内子の散策を終えた後、バスは八幡浜駅へと向かいます。
八幡浜は夫の出身地で、このエリアに親戚が何軒かあるらしいです。
つまり、嫁としての立場の私にとって積極的に行きたい場所ではない…という事です
八幡浜の街が近づいてくるにつれて、心臓がだんだんバクバクしてくる私
(ちなみに義母は他市の老人ホームにいて、実家は無人になっています)
八幡浜駅に行くのは、このツアーの一番の目的である
伊予灘ものがたりという観光列車に乗るためです。
八幡浜駅に到着。
ここに来るのは10年振りぐらいかな。
前より少しきれいになっているような気がします。

特急停車駅ですが、だんだん衰退している街なので、
駅前にJAと古いビジネスホテルだけで、他に何もありません。

改札越しにホームを見ると、特急宇和海が停まっていました。
このホームから姑さんの見送りを受けて列車に乗り込む時、
お勤めが終わった解放感でいっぱいでした。
(優しい姑さんだけど、やっぱり義実家というのは気を遣う場所です)

伊予灘ものがたり運行のためか、KIOSKがあった場所に新しい待合室ができていました。
なくなったKIOSKの代わりに、待合室の向こうにセブンイレブンができていました。
また、雰囲気づくりのためか、大漁旗が飾られていました。

観光列車伊予灘ものがたりが入線してきました。

上の写真は跨線橋から撮りました。
跨線橋もペンキを塗り替えたのか、ちょっと明るくきれいになっていました。
昔、松山からの列車で到着し、この跨線橋を渡って改札に向かう時、本気で憂鬱でした。

伊予灘ものがたりは2両編成で、黄色と赤い車輛です。
もとからあった古い車両を改装しただけなので、どことなく古さを感じます。

乗車位置には特製のマットが敷かれていました。




八幡浜は夫の出身地で、このエリアに親戚が何軒かあるらしいです。
つまり、嫁としての立場の私にとって積極的に行きたい場所ではない…という事です

八幡浜の街が近づいてくるにつれて、心臓がだんだんバクバクしてくる私

(ちなみに義母は他市の老人ホームにいて、実家は無人になっています)
八幡浜駅に行くのは、このツアーの一番の目的である
伊予灘ものがたりという観光列車に乗るためです。
八幡浜駅に到着。
ここに来るのは10年振りぐらいかな。
前より少しきれいになっているような気がします。

特急停車駅ですが、だんだん衰退している街なので、
駅前にJAと古いビジネスホテルだけで、他に何もありません。

改札越しにホームを見ると、特急宇和海が停まっていました。
このホームから姑さんの見送りを受けて列車に乗り込む時、
お勤めが終わった解放感でいっぱいでした。
(優しい姑さんだけど、やっぱり義実家というのは気を遣う場所です)

伊予灘ものがたり運行のためか、KIOSKがあった場所に新しい待合室ができていました。
なくなったKIOSKの代わりに、待合室の向こうにセブンイレブンができていました。
また、雰囲気づくりのためか、大漁旗が飾られていました。

観光列車伊予灘ものがたりが入線してきました。

上の写真は跨線橋から撮りました。
跨線橋もペンキを塗り替えたのか、ちょっと明るくきれいになっていました。
昔、松山からの列車で到着し、この跨線橋を渡って改札に向かう時、本気で憂鬱でした。

伊予灘ものがたりは2両編成で、黄色と赤い車輛です。
もとからあった古い車両を改装しただけなので、どことなく古さを感じます。

乗車位置には特製のマットが敷かれていました。



