やんっ
というわけで、早速申し込んで行ってきました。

普通のツアーではバスが出発したら、添乗員さんが一日の行程の説明をします。
でもミステリーツアーですから、それは省略です。
高速道路のジャンクションを通ったら「ただ今○○ジャンクションから○○道に入りました。
さてどこに向かっているんでしょうね」とアナウンスされます。

私の予想通り、蒜山ICを降りて一般道を走り、まずはランチ。
食事会場は私の予想とちがって国民休暇村のレストランでした。
(一昨年に蒜山高原に行った時と同じいかにも団体様用のお店だと予想していました)
とてもきれいなレストランで、窓からはこのような高原の景色が一望できます。






蒜山高原のマンホールの蓋はジャージー牛がデザインされています
真庭市になる前の真庭郡川上村時代のものらしいです。
牛さんの目がちょっと怖いかも・・・

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