といってもパソコンのお話。
デジカメで撮った大きな画像ファイルをパソコン内にどんどんと貯める一方ではありませんか?
私の寝室に置いてあるVistaノートパソコンの、デジカメ画像ファイルがついに30GB(ギガバイト)を超えた。デジカメは、撮ったファイルをパソコンに取りこむ都合で、ハードディスクに負荷がかからぬよう、撮影時にブログ仕様サイズとして640×480(ピクセル)の大きさになるようデジカメ側で設定している。
そのため、パソコンに取りこまれた際の一つの画像サイズはほとんどが100KB(キロバイト)以下になる。なのに、ずいぶんと画像を撮っていたのね~、ワタクシ。サイズがヘビーなデジカメ動画もかなりの数をカウント、削除していない不要なものを含めると、完全にフォルダ内の贅肉となっていた。
さて、ここで画像サイズについて補足すると、
文書ファイルのみならず、画像や音楽ファイルにもそれぞれの持つ情報量の大きさによってサイズが異なってくる。ファイルサイズに表記されているバイトとは、情報量の単位の一つ。バイトは1000(10の3乗)倍ごとに、単位が上がる。
簡単に説明すると、「KB(キロバイト)」が1000倍、「MB(メガバイト)」が100万(10の6乗)倍、「GB(ギガバイト)」が10億(10の9乗)倍、「TB(テラバイト)」が1兆(10の12乗)倍となる。
1KB(キロバイト)=約1,000B(バイト)
1MB(メガバイト)=約1,000KB(キロバイト)
1GB(ギガバイト)=約1,000MB(メガバイト)
1TB(テラバイト)=約1,000GB(ギガバイト)
正確には少し数値が異なるが、一般的にはパソコンで画像を使用するなら上記の換算で覚えておくと良いと思う。
話を戻すと、寝室ノートPC内のデジカメ画像は全てDドライブに入れてあり、それでもまだ、可能容量の20%ほどしか使用していない。しかし、昨今のデジカメメディア容量の大きさに伴い、バックアップを取るにしてもDVDが何十枚必要なのかという状況になってきた。そこで1Tb(テラバイト)の外付けハードディスクを購入。
どうだぁ~!これでノートPCにありがちな突然のクラッシュにも怖いもの無しだぞ。根こそぎ画像ファイルを移動してすっきりしてやる~!とワクワクしながら、書斎設置XPや、ハードディスク化したSEなどという旧PC内の画像ファイルも家庭内Lan経由で無事に移動中。
画像ファイルしか大切なファイルが無いのかという突っ込みは、ここではナシね。
思えばGW前半は悲しいかな、引っ越し手伝いに日々を費やしてしまった。そのため、何が何でも今日こそPC内のクリーンアップデーという意気込み。何かと用事を増やす家族からも解放してもらうべく、「今日は私の姿を見ても気のせいだと思え」と伝えてある。
ところが、データ移動が順調に進む中、XP内にある21GB(ギガバイト)の旧デジカメ画像フォルダのコピー時間が「残り2時間30分」という表示。この後にVista内の30GBもある画像フォルダの取りこみが控えているのに?
Vistaパソコンは無線接続であるため、有線よりも処理速度がやや低下するとはいうものの、これではいったい何時になったら終わるのか?少なくても我家のイイコちゃん達の夕方散歩前までには終わらせたいと思っていたこの作業.....。
終わらないでしょ!明日も無いでしょ!
ところで最近、パソコンの動きが悪い、おかしいという知人PCをチェックした。なんと、ウィルスでもワームでもトロイの木馬感染でもない!
ダウンロードした音楽ファイルとデジカメ画像を全て削除しただけで、ハードディスクの空き容量がなんと半分以下になり、起動や処理速度が嘘のようにアップした。音楽ファイルもかなり大きなサイズのデータである。貯金箱じゃあるまいし、ハードディスク内の空き容量が20%近くになったら、パソコンは少なくともサクサクと動かなくなるのが現状であることを伝えてきた。
もし、このような事を知らずにデジカメ画像を