ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

馬見丘陵公園 2

2014-11-15 21:02:39 | お出かけ・風景
10月の馬見丘陵公園といえば、ダリア園が見頃を迎えています。
来園者も多いので、ランチの時もしばらく待ちました。






馬見丘陵公園 1

2014-11-14 23:45:07 | お出かけ・風景
10月23日、特に予定もなかったのでどこに行こうかと迷っていました。
いろいろ迷った末、私の地元の馬見丘陵公園に行きました。
ここは奈良県ですが、大阪の万博公園より短時間で行ける事がわかりました。
(どちらも何回も行っているのに、今更気付くとは・・・)

到着して、まずランチ。
ここは県立の公園ですが、中にイタリアンのお店があります。


私が大好きな、丘を利用したカラフルな花壇。







立山黒部ツアー:室堂~金沢

2014-11-13 21:52:42 | お出かけ・風景
室堂での散策を終えたら、高原バスで山を下っていきます。
途中、称名滝が見えるスポットでは、車窓から見学できるよう、バスを一時停車してくれます。


バスは美女平駅に到着。
駅の屋上からの風景。




美女平駅から立山駅までは立山ケーブルカーでの移動です。
アルペンルートも残りわずかです。



立山駅には、私たちの観光バスが先回りして待っていてくれました。
バスは金沢駅に向かいます。

夕食は金沢駅での自由行動中に摂ります。
バス移動中にスマホで駅ビルなどのレストランフロアの検索をして、何軒か検討していました。
その中の一つのお店で海鮮丼・治部煮などのちょっと豪華な夕食です。

金沢駅は北陸新幹線開通に向けてあっちこっち工事中です。
食後は駅の隣のショッピングビルに行ってみました。
ふと立ち寄った書店でずっと探していた本を見つけました。
アマゾンにもなかったので、見つけられて嬉しかったです。

帰りのサンダーバードの中ではずっと読書していました。
金沢駅を出発したのが20:35なので、自宅に到着した時には既に日付が変わっていました。
翌日の仕事はちょっと眠かった・・・

立山黒部ツアー:室堂

2014-11-12 21:31:31 | お出かけ・風景
アルペンルートで一番賑やかなエリア室堂に到着。
ここでランチタイムです。
白エビのかき揚げ重とさらさら鍋のメニューです。
(写真のさらさら鍋は4人分)



食後は室堂の散策です。
前回来た時にはここで雪の大谷(雪の壁)を見ましたが、今回は時期外れなのでそれはありません。

標高2450m、旅行前にパソコンでライブカメラを見たら既に雪化粧していたので
2日目はヒートテックを着こんだりして寒さ対策をしておきました。

実際に行ってみると確かに雪化粧をしていましたが、とても良い天気だったので寒くはありませんでした。




今回はみくりが池へ行ってみました。
空と池の青と雪の白と丘の緑がとてもきれいです。
もしかしたら、夏や冬よりも色の種類が多い季節なのかも知れません。


お気に入りの一枚。パソコンの壁紙にしています。



立山黒部ツアー:黒部平~大観峰

2014-11-11 21:05:21 | お出かけ・風景
黒部平駅からロープウェイに乗ります。
アルペンルート全体に言える事ですが、交通機関のスタッフはイケメンが多いです。
ここにも若い(20歳前半ぐらい)イケメン駅員さんがいました。


ロープウェイからの風景。




大観峰駅が見えてきました。


駅の展望台からは黒部ダム湖がバッチリ見えます。


大観峰駅からはまたトロリーバスに乗り換えです。
狭いトンネルを走るので、対面通行の時はギリギリです。



立山黒部ツアー:黒部平

2014-11-10 22:51:08 | お出かけ・風景
ケーブルカーに乗って黒部平駅に到着。
乗り換えの度に20~30分程度、駅周辺の散策時間があります。

黒部平駅前には小さな高山植物園があります。


黒部ダム湖が眼下に見えます。








この先はロープウェイに乗ります。
写真中央下部にロープが見えます。



立山黒部ツアー:黒部ダム

2014-11-09 23:03:08 | お出かけ・風景
トロリーバスで黒部ダム駅に到着。
今回はここでの時間に少し余裕があったので、ダムを眺める展望台にも行く事ができました。



