假屋崎省吾の世界展 ２

これは、ショッキングピンクの目を引く作品です。














会場の出口の所にグッズ売り場があり、假屋崎さん本人もおられました。
グッズを購入した人にはサインをしてあげていました。
行列ができていたので、私はそのまま帰りました。

昔、私が習っていた活け花と違って、個性的な作品で楽しめました。

假屋崎省吾の世界展 １

３月５日、阿倍野ハルカスの近鉄アート館で開催されている
假屋崎省吾の世界展を見に行ってきました。

カラフルで大きな活け花作品が展示されていて
こういう場所では珍しく写真撮影です。

色付けした角材も使われています。

三重ツアー ３

次に行ったのは、鈴鹿市にある鈴鹿の森庭園です。
６年前に開園した、期間限定の梅の庭園らしいです。
初めて行くので楽しみにしていました。

到着した時には雨は止んでいたのですが・・・
急にバラバラと音がしたと思ったら、あられが降ってきました。
その後も雨に変わったり、止んだり、最後の方はようやく晴れてきました。

ゲート近くにこんな可愛い水盤がありました。




梅の他にもクリスマスローズや水仙などの季節の花もありました。













お天気のフルコースのようなこの旅もこれで行程は終わり。
バスは大阪に向けて帰りました。

三重ツアー ２

お天気は悪かったですが、梅が見頃なのが幸いでした。






通路の水たまりに、風雨で飛ばされた花びらや花が落ちていました。
可愛いので写しました。


そろそろ集合時間という時に、また雪が降ってきました。


天気予報では雪どころか雨が降るとは言っていなかったのですが
念のために折り畳み傘を持って行って良かったです。
それでも風雨や風雪、傘も役に立たない状態で、
服がぐっしょり濡れてしまい、寒かったです。

三重ツアー １

５日、三重県へバスツアーで行ってきました。
梅の名所、２ヶ所の行程です。
大阪からバスで高速道路を走行中も、雨が降ったり止んだりの不安定なお天気。

お花見をしながら食べられるようにお弁当が配られましたが
外で食べられるような天候ではないので、私は移動中にバス車内で食べました。


最初は、いなべ市にあるいなべ梅林へ。
お天気は目まぐるしく変わり、あられ
１時間ぐらいの間に、雹以外のお天気がありました。
風も強くて、傘が何度も杯状態になり、骨が歪んでしまいました。

週末の予定

今週末の28～29日、東京と山梨・静岡に行く予定にしていました。

土曜日の午前中は、普段通り仕事に行って、午後の新幹線で東京へ。
はとバスの夜のツアーのどれかに間に合えば、予約なしで乗るつもりでした。
その日は上野のビジネスホテルに宿泊。

翌日の日曜日は、上野発の日帰りバスツアーで山梨と静岡に行く予定。
夕方に東京駅に戻ってきて、その日のうちに新幹線で大阪に帰るつもりでした。
(息子の話によると、21時までの新幹線に乗れれば終電には間に合うらしいです)

が、25日に小池知事が「都内に不要不急の外出を自粛するように」との会見。
ありゃりゃ、困ったな～
東京って、そんなヤバイ状態になっていたんだ。

不要不急の外出をしてコロナウイルスに感染してしまっても自業自得です。
でも・・・私はパートとは言え職場の一員です。
もし職場から感染者が出てしまったら、大ごとになります。
実際に同じ会社の別店舗から感染者が出てしまった時は
消毒などで３日間臨時休業したとか。
「３日の休業で売上にどれだけ打撃を与えたんだろう？」とか
「思わぬ休業になって時給職員の収入はどうなったんだろう？」とか考えてしまいます。
コロナ騒動以来、毎朝ミーティングで
「体調は大丈夫ですか？不要不急の外出をしないように」と言われています。
もし感染してしまったら、何を言われるかわかりません。
「会社に損害を与えた分を自己負担せよ！」までは言われないとは思いますが
めちゃくちゃ怒られるのは間違いないです。

