台風

四国沖を台風が東進中です
今月に入ってから、日曜日は雨ばかりです。

今日は一日中雨が降っていて風も強いです。
時折、ヒューともゴーともつかない不気味な音がして突風が吹いています。

スマホには気象情報や土砂災害警戒準備情報メールがひっきりなしに届いていて、
着信音がうるさいので、マナーモードにしました。
それでもチカチカと着信ランプが点滅しています

今夜から明日の朝は、風雨がもっと強くなる予報です。
今夜は台風情報と河川水位情報が気になって眠れなさそうです。
多分寝不足になるだろうし、月曜日は特に忙しいので、明日仕事に行くの、イヤだなぁ

福井ツアー：梅丈岳

１日、日帰りバスツアーで福井県に行ってきました。
大阪を出発して、高速道路で京都・滋賀を通って福井県へ。
台風15号崩れの温帯低気圧が日本海を通っていて、時折雨が降るあいにくの天気です

到着して、まずランチタイムです。
海鮮市場に行き、添乗員さんから渡された千円分のミールクーポンで好きなお店での昼食。
(千円を超えたメニューを頼んだ人は、超過分を自己負担)

海鮮丼やお寿司のお店がズラリと並んでいるので、あれこれ迷うところです。
私が食べたのはコレ↓

２点盛り・３点盛りみたいなのが多い中、これはいろいろな具材がのっています。
ミールクーポン限定のお得メニューらしいです。

食後はフルーツ店で搾りたてフレッシュピーチジュースを飲みました。

次に向かったのが梅丈岳。
三方五湖を一望できる自然公園には、駐車場からケーブルカーかリフトに乗ります。

が、ここで与えられた時間は、たったの20分。
この時間でどうやってケーブルで登って、景色を眺めて、公園を散策して
ケーブルで下りて(往復500円)、トイレに行って、バスに戻ってこられるんだろう…？
どう考えてもムリです。
(パッと登って、サッと景色を見て、パッと下りてきて、トイレに行かなければギリギリかな)

この時も小雨が降っていて、素晴らしい景色を眺められるのも期待できないので
殆どの人は駐車場からの景色を見ていただけでした。




ちなみに、晴れていたらこのように見えます。
2011年8月25日のブログ

ここはどこ？

バス停の標柱がいっぱい
ここはいったいどこ　どれが正しいの


ここは白鷺公園に隣接する場所です。
後ろの線路は泉北高速鉄道です。


堺市ではふれあいバスというコミュニティバスが走っていたのですが
利用者が少ないせいか、今年の６月末で廃止になりました。
市内各所のバス停のいらなくなった標柱がここに集められているんです。
不要になったバス停の墓場、標柱が卒塔婆に見えない事もないです

(左下にフェンスの一部が少し映り込んでしまいました)

鳴門ツアー：大塚美術館 ７

イタリア人カラヴァッジョが描いたバッカスという作品
何だか昔の日本の葡萄酒の広告みたいです。


下の四つ、アルチンボルドの作品で、様々なものを組み合わせて人物画になっています。








古代の作品




最後に、この方に〆てもらいましょう。



大塚美術館にもミュージアムショップがあり、一般的な美術館と同じように
作品をモチーフにしたグッズなどが売られています。
ただ、他の美術館にない商品があります。
それはボンカレー　松山容子のパッケージです。

そして自販機も大半が大塚グループの商品です。


トイレのペーパーホルダーの上には、さりげなく便秘薬の広告が…
調子の悪い人には効果覿面な広告かも。


ランチと美術館だけの今回のツアー、美術館で４時間は時間が余るだろうと思っていましたが
いろいろ見どころがあって、時間が足りなかったくらいです。
世界のいろいろな美術館の作品の複製ばかりですが、有名なのがズラリと揃えられていて
例えると、ベスト版ＣＤといったところでしょうか。

鳴門ツアー：大塚美術館 ６

海外の作品にはキリスト教やヴィーナスや天使をテーマにしたものが多いです。

アダムとイヴ

鳴門ツアー：大塚美術館 ５

美術館は外にも出られるようになっていて、お庭の散策もできます。
海や大鳴門橋が間近に見られます。






いつもの旅行では歩きやすい靴を履いていくのですが、
今回はホテルと美術館だけなので「楽勝！」と別の靴を履いて行きました。
美術館のガイドスタッフの方が「ここは何キロも歩きますよ」と仰っていましたが
「美術館で？そんなぁ…」と半信半疑でした。
絵画を観ながらなので、ゆっくりの移動でしたが、歩数計では確かにけっこう歩いていました。