同所の雪景色


山の紅葉と冠雪。


ガイドブックに載っていたパフェを食べました。


ダムのアーチ部分を歩いて対岸に渡ると、ケーブルカーの黒部湖駅があります。



立山黒部ツアー:扇沢

2014-11-08 21:24:10 | お出かけ・風景
2日目の行程は立山黒部アルペンルートです。
いろいろな乗り物を乗り継いで、長野県から富山県に移動します。

去年の5月にもアルペンルートに行ったんですが、あの時はどこを見ても雪景色で
ガイドブックに載っているような、緑豊かな山の風景が見られませんでした。
今回はそれを見るために再度訪れました。

白馬のホテルを出発して、アルペンルートの入り口の扇沢駅に向かいます。
途中の川からは、冠雪している山(多分、八方尾根)が見えます。



青木湖


扇沢駅に到着。
駅付近からの風景です。



去年5月の同じ場所の風景


扇沢駅から、トロリーバスに乗ります。
トンネルの中を走るので乗っている間は何の風景も楽しめません。


トロリーバスは50周年。新幹線と同じです。



立山黒部ツアー:ホテル

2014-11-07 20:29:02 | お出かけ・風景
この日のお宿はホテルグリーンプラザ白馬です。
何カ所かのホテルから選べる行程だったんですが、
前に泊まった時にバイキングが美味しかったので、追加料金を払ってここにしました。




楽しみにしていたバイキング。
前回は調子に乗って食べ過ぎてDOWNしたので、今回はちょっとセープしました。
しかし、どれもこれも美味しそうで結局これだけ取ってしまいました





朝食も控えめに…


食後はお庭に出てお散歩。
とってもいいお天気


建物のすぐ裏はスキー場です。



立山黒部ツアー:鐘釣

2014-11-06 22:26:54 | お出かけ・風景
宇奈月駅からトロッコ列車に乗り、約1時間で鐘釣駅に到着。
駅周辺を散策します。
3年前に行った時にも鐘釣駅で降りたのですが、
駅の外に出る事もなくそのもも折り返しの列車で戻ったので、今回は散策を楽しみにしていました。


しばらく歩くと鐘釣温泉があります。
河原に下りると、川の水が暖かいです。


渓谷の風景がとてもきれいです。
紅葉の時期…のはずなんだけど、赤味がちょっと足りないような気がします。









立山黒部ツアー:黒部峡谷トロッコ列車 2

2014-11-05 23:02:30 | お出かけ・風景
トロッコ列車はとても長いです。
川沿いの曲がりくねった線路なので、乗っている列車の端が見えます。




川にかかる細い橋は猿用です。
自然の生き物を大切にしているんですね。


本当に猿がいました


トロッコ列車にはこのように壁があるタイプもありますが・・・


私たちが乗ったのは壁がないタイプの車両。
ドアの代わりは鎖だけで、自分で外して乗り降りします。
(一番上の写真、車両の下の方のオレンジ色の部分だけが壁のようなもので、そこを跨いで乗り降りします)
走行中に物を落としたらそれでおしまいです。
山の中の風をまともに感じるので、とても寒かったです。

立山黒部ツアー:黒部峡谷トロッコ列車

2014-11-04 23:26:18 | お出かけ・風景
10月18~19日、1泊2日で黒部立山方面へツアーで行ってきました。
2週連続の1泊旅行ですが、職場のカレンダーは16日始まりなので別の月扱いになります。

大阪駅で集合し、特急サンダーバードで金沢へ。
迎えに来てくれていた観光バスに乗り換え、一日目は黒部峡谷鉄道トロッコ列車の観光です。

富山県黒部市にある宇奈月駅から出発です。

駅前の風景。お天気は上々です。


ローカル線ながらも、改札口はいくつもあり、案内板の下にツアーの旗が設置できるようになっています。
利用者の殆どが団体ツアー客です。


列車は黒部川に沿ってゆっくり進んでいきます。


宇奈月ダム


西洋のお城風の建物は、新柳河原発電所です。



信じ難い話

2014-11-03 22:15:00 | ウェブログ
うちの職場の隣の係の女性から聞いた話です。

だいぶ前らしいですが、私とも彼女とも違う係の男性社員同士が話をしているのが聞こえてきたそうです。
その話というのが私の事がかわいい(←大きな字ははばかられる)という内容だったそうです。
53歳のこの私が 
彼女がウソを言って私を騙したりからかったりしているとは思いませんが、信じ難い話です。

うちの職場、管理職以外の男性社員はだいたい20~30代です。
そのような年代の人が、50代の私のどこがかわいいと思えるんだろう?
私は多分どこにでもいるなオバサンだし、特に美肌の努力をしているわけでもない。
むしろ必要最小限の事しかしていない。
仕事中は忙しくてたいていイライラしている
この歳でぶりっ子という事もない。

50代の今でなく、30年前だとしても全っっ然かわいくなかった喪女でした。
(結婚できたのだって今思うと奇跡みたいなもんだし)
私がかわいい要素なんてほんの1ミクロンもないと思います。
大阪のオバチャンに図々しい人が多いと言っても、
私はそこまで自惚れてないし図々しくありませんし、調子に乗っているわけでもありません。

多分、パグとかブルドッグとか、水族館のトドとかがかわいいというレベルの話だと思います。
ブサカワ・キモカワなんて言葉もあるし。
それとも熟女マニア?

私に教えてくれた彼女によると、その話をしていた社員は既に転勤したらしいです。
他の係の人とは、すれ違う時に挨拶程度はしますが、特に話したり交流がありません。
顔と名前が一致する人は殆どありません。

その話をしていたのが、いったい誰なのか名前も顔もわかりませんが(彼女も名前は知らないらしい)
この広い空の下に、身内以外で私の事をそんな風に思う人がいる(かも知れない)という事が
不思議でしかたないです。
そして何だか心臓が痒いというかモヤモヤします

どこのどなかた存じませんが、わかってたら缶コーヒーぐらい奢ってあげても良かったのに…(セコい)

和歌山ツアー:トワイライトエクスプレス 5

2014-11-02 23:10:24 | お出かけ・風景
トワイライトエクスプレスの終点和歌山駅に到着すると、スタッフの方が横断幕で迎えてくれていました。


自分たちが乗った列車、外からなかなか撮影するチャンスもなかったのですが
和歌山駅に到着して、乗り換え時間を利用してやっと撮影ができました。












和歌山駅からは、さらに特急くろしおに乗り換えて大阪に戻りました。
こうして、トワイライトエクスプレスに乗ってフレンチを食べるのが主な目的の旅行は無事終了しました。

和歌山ツアー:トワイライトエクスプレス 4

2014-11-01 23:50:28 | お出かけ・風景
サロンカーのシートは全部海側を向いています。
個室は狭くて圧迫感があるので、殆どの時間をここで過ごしていました。

また、車掌さんによるイベントもあり、商品がもらえるクイズやジャンケン大会で楽しみました。




紀勢線は海のすぐそばを通る区間もあります。
台風19号がどんどん近づいてきていました。
サロンカーで他の参加者と話していた事
「台風が一日早く来ていたら、間違いなく運休になって
トワイライトエクスプレスを楽しむどころか、帰れなくなっていた」


シャワー・トイレがついていない部屋の乗客は、共同のトイレ・シャワーを使います。


車内販売はありませんが、ドリンクの自販機はあります。
定価より10円高いです。


途中の駅で、観光列車ハローキティ和歌山号を見かけました。
この角度からは見えませんが、車体のサイドには那智の滝や大門坂など
南紀の名所のイラストが描かれています。


通常、特急くろしおで紀伊勝浦→和歌山駅間は3時間17分ですが、
このトワイライトエクスプレスは途中の駅で何度も長時間停まったので5時間25分かかりました。

駅で停まっている間、ホームから列車の写真を撮ったりしたかったのですが、
ドアを開けてはくれず、ホームの人々の好奇の目にさらされました。
また、途中の駅や見晴らしのいい鉄橋などでは、撮り鉄さん達がトワイライトを待ち構えていました。
沿線の住民や農作業中の方が列車に向かって手を振ってくれたりもしました。