君に届け 14巻 壺屋やちむん通り

この絵のライトの下の旗に壺屋やちむん通りと書いてあるのを発見し
この場所を探しに行ってきました。
現在、旗はなかったですが後ろのマンションの形からここで合っていると思います。
　

電柱から少し北側に行った場所にある craft house Sprout
　


写真の場所の正確度　★★★

この写真を撮った後で、中に入ってお店の方とちょっとお話をしました。
お店がコミックになっている事は御存じなかったようだったので、
舞台探索資料のコミックのコピーの裏に出版社・作者・作品名を書いてお渡ししてきました。

それが、後日お店のブログに載っていました。
私がお渡ししたコピーそのものの写真も載っていて、
私の汚い字の探索の目印の走り書きまでそのままで、ビックリしました
その記事が　こちら

(昨日の記事のお皿はこのお店で購入したものです)

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この絵は、あまりにも漠然としすぎて絶対に探し当てられない、
実在するのかもわからないので、コピーすら持って行きませんでした。
(やちむん通り周辺だという事も知らなかったので)

やちむん通りを歩いていていると、通りから脇に入ったところに
何となく雰囲気が似ている場所がありましたが、何しろ元絵がわかないので適当に写真を撮りました。



結局、どちらも間違いだったのですが、グーグルのストリートビューを見ていると
後ろのマンションが見つかりました。
street biew
マンションの角度から、脇道からさらに奥に入ったどこかかも知れませんが
脇道やその奥はストリートビューが見られないので、今となってはもう確認ができません。

この絵は、現地で探す事ができませんでしたが、後日ストリートビューで発見しました。
何度も前を通ったのに、その時に発見できず残念です。


street biew
(通行人が映っていますが、グーグルでボカしているそのままの状態で使用しています)

street biew

沖縄ツアー：最終日午後

午前中に首里城に行った後、神戸空港組は飛行機に乗るため空港へ。
伊丹・関空組は飛行機の時間までまだ余裕があったので、国際通り観光です。
伊丹組は一日目に国際通りに行っていませんが、私たち関空組は二回目です。
同じ料金で、関空組は沖縄滞在時間が長かったので一番お得だったかも。

今回の旅行は君に届けの舞台探しを兼ねていましたが、出発前の下調べで場所がわからない所もありました。
わからない所も一応コミックのコピーを持ってきていました。
２日目の夜、その絵をもう一度しっかり見てみると…電柱に壺屋やちむん通りの字が！
おぉっ！これは国際通りの近くの焼き物の店が並ぶ通りじゃないですか！
幸い再び国際通りに行ける事になっていたので、早速舞台探しに行きました。
ここで昼食も済まさないといけないので、時間があまりありません。

国際通りから脇の商店街(平和通り)を抜けたその先に続いている壺屋やちむん通り。
舞台を探し当てたのもありますし、わからなかったのもあります。
(それはまた後日)

どうにか昼食の時間も残り、大急ぎで沖縄そばを食べました。

集合場所に戻り、バスで那覇空港へ。
テンションの高いバスガイドさんが、お別れに涙そうそうを唄ってくれました。

のんびりした沖縄であわただしく過ぎた３日間、充実した旅行でした。
いつかまた行ってみたいなあ。

帰りの飛行機からは高知県の足摺岬が見えました。

本当に地図と同じ形です。(←当たり前)

自分へのお土産。
紅型のランチョンマット・やちむん通りのお店で買ったお皿・シーサーの形の人形焼

これには映っていませんが、ちゅら玉のキーホルダー・蛍ガラスのペンダントも。
自宅用に小さなシーサーも購入し、玄関に飾ってあります。
家族には泡盛やお菓子。
めったに行けない遠い沖縄なので、ちょっとお財布の紐か緩んだかな。

(まるで昨日の事のように書いているこのブログ、もう一か月前の話です)

