ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

八丈島ツアー:ふれあい牧場

2018-02-28 18:41:16 | お出かけ・風景
3日目最終日、ホテルをチェックアウトして、
朝一番に八丈富士の中腹にあるふれあい牧場へ行きました。
今までの中で一番いいお天気です。




入口に葉っぱが置いてあって、牛さんたちにあげる事ができます。






牧場の奥の方まで行くと、八丈島空港や南部の三原山が見えます。


コメント (2)

八丈島ツアー:ホテル2日目

2018-02-27 18:28:17 | お出かけ・風景
2日目の夕食も、居酒屋風レストランでコース料理です。

ドリンクはスパークリングワインを頼みました。
パンは前日と同じです。

右のお料理の緑色は明日葉ですか、うまく臭いを消していておいしくいただきました。
デザートは抹茶プリンではなく、明日葉と八丈ジャージー牛乳です。
こちらも灯油臭さはありませんでした。






この日は平昌オリンピックの開会式だったので、
お部屋に戻ってからテレビで見ていました。

金曜の夜、関西では当たり前に見ている 探偵ナイトスクープは放送されていませんでした。

一夜明けて、朝食。
前日は洋食だったので和食にしようかと思いましたが、
結局また洋食+お刺身をいただきました。
フレンチトーストが美味しかったです。
コメント (2)

八丈島ツアー:みはらしの湯&登龍峠展望台

2018-02-26 18:42:55 | お出かけ・風景
次に行ったのは、末吉温泉みはらしの湯です。
海が見える日帰り露天風呂です。

私は温泉には入らないので、休憩室でのんびりしたり、風景を眺めたりしていました。



次はバスでこの日一番長い25分移動し、登龍峠展望台へ。
八丈富士やその向こうに八丈小島が見えます。


私達が泊まっているホテルが見えました。(一番左の建物)



時間が余ったので、3日目に行く予定にしていたお土産屋さんへ立ち寄りました。
民家を改造したお店で、玄関で靴を脱いで上がります。
畳敷きの和室に八丈島のお土産がたくさん並んでいました。
最初は私たちのバスの8人だけでしたが、途中で大型バスが到着して
店内は大変な混雑になりました。

名物のくさやは真空パックで売っていました。
明日葉は私の口に合わないとわかったので、加工品は買いませんでした。
私が購入したのは、島のレモンを使ったジャム・ドレッシング・お菓子などです。

この日の行程はこれで終了。
バスに乗ったり降りたり、何と10ヶ所も行きました。
コメント (2)

八丈島ツアー:地熱発電所&名古の展望台

2018-02-25 18:30:35 | お出かけ・風景
午後一番は、地熱発電所へ行きました。
ここの地熱館という資料館で、発電の仕組みの映像を見たり、
スタッフの方の説明を聞きました。
火山からできている島だからこそ、地熱での発電ができるんですね。



次に行ったのは、名古の展望台です。
八丈島から南側の風景を見ます。


遥か彼方の水平線に青ヶ島が薄っすらと見える気が…


コメント (2)

八丈島ツアー:昼食の後

2018-02-24 18:10:28 | お出かけ・風景
食後、時間が余ったので、付近を散策。
地元のスーパー富次郎商店はコンビニ程度の広さでした。
自分の職場以外のスーパーに行くと、つい担当売場が気になってしまいます。
どんな商品が売っているのか、地方特有の商品があるか…など。
店全体が小さいのですが、売り場がビックリするほど小さくて
商品の種類も少なかったです。


食後のデザートに、カフェむかしのとみじろう
パッションフルーツソースのソフトクリームを。
むかしのとみじろうって変わった名前だな…と思って店員さんに聞いてみたら
富次郎商店の移転前の建物を使っているからだそうです。納得。


カフェには他にお客さんがいなかったので、その店員さんといろいろお話をしました。
Q:服はどこで買うのか?
A:島には衣料品を扱う店が一軒あるが、若い人は主に通販か東京に買いに行く。
  飛行機代は島民補助があり片道1万円で乗れる。
Q:通販の配送料は離島価格か?
A:会社による。東京都内価格の所を利用する。
・・・などなど、生の声を聴く事ができて勉強になりました。

自販機の値段は離島価格かな?と思っていましたが、意外と普通でした。
(ホテル内はプラス50円です)
念のために、羽田空港で飲み物をいくつか買って持ち込みました。
コメント (2)

