高知での観光を終え、高知市内から高速道路で移動です。
室戸岬のような一般道しかない場所には行かないので、一旦高速に乗ると早いです。
今回の高知旅行、気温が高くて一日目の最高気温は22℃、
家から着て行ったジャケットはバスに乗り込んだ時に脱いでから一度も着ず。
夜が明けても10℃を下回らず二日目も朝から暖かい気候でした。
なので、ジャケットは洗濯物やお土産と一緒にホテルから宅配便で自宅に送りました。
二日目の市内観光の時も暖かくて、ジャケットがなくても、
高知城の坂を上がったり商店街を歩いたりしていると汗が出るほどでした。
桂浜を散策していた頃は22℃まで上昇し、バスに乗った時には冷房を入れるほどでした。
バスに乗っているうちに、暑さも汗もひいてきて冷房はストップ。
それどころか、バスの窓ガラスがどんどん曇ってきました。
次の観光地徳島県の美濃田の渕に着き、バスを降りると…寒いっっ!
バスに乗っている間に寒冷前線が通って、気温が一気に下がったようです。
その時の気温が7℃・風速5m・体感温度2℃。寒いはずです。
桂浜からの1時間半のうちに15℃も気温が下がるなんて
ところで、「美濃田の渕ってどんな所だろう?」と思っていたら
高速の吉野川ハイウェイオアシスでの休憩の時に、建物の裏に見える
吉野川のゴツゴツした岩のある場所の事だったようです。
美濃田の渕に行くではなく
ハイウェイオアシスから美濃田の渕が見えるが正しいです。
ここだったら、2年前の秋に大歩危小歩危に行った際、
ハイウェイオアシスに立ち寄った時に見た風景と同じです。
ここが山の中だから寒いんだろうと思っていたら、大阪に着いた時にも寒かった…
気温4℃・風速4m・体感温度0℃。
ジャケットがないので長袖Tシャツ程度のトップスで震えながら帰宅しました。