沖縄ツアー：首里城

ツアー３日目、午前は琉球王国の首里城へ。

１・２日目とは違ったバスガイドさんが来てくれました。
この方は朝からテンションが高くて、沖縄の言葉を教えてくれたり、沖縄の歌を唄ったり…
陽気な関西人もちょっとついていけなくて、ちょっと引き気味でした。

そうこうしているうちに首里城到着。

これが有名な守礼之門なのか
東大寺の南大門ぐらいの規模のものを想像していただけに、意外とコンパクトでビックリ。






首里城正殿。


内部は見学できるようになっています。


ここのショップで買い物をして、レジでお金を出しておつりをもらうと…一枚足りない！？
よく見ると、千円札と二千円札でした。
二千円札、何年振りかに見ました。
沖縄ではけっこう流通しているという話は聞いた事がありますが、本当なんですね。

沖縄ツアー：沖縄残波岬ロイヤルホテル

２日目のホテルは普通のツインルームでした。


バルコニーからの眺め


夕食は洋食バイキング・バーベキュー・中華の３つのメニューから選べました。
バイキングの事が多いので、中華を選びました。





ここのところ、電子機器を持ち歩く事が多いです。
ホテルに着いたら、それらの充電が必要です。
数が多いので、三又コンセントプラグを持って行きますが、
場所によってはこれが差し込みにくいコンセントもあります。
なので、まず10cmの延長コード(無印で売っています)をさして、そこに三又プラグを接続。
それからそれぞれの機器の充電です。
一番左の棒状のものは予備のバッテリーで、これを３個持って行きます。
あと、この写真を撮影しているカメラの充電もあります。
それは右側のコンセントに接続します。

スマホ１台あれば、カメラもウォークマンも要らないと言えばそうなんですが
どれだけバッテリーの消耗が激しいかと思うと、一台に任せるのは恐ろしくてできません。

朝食はバイキングでした。
ガツン！としっかり食べます。

この日は日本全国大雨が降りました
せっかくの旅行なのに…と思っていたら、沖縄では深夜の２～４時に激しい雷とともに大雨が
台風の多い沖縄しかも海沿いのホテルなのでしっかりした建物ですが、
雨と雷の激しい音で夜中に目が覚めました。
寝ている時間での大雨だったので、朝には既に止んでいて観光には影響はありませんでした。

沖縄ツアー：残波ビーチ

この日の宿泊は残波岬ロイヤルホテル。
とりあえずお部屋に荷物を置いて、日が暮れる前に残波ビーチの散策に行きました。


相変わらず雲が多いです。
晴れていたら、東シナ海に沈む夕陽が見られたかも知れません。

君に届け 14巻 美ら海水族館

修学旅行シーン、海洋博公園内にある美ら海水族館です。





















写真の場所の正確度　★★★

今日のランチ

今日は木曜日、仕事が休みです。
特に予定がなかったので、堺市東文化会館で開催中のリサとガスパール＆ペネロペ展に行きました。
可愛い絵本の原画をたっぷり見てきました。


ランチは同じ建物の中にある羊の家でビーフシチュー♪
これにパンがついていました。
ドリンクは原画展のチケットを買った時に無料券をいただいたので、それを利用しました


パンが美味しかったので、明日の朝用にテイクアウトしました。

沖縄ツアー：海洋博公園 ４

熱帯ドリームセンター、ちょこっと見学するつもりが、意外と広い
これ、どこまで続いているの？と感じる程です。
パンフレットをよく読んでみると、標準１時間って書いてありました。
ゆっくりお花を愛でていたら、３時間ぐらいかかりそうです。

この建物にはエレベターで登れます。


遠見台というタワー部分から海が見えます









お花を堪能できました！
この後大急ぎで駐車場に戻りました

沖縄ツアー：海洋博公園 ３

公園内にはいろいろな施設がありますが、時間が限られているのでポイントを絞って行きました。

お花畑から丘を上がったところにある熱帯ドリームセンター。
どんな所かな～？と思って入ってみました。
温室とお庭がある植物園みたいな所でしょうか。
(海洋博公園全体が植物園みたいなものですが)