八丈島ツアー:昼食

2018-02-23 18:49:32 | お出かけ・風景
昼食は、同じエリアにあるいそざきえんで郷土料理をいただきました。


玄関脇の軒下には大根が干してありました。


島の食材を使った黒潮料理

麦雑炊と魚のあら汁


八丈島の名物と言えば、くさや・明日葉・フルーツレモンです。
くさやが出たらどうしよう…と思っていましたが、
さすがに臭いが強く好き嫌いがあるので出ませんでした。

緑色のお料理は明日葉の胡麻和えです。
明日葉は灯油の臭いがします。
朝食バイキングでは明日葉のきんぴらもありましたが
ここの胡麻和えの方がまだ美味しかったそうです。
私も食べてみましたが…灯油の臭いが気になってダメでした。
明日葉の右側のお皿は玄関脇の大根です。

コメント (2)

八丈島ツアー:裏見ヶ滝

2018-02-22 18:25:25 | お出かけ・風景
次に行ったのは、黄八丈を制作しているめゆ工房です。(ゆめではありません)

八丈島のツアー、見学地はだいたいどこの旅行社でも同じです。
朝一番の大坂トンネル展望台・服部屋敷跡とも、他の団体と一緒になってしまいました。
私たちの団体だけだと8人だけなので、ゆったり見られるんですが
大型バス2台分の人数が加わるとゴチャゴチャしてしまいます。

めゆ工房に到着した時は私達だけだったので、ゆったり見学や説明を聴けると思ったら
他のバス2台分が到着するまで待たされました。
おかげで黄八丈製品を見たり買ったりする時、狭い店内はバーゲン会場のよう。

黄八丈製品は思ったよりも高かったです。
反物や帯を買おうなんて思っていませんでしたが、
巾着袋でさえ5千円もします。
結局、コースターとストラップだけ購入しました。

昔は八丈島でも養蚕をしていたので絹糸から作っていたそうですが
今は養蚕をしていないので絹糸がありません。
輸入の絹糸を使う工房もあるらしいですが、ここは国産だけ使っているそうです。

染料の元になる植物は八丈島のものを使い、
染めた糸を機織り機で一段ずつ織っていく。
その手間暇を考えると、高いのも仕方ないです。

次は裏見ヶ滝へ。
道路から細い散策コースを下りて行くと滝が見えてきました。


裏見ヶ滝というだけに、散策コースは滝の裏側を通っています。


滝の裏を抜け出しました。


散策コースを下ってきたという事は…帰りは上りです

コメント (2)

八丈島ツアー:服部屋敷跡

2018-02-21 18:08:02 | お出かけ・風景
大坂トンネルからバスで5分、服部屋敷跡へ行きました。
江戸時代に御用船の船預かり奉行だった服部家の屋敷だそうです。
(↑歴史が苦手な故、自分で書いててよくわかっていません)
今は観光施設になっています。

お庭には蘇鉄の木がいっぱい


地区の名前になっている樫立踊り(東京都無形文化財)を鑑賞。
八丈島名産の黄八丈の着物を着ておられます。


続いて、八丈太鼓の演奏も。


生のパッションフルーツジュースで喉を潤しました。


コメント (2)

八丈島ツアー:大坂トンネル展望台

2018-02-20 18:32:11 | お出かけ・風景
1日目は空港から八丈島北部(八丈富士側)を時計回りにぐるりと回る行程でした。

2日目は南部(三原山側)を反時計回りの行程です。
朝一番、ホテルからバスで20分走って大坂トンネル展望台へ。

島北部の八丈富士が見えます。


今バスで走ってきた新しい道。
旧道は山の中にあります。


この海岸に玉石垣に使われる丸い石があります。


流人はここからせっせと運んだんですね。


これが展望台の名前の大坂トンネルです。



八丈島ツアー:夕食&朝食

2018-02-19 12:49:15 | お出かけ・風景
今回のホテル、プールがあったり敷地は広いですが、建物は小ぢんまりしています。
お部屋にユニットバスはついていて私はいつもどおりバスに入りました。

大(?)浴場というのもありますが、洗い場が4人分しかない狭さです。
もっと大きなお風呂に入りたい人は、送迎バスに乗って系列のホテルの
海が見える露天風呂に行ったようです。

お楽しみの夕食のために、館内唯一のレストランに行くと・・・
入り口に段差があり、掘りごたつ式のテーブルになっています。
隣のテーブルとはすだれで仕切られていて、居酒屋みたいです。


お料理は和食ではなく、八丈島産の食材を使ったフレンチのコースです。
パッションフルーツとシャンパンのカクテル、んま~っ







食後はお部屋でしばらくテレビなどを見ていましたが、
特にする事もなく早々に寝てしまいました。

朝食はバイキング、居酒屋風のレストランでいただきました。
コーヒーを取りに行く時など、掘りごたつ式テーブルから
いちいちヨッコラショッ!と立ち上がるのが面倒でした。
コメント (2)

今日はOFF

2018-02-18 20:49:13 | ウェブログ
【八丈島の話の途中ですが・・・】

この八丈島ツアーから帰宅してから一週間。
翌朝から仕事です。
仕事は午前中だけですが、午後からもいろいろ予定が入っていて
それらに行っていると、お昼寝ができません。
体が休まる暇もなく、ヨレヨレフラフラな一週間でした。

新聞は読む時間も気力もなく、そのまま積みあがっているし
買った雑誌もそのまま。
そしてこのブログも滞っていました。

お昼寝ができる日でも、ちょうどいいタイミングでフィギュアスケートの放送が!
これは見逃す事がてきない。
羽生結弦選手と宇野昌磨選手の金と銀の演技が見られて良かったです。

しかも夜中にNHKでドラマ アシガールの再放送が。
3回分ずつまとめての放送なので、長々と見る事になります。
その寝不足のまま、また翌朝仕事に行く事になります。

今日の日曜日はお休み。
久々に朝ゆっくり寝る事ができました。
夕方には予約していた美容室へ行き、カット・白髪染め・ヘッドスパをしてきました。
雑誌はまだ読めていませんが、新聞は一週間分ザッと目を通しました。

                              

昨日と今日、私の実家がある奈良県河合町で
TBS ナイナイのお見合い大作戦の収録がありました。
昨日は馬見丘陵公園で、お見合いにやってきた女性軍のお出迎えがありました。
私も行きたかったのですが、仕事があったもので行けませんでした。

地元に残っていて公園へ見に行った人が、
中学同窓会のグループラインで実況してくれていました。  
寒い中、演奏で出迎える小学生や中学生、一般の人がスタンバイ。
もちろん、お見合いをする男性軍もスタンバイ。
写真も入れてくれていたので、その盛況ぶりが見られました。

地元住民によるお出迎えのシーンを撮影して、お開きになったようです。
お見合いは場所を変えてどこかでやったんでしょうね。
放送は春の特番の時期でしょうか、楽しみです。

ちなみにナイナイのお見合い大作戦は離島や過疎の村が舞台になります。
でも河合町は過疎の村ではありません。
大阪に通勤するサラリーマンが多い新興住宅地と昔ながらの田園地帯の町です。
過疎で、若い女性がいないというのはあてはまらないです。
私の家族も私を含めて大阪に通勤しています(&していました)

なぜ河合町が選ばれたのか、まったくもって謎です。
今回の参加者の名前を見てみると、昔からの住人が大半なのではと思います。
(失礼を承知ですが、単なるスペック不足なのでは?)
コメント (2)

八丈島ツアー:ホテル

2018-02-18 18:42:37 | お出かけ・風景
このツアーのお宿は、ホテルリードアズーロです。


お部屋は海が見えるツインです。


お部屋からテラスへ出られるようになっていますが
部屋ごとに仕切られているわけではないので、
知らないオジサンが窓のすぐ外を歩いていたりします。
せっかくの景色ですが、不用心なのでカーテンをしっかり閉めて
照明をつけて過ごしました。






コメント (2)

八丈島ツアー:大越アロエ園

2018-02-17 23:57:17 | お出かけ・風景
バスで10分移動して、八丈島北部の大越アロエ園へ。


道路から山を上って行くと…


美しい海と白い灯台が見えます。







八丈島ツアー::南原千畳敷

2018-02-16 23:32:49 | お出かけ・風景
バスで10分移動して、南原千畳敷へ。
風がとても強くて寒かったです。

八丈富士が噴火した時の溶岩でできた海岸で、ゴツゴツしています。
対岸には八丈小島が見えます。




背後には八丈富士がそびえています。


関ヶ原の戦いで敗れ、この地へ流された宇喜多秀家と豪姫の像。




私たちの団体はたった8人なので、
ちょこちょこバスに乗ったり降りたりする時も、そんなに時間はかかりません。
八丈島の観光地では他の団体と遭遇する事もありますが
大型バスに40人以上乗っていて、
移動時間よりも乗降する方が時間がかかるのでは?と思いました。

観光バスは八丈島町営です。
同じデザインのバスが並んでいるので、自分たちのバスがどれだか迷います。
ちなみに八丈島は品川ナンバーです。


コメント (2)

八丈島ツアー:玉石垣

2018-02-15 23:28:34 | お出かけ・風景
民俗資料館からバス移動で約5分、次に行ったのは玉石垣
海岸の波で削られた丸い石を六角形に積み上げた石垣です。
昔、流人が石を運ぶ作業をしたとか。

玉石垣が残る街並みを散策しました。
この時、空が黒くなり、雨やあられが降ってきました。
写真が暗いのはそのせいです。












この街並みの奥に、ふるさと村という古民家を見学できる施設があり
そこも行く予定になっていましたが
一か月前に火災で燃えてしまい、見学は取りやめになりました。

コメント (2)