ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

吉野 5

2019-04-15 23:01:57 | お出かけ・風景
金峯山寺周辺は尾根の狭い道の両側にお店や旅館がビッシリ並んでいます。
普通に歩いていると、尾根とは気づきません。

私がここまで下りてきた時間帯、バスツアーの団体が何組も来ていました。
大混雑で道を歩くのもなかなか前に進みません。
先頭で誘導している添乗員さんは、みんな疲れた顔をしていました。
行程にもよりますが、団体行動で駐車場から2時間ぐらいでは
中千本の大混雑を散策するぐらいで、あまり遠くまでは行けないと思います。

吉野山で5時間自由行動のコースもあるらしいです。
その時は、一旦ロープウェイで下に降りて、バスを2本乗り継いで
奥千本から歩いて下ってくるルート(私が歩いたルート)をお勧めするそうです。

私にとって吉野山のお楽しみと言えば、陽ぼっこというカフェでの休憩。
桜アイスと葛餅でホッと一息。


陽ぼっこは吉野のメイン道路と七曲りとの分岐点にあります。
ロープウェイで山を下りようかと思いましたが、
ロープウェイの駅に引き返すのも面倒なので、七曲がりを歩いて山を下りました。
七曲りは急坂の近道を通らなければ、わりと緩やかな坂道ですが
上るのはやっぱりキツそうです。





帰りは何時になるのかわからなかったので、特急の予約はしていませんでした。
先々の特急電車まで既に満席になっていたので、急行電車で帰りました。
幸い座れたので良かったです。

翌日、足の筋肉痛がやってきました。

吉野 4

2019-04-14 23:51:32 | お出かけ・風景
竹林院から下り坂が急になります。
奥千本から下るにつれて、観光客がどんどん増えてきます。
外国人も多いです。

東南院


メイン道路をそれて、吉水神社に向かいます。
金峯山寺がだいぶ大きく見えてきました。


吉水神社の境内からは、吉野の絶景が見えます。




メインの道路に戻り、少し歩くと金峯山寺です。
遠くから見えた大屋根はこの建物です。



吉野 3

2019-04-13 23:00:53 | お出かけ・風景
山道をさらに下ってきて、バスを乗り継いだ竹林院前まで戻ってきました。
この辺りまで来ると、観光客やお店も多く、街らしくなってきます。
竹林院前から奥千本口までのバス待ちの行列はさらに長くなっていました。

そろそろお腹も空いてきたので、カフェ空でランチです。



お店の奥のウッドデッキで食べました。
後から来たお客さんが「うわっ!」と声を上げてので、店内に引き返して行ったので
何事かと思ったら、ウッドデッキの目の前の森の木が杉だったらしいです。
そのせいか、私も2~3日の間、目がショボショボ・鼻がムズムズしました。

食後はお隣の竹林院群芳園へ。









吉野 2

2019-04-12 22:47:06 | お出かけ・風景
水分神社から少し下った所に、花矢倉展望台があります。
吉野の観光ポスターなどによく採用されている風景が見られます。

一番目立つ大きな屋根は金峯山寺で、
その周辺は飲食店やお土産店が並んでいるエリアです。




さらに下った所から見た風景。




上千本の桜はまだそんなに咲いてはいません。



お天気がとても良く、気温もどんどん上がってきたので
ブルゾンを脱いで、トップスも腕まくりして歩きました。


吉野 1

2019-04-11 23:01:22 | お出かけ・風景
7日、個人で奈良県の桜の名所、吉野山に行ってきました。

桜の見頃の予想はとても難しいです。
今回はツアーではなかったのですが、近鉄電車の特急券の予約をするため
事前に行く日を決めなければなりませんでした。
今年の春は暖かい日もありましたが、寒の戻りもあり関西は開花が進みませんでした。

吉野山は下千本・中千本・上千本・奥千本 と麓から順に桜が咲きます。
たいていどこかに見頃のエリアがあるはずです。
ところが今回は一番早い下千本でさえ、五分咲きぐらいでした。

近鉄阿部野橋駅から特急電車で吉野駅へ。
さすがに桜の時期なので満席です。

吉野駅から吉野山へは吉野大峰ケーブル自動車と言う名の
ケーブルカーならぬロープウェイが通っています。
設備不良でずっと運休していましたが、桜の時期ギリギリに再開しました。
これに乗ってもちょっと上の吉野山の入口程度にしか行けません。

私はロープウェイには乗らず、奈良交通のバスで終点の上千本公園まで乗りました。
さらに少し階段を上った所にある竹林院前バス停から
吉野大峰ケーブル自動車のバスに乗り換えました。
吉野大峰ケーブル自動車はマイクロバスなので、一度にたくさん乗れません。
バス停には30人ぐらいの行列ができていました。
ところが先頭で案内の方が「一人の方はおられませんか?」と叫んでおられました。
「は~い」と、一人で来た私は先に乗せてもらえました。
ラッキーでした

狭い山道をバスに揺られる事約15分、終点の奥千本口バス停で下車。
ここからはずっと山を下りながら吉野山を散策です。

バス停から緩やかな坂道を20分程歩いて、吉野水分神社に到着。


境内の桜は、蕾が膨らみチラホラ咲いている程度です。





琵琶湖ツアー:びわ湖大津館

2019-04-10 18:21:52 | お出かけ・風景
食後はびわ湖大津館のイングリッシュガーデンを散策します。
びわ湖大津館は、移転前の琵琶湖ホテルです。


びわ湖大津館からは、琵琶湖越しにランチを食べた琵琶湖ホテルが見えます。














パンフレットでは、水郷巡り→昼食→大津館になっていましたが
当日は、水郷巡り→大津館→昼食 に順番が変わっていました。
昼食が最後の行程なんて、聞いた事がありません。
お腹が空きすぎます。
参加者が添乗員さんにクレームを言うと、パンフレット通りに戻されました。
お腹が空いていたら、お花も楽しめません。


これで、ツアーの行程は終了。
バスは大阪に向けて戻りました。

今回のツアーでは桜はチラホラでしたが、大津館のお花は楽しめました。
この日、この旅行社だけでも滋賀県に30のツアーが出ていたらしいですが
湖北の桜の名所 海津大崎へのツアーは、まだまだつぼみだったそうです。
紅葉や桜など、季節が限られているツアーは、運しだいです。

琵琶湖ツアー:琵琶湖疏水

2019-04-09 23:10:12 | お出かけ・風景
ランチの後は、ホテル内で入浴タイムになっていましたが
大浴場が苦手な私は、その時間を利用して、琵琶湖疏水に行ってみました。

ここは桜の名所ですが、まだチラホラ咲き程度です。











琵琶湖疏水からホテルに戻る時、浜大津駅前のペデストリアンデッキから
京阪電車の線路を眺めました。
京都の地下鉄を通ってきた4両編成の電車が、路面区間をゆっくり走って
交差点を直角にカーブして、びわ湖浜大津駅に入るところです。



琵琶湖ツアー:近江八幡水郷めぐり

2019-04-07 22:42:19 | お出かけ・風景
4日、滋賀県の琵琶湖方面にバスツアーで行ってきました。

今年の関西は桜の開花が遅れていて、滋賀県はまだ開花宣言されていませんでした。
(滋賀県の標準木は彦根城にあるそうです)
お花見はあまり期待できそうにありません。

大阪を出発して、まずは近江八幡市の水郷巡りへ。
琵琶湖近くから西の湖へモーター付き屋形船で巡ります。

菜の花は咲いているけど、桜はまだまだです。




この橋は時代劇などでよくロケされるそうです。
向こうから手漕ぎ船がやってきました。


桜はつぼみが膨らんできた程度です。




遠くに見える冠雪している山は、岐阜県との境の伊吹山でしょうか。



京都:二条城

2019-04-06 23:45:48 | お出かけ・風景
京都には何度も行った事がありますが、 二条城には意外と一度も行った事がありませんでした。 桜まつりは始まっていましたが、ソメイヨシノはまだ咲いていませんでした。 これはケイオウサクラという品種です。 この時はまだ健康診断の前でした。 二条城から京都駅まで3.5kmを歩いて帰りました。

京都:漢字ミュージアム

2019-04-05 23:22:01 | お出かけ・風景
3月21日、個人で電車に乗って京都に行ってきました。

以前から一度行ってみたかった、京都漢字ミュージアムへ。
ここは漢字検定や年末恒例の今年の漢字の発表などを行っている
日本漢字能力検定協会が運営している漢字に関する博物館です。


漢字タワーには、漢字5万字がビッシリと書いてあります。
殆どが見た事もない字です。


館内には子供も大人も楽しめる展示がいっぱいありました。

エレベーターに乗ると・・・表示が漢字だったので、一瞬戸惑いました。


漢字ミュージアムは八坂神社や祇園がある四条通りの賑やかな所にあります。
まだ桜も咲いていないのに、観光客がいっぱいで、とても歩きにくかったです。


いなべ梅林(番外)

2019-04-04 15:59:10 | お出かけ・風景
旅行のパンフレットの写真は、どれも素晴らしい風景で
それにつられてつい旅に出かけたくなります。

とてもいい天気の日、お花や紅葉も見頃で、ベストな状態な風景を
プロのカメラマンか、腕に自信があるアマチュアカメラマン、
過去のツアー参加者が撮って投稿した写真などが使われています。

しかし実際に旅に出てみると、たいていの場合、
お天気もイマイチ・お花や紅葉や風景もイマイチという事が多いです。
時間帯によっては、逆光になって、どうやっても暗い写真しか撮れない事も。

これは私が撮ったいなべ梅林の写真です。
梅は見頃だったので、お花の量は申し分ありません。
でも、パンフレットはもっとピンク色が強かったような気が・・・

         

これは上の写真を画像処理ソフトで赤みを少し強く加工したものです。
ピンクの梅林が、さらにピンクが濃くなったと思います。

ただ、ズルい事をしたような気がして、あまりやりたくはありません。

三重ツアー:ランチ

2019-04-02 18:53:14 | お出かけ・風景
3月14日、滋賀・三重県へバスツアーで行ってきました。

朝、大阪を出発して、京都からの参加者も乗せて、
バスはまずまず近江八幡の大型和洋菓子店のラ・コリーナへ。
ここには2月24日にも行ったのですが、この時は日曜の夕方だったので
どのコーナーもものすごい人だかりでした。

今回は、帰りのバス車内で食べるパンを少しだけ買いました。
平日の朝一番だったので、混雑もまだマシでしたが
それでも10分程行列で待ちました。

                              
ランチは同じ近江八幡市内にある LE POINT LE VUE(ル ポワン ドゥ ヴュ)へ。
琵琶湖が見えるフレンチレストランです。

昼間っからカクテル・・・!? ノンアルコールです。





これにコーヒーが付いていました


新元号

2019-04-01 23:04:03 | ウェブログ
5月からの新元号が
令和
と発表されました。

11時半からの発表でしたが、私は仕事でその瞬間を見られませんでした。
(録画予約をしていたので、帰宅してから見ました)

12時過ぎに仕事が終わって、ロッカーの中のスマホで早速ニュースをチェック。
新元号は「令和」の記事に、「へ~」と声が出ました。

令という字は意外でしたし、和の字も昭和とかぶるので意外でした。
少なくとも、明治以降の元号と同じ字を使うとは思ってませんでした。

朝からそうだったと思いますが、帰宅してからもテレビ番組は
元号のニュース一色でした。
何度も「令和」と聞いていると、だんだん馴染んできました。

令や和が名前に付く人は、割引があるお店が登場したり
さっそく令和グッズを作って販売しているお店があったり。

昭和が平成になった時とは違って、お祭り騒ぎでちょっと楽しいです。