順路とおりに進むと、建物の中で植物を見学→外に出てお庭を見学→建物→外・・・と続きます。
各所で展示方法に工夫がされてあって、見ていて楽しかったです。

沖縄ツアー：海洋博公園 ２

公園内には沖縄の民家を展示しているエリアもあります。










東シナ海に浮かぶのは伊江島です。


公園内にあるエメラルドビーチ。
ここまで行ってみたかったのですが、端の方にあるので時間がなくて行けませんでした。
この公園は駐車場のある所が一番高く、そこから海に向かって下がっていく地形になっています。
高低差が大きくてけっこう移動が大変です。
また、南北にとても長いのでとても端の方までは行けませんでした。

沖縄ツアー：海洋博公園 １

イルカショーのオキちゃん劇場から進むとお花畑エリアがありました。

まだ３月でしたが、さすが沖縄、本州で夏に咲く花が既に咲いていました。
ベゴニア・サルビア・マリーゴールド、そしてコスモスまで！

お花畑エリアには誰もいなくて、お花に囲まれて歩いていると
「天国ってこんな所なのかな？」なんて思えてきました。













１日目の服装は、大阪から７分丈のトップス＋長袖ジャケットを着て行ったのを
空港でジャケットを脱いでベストに着替えた…と既に書きましたが
２日目は、半袖トップス＋ベストを着て行動しました。
時折パラッと小雨が降ったり、晴れ間が見えたりする曇り空でしたが、半袖でも大丈夫でした。
ただ、ホテルに到着しててから鏡を見たら、うっかり日焼けをしてしまいました。
首回りが少々赤くなっていました。

沖縄ツアー：美ら海水族館

蝶々園を出発したら、すぐそばの海洋博公園へ。
このツアーで一番楽しみにしていた場所です。
1975年に沖縄海洋博が開催された跡地で、水族館・植物園・ビーチ・郷土村などがあります。
広大過ぎて、とても２時間半では回れないので、エリアを絞って散策しました。


まず、沖縄ツアーの定番人気スポット美ら海水族館へ。
このジンベエザメのオブジェや建物の看板の前は、記念撮影スポット。
常に人々が写真を撮っていましたが、誰もいない軌跡の瞬間を狙って撮影しました。




とてもきれいなピンクの魚。




一番人気のジンベエザメ。


哺乳類ヒト(ガラス掃除中のダイバー)


イルカショーを開催しているオキちゃん劇場は、水族館の中ではなく離れた場所にあります。
ショータイムが迫っていたので、水族館はあまりゆっくり見られませんでした。

沖縄ツアー：琉球城蝶々園 ２

食事をして蝶々のお部屋を見学した後は、海の見える園内を散策します。
天気予報では１日目は、２・３日目は時々で
空模様を心配していましたが、何とか持ちこたえていました。
青い空、白い雲だったらもっと良かったのに…

沖縄ツアー：琉球城喋々園 １

この日の昼食は、海洋博公園近くの琉球城蝶々園というお店です。
メニューは沖縄の郷土料理ゆし豆腐定食。
固まる直前の豆腐です。


蝶々園というくらいなので、食事処だけではなく、蝶々を飼っている温室があります。


これは造花だと思います。
蝶々が集まりやすいように、蜜か何かを塗っているのかも知れません。




動物の子供というのはたいてい可愛いものですが、昆虫の子供は苦手…
でも、このサナギは金色できれいでした。

沖縄ツアー：ガラス工房

次に行ったのは、琉球ガラスの工房。
まずはガラス作品製作の実演を見学します。

ガラスの原料を熱した塊を棒の先につけて…


伸ばしていきます。




ハサミで形を少しずつつけていきます。




２分ほどで、今年の干支の馬ができあがりました


その後は、ショップでガラス製品のお買いものタイム。
私は何も買わなかったけど、ツアーのお土産としてガラスの箸置きをいただきました。

書き忘れていましたが、朝一番で行った黒糖工場でも、黒糖を小さく割ったのをいただきました。