普段から不要不急の外出をしまくっている私ですが、
さすがに迷いが出てきました。

今回のツアーの目的は、富士宮市の新倉山浅間神社です。
ここは冠雪した富士山をバックに桜と五重の塔が見られるという絶景スポットです。
ザ・ニッポンという風景が外国人に大人気で、
しかも今年はその外国人観光客がいない絶好のチャンスです。
でも、天気予報はではまだつぼみのままだそうで
絶景は絶望で、行く前から気持ちが盛り下がっていました

「でも、予約しているツアー・ホテルをキャンセルしたら
キャンセル料がかかるな～。ツアーそのものが中止にならないかな」って
思っていたら、今朝パソコンで旅行社のＨＰを見たら中止になっていました。
さらに旅行社から電話がかかってきて
「都知事の会見により、東京のツアーは当分全て中止になりました」と。
うわぁ～、それは大変だ～。
私は助かったけど、旅行社は経済的損失が大きいだろうな。

とにかく、ツアーが中止になったので、上京する必要もなくなりました。
ホテルに電話して
「都知事の会見で外出を自粛するようにとの事なので、キャンセルしたいのですが」と
申し出ると、(知事のせいにするw)
キャンセル料なしでキャンセルできました。

新幹線のチケットは、息子がわざわざＪＲの駅に買いに行ってくれたけど
それも払い戻しに行ってもらう事になります。

そんなこんなで、週末の上京と日帰りツアーは無くなりました。

淡路島ツアー ３

午後から行ったのは、南あわじ市の八木のしだれ梅です。
八木というのは南あわじ市の地名で、個人宅にある大木を一般公開しています。
見頃は少し過ぎているという話でしたが、まだまだ十分見応えがありました。
また、花びらが下に落ちているのもきれいでした。









大型バスが入れない田園地帯の小高い場所にあるおうちです。
バスを停めた所から10分近く歩きました。
行きは添乗員さんの誘導で梅があるおうちまで行ったのですが
バスに帰る時は各々自分たちで戻ります。
同じような田園風景なので、途中で迷子になってしまった人が何人かいて
集合時間になってもバスに戻ってきませんでした。
添乗員さんが探しに行って見つけてもらえました。
私はスマホのグーグルマップを見ながら自分でたどり着けました。

これでこのツアーは終了です。
バスは大阪に向けて帰りました。

淡路島ツアー ２

このツアーの昼食は休暇村南淡路でいただきました。
トラフグのお料理でした。
皮煮こごり　白子豆腐


てっさ


フグ皮と淡路玉ネギのサラダ


小鍋の具材


茶碗蒸し


唐揚げ


しらす御飯


デザート

朝日旅行はたいてい食事が美味しいです。

淡路島ツアー １

２月27日、淡路島へバスツアーで行ってきました。

大阪を出発して、淡路島南部の福良港へ。
港の前にある淡路人形座で浄瑠璃の鑑賞です。
福良港へは鳴門渦潮観光や道の駅に来た事はあり
その前にある人形座は気になる建物でした。
今回のコースではここに立ち寄るという事で申し込みました。
浄瑠璃を見るのは初めてなので楽しみでした。

まず人形の動かし方、仕草や表情の表現の仕方の説明があり
その後、出し物の傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段を鑑賞しました。


次は休暇村南淡路へ。
海が見える高台にあります。


鳴門海峡大橋も見えます。

狭山池

【このブログにしては珍しくリアルな日付の記事です】
が咲き始めているという情報を知って、
今日狭山池に行ってきました。

堤防の桜はまだまだこれからという感じですが、
博物館周辺はそれなりに咲いていて、雪柳の白色もきれいでした。
春の陽気に誘われて、お花見に来ている人も多かったです。










行きは電車に乗りましたが、歩いて帰りました。
年度末恒例、健康診断前の贅肉処分ウォークです

八重山ツアー：石垣島

竹富島から船で約20分、石垣島に戻ってきました。

港から観光バスに乗って、みんさー工芸館へ。
私が一日目に買ったみんさー織りの壁飾りもそうですが
みんさー織りの作品には５つのと４つのが織り込まれています。
これは、「いつ(五つ)の世(四)も末永く」という意味らしいです。

これで行程は終了、南ん島石垣空港に戻ります。
ここでは約２時間の余裕があったので、売店で最後の買い物をしたり
フードコートで夕ご飯を食べたり。

ツアーの食事は肉料理が多かったので、海鮮丼にしました。


１日目
関西空港石垣空港川平湾グラスボート
やいま村鍾乳洞夕食ホテル
２日目
石垣島石垣港西表島大原港マングローブクルーズ
水牛乗場由布島水牛乗場大原港
竹富島竹富港ビーチ観光集落散策竹富港
石垣港みんさー民芸館石垣空港関西空港

いや～、たくさん乗り降りしました。
１泊２日で４島を巡るという、これ以上効率的なツアーはないと思います。
関西空港と自宅の間は、南海電車とＪＲも乗るのでそれも加わります。

自宅に帰着したのは11時半を過ぎていました。
翌日は普通に朝から仕事でした。

八重山ツアー：竹富島 ２

バスは集落がある所まで送ってくれ、あとは自由散策です。

歩いていると、水牛車に遭遇しました。


竹富郵便局は周囲の風景になじんでいます


この時、展望台のなごみの塔は工事で閉鎖されていましたが
屋上を有料で開放しているお店から景色を眺めました。


住宅は石垣・ブーゲンビリア・赤屋根・シーサーがたいていあります。




あまりにも暑かったので、ジェラートで一休みしました。

集合場所に戻ると、今度は本当に二人だけのためにマイクロバスが用意されていました。
これで港まで戻りました。

八重山ツアー：竹富島 １

西表島の大原港から船に乗り、約20分で竹富島に到着。

ここでは、ビーチ観光＆集落自由散策 か 水牛車で集落観光＆自由散策の
２つのうちどちらか選ばないといけません。
(前回のツアーではビーチも水牛車も自由散策もあったんですけど)

今回のツアー、一人参加は私ともう一人の男性の二人だけでした。
食事も同じテーブルになる事もありましたが、一言も口をきいていません。

観光選択の希望では、私とその人だけがビーチ＆自由散策コースで
その他の人たちは水牛車の方を選んだようでした。

私達二人は他の団体さんのバスに便乗させてもらい、ビーチ観光に行きました。

カイジ浜(皆治浜)は星の砂で有名です。
バスの運転手さんから小さなビニール袋をもらって、早速星の砂探しです。
星の砂と言っても、本当の砂ではなく有孔虫の殻ですが。




コンドイビーチは下車観光はなく、車窓から見ただけです。
ガラス越しなので、写真が緑色がかっています。

八重山ツアー：由布島 ２

食事を終えた人から島内(＝植物園内)の自由散策です。


西表島とは反対側の海岸


ブーゲンビレアガーデン





蝶々園では温室で蝶が自由に舞っています。
花にとまるアゲハ蝶


気温は25℃、歩いていると汗が出てきました。
再集合した後、水牛車に分乗して西表島に戻りました。

八重山ツアー：由布島 １

マングローブクルーズを終えた後、
バスで由布島行き水牛車乗り場へ移動。
西表島と由布島は500ｍ離れていて、海が浅いのでその間を水牛車が結びます。
所要時間は水牛さんのご機嫌次第ですが、約15分です。
移動中、乗務員の方が三線の弾き語りがあります。


由布島から西表島に戻る水牛車。


由布島に到着。
お世話になった海クン。
角が立派です。


水牛の池では、水牛がのんびり休憩しています。




デビュー前の子供の水牛もいます。


由布島は島全体が亜熱帯植物園になっています。
まずは沖縄のお料理が並んだ昼食です。
ミミガー・海ブドウ・チャンプルー・黒糖羊羹などが入っています。