足も痛くなってきたし、館内のカフェでちょっと休憩。
ケーキセットを頼んだら、プリンもついていました。

鳴門ツアー：大塚美術館 ４

膨大な展示物の中から、どこかで見た事がある、私でも知っている絵画の数々。

トップバッターはこのお方

今日の夕空

朝から雨が降っていた大阪ですが、夕方にはこんなにきれいな夕焼けが見られました。

りんくうタウンのアウトレットにつながる歩道橋には
偶然見られたこの見事な空を撮るために、人々がズラリと並んでカメラを向けていました。

建物はブランドのアウトレットのお店です。

鳴門ツアー：大塚美術館 ３

スタッフによる解説を聞いた後は、自由に館内を鑑賞できます。
だいたい、美術品の年代別にフロアが分かれています。

近代作品のフロア。
ピカソなどの作品が展示されています。
抽象的過ぎて絵画なのかデザインなのかわからないのもあります。










人の顔がモチーフなのかなぁ？？


これだったら、私にも描けそうな気がします…

鳴門ツアー：大塚美術館 ２

建物の外にあるモネの睡蓮の壁画


すぐ側に池があり、実際に睡蓮が咲いているのを見られます。







お花はきれいだけど…暑い

鳴門ツアー：大塚美術館 １

食後、ホテルからバスで５分ほどの大塚美術館へ。
私が行ってみたい美術館(足立・大原・大塚)の一つです。

今回のツアーで行くは、ランチと大塚美術館だけです。
美術館では４時間の予定、けっこうゆっくり回れそうです。
最初の１時間強、スタッフからの解説を聞きながら鑑賞します。

大塚美術館の特徴として、展示品は模造作品だという事です。
もちろん、本家本元の許可を得ての複製で、陶板にプリント＆加筆しています。

これはスクロウェーニ礼拝堂
お部屋丸ごと礼拝堂を模したものです。
(一般的な美術館は館内撮影ですが、ここは複製画のせいかです)


正面の絵、上の方の天国から下は地獄なんだそうです。
よく見たら、下の方はけっこう怖い絵が描かれています。








天井まで絵がびっしり

鳴門ツアー：ルネッサンスリゾートナルト

８月29日、徳島県の鳴門へバスツアーで行ってきました。

難波からバスに乗って…淡路ＳＡで休憩。
明石海峡が一望できるテラスからの風景です。
海風が爽やかです。


淡路島からさらに大鳴門橋を渡ればすぐに、最初の目的地ルネッサンスリゾートナルトに到着。
早速ここでホテルバイキングランチです。
メニューは徳島県の特産品中心で、ワカメ料理・鳴門金時料理もあります。
コップに入っているのは、スダチジュースです。


食後はホテルのプールサイドからビーチを眺めます。

夏から秋

今日の堺は最高気温が30℃を超える事もなく、比較的涼しい一日でしたが
時々強い雨が降りました

通常、９月の上旬と言えば、残暑が厳しい中運動会の練習をするイメージですが、
秋雨前線のせいか、ここのところずっと曇りや雨です。
お蔭で洗濯物が乾きません

全国的な猛暑・渇水・ゲリラ豪雨・爆弾低気圧・台風・洪水・そして竜巻まで
異常気象のデパートみたいな夏でしたね。

それでも少しずつ秋の気配が感じられます。
虫の声が聞こえて来たり、秋の花が咲いていたり。

通勤途中に見える田んぼでは、稲がすくすくと育ち、背丈もだいぶ高くなってきました。
いつの間にか穂を付けて、その穂もツンと上を向いていたのが、
だんだん重さに耐えかねてダランと下を向くようになりました。
実りの秋はもうすぐのようです。

信州ツアー：千畳敷カール ３

千畳敷カールの高山植物たち。
















一周40分の遊歩道でずか、雨の中足元を気にしつつ歩いたのでもう少しかかったと思います。
ゴツゴツした石や草原の中で出会った可愛い植物に癒されました。

ずぶ濡れでロープウェイの駅に戻り、山を下りてバスを乗り継ぎ大阪へ帰りました。
服が濡れた状態で冷房が効いたバスにずっと乗っていたので、寒かったです。

お天気は残念でしたが、一度行ってみたかった千畳敷カールに行けて嬉しかったです。
ここは紅葉の時期はまた別の趣があるそうなので、機会があればまた行ってみたいです。

信州ツアー：千畳敷カール ２

歩いていると、霧の中にも時々周りの風景が見えてくる時もあります。


最初小雨だったので、帽子で何とかなっていましたが、だんだん雨脚が強くなってきました。
遊歩道も雨水が溜まってきて、頭を出している石の上を
傘をさしてソロリソロリと歩いていきます。




このような高原植物に見られて、ちょっとホッとしました。


結局、雨は酷くなるばかりで、傘をさしていても全身ビッショリでした。


余談ですが…
写真で見る限り、霧のせいなのかどうかわかりませんでしたが、
ディスプレイが曇ってるように見える事に気づきました。
もしかしたらカメラに雨水が入ったのかも知れないので、現在修理に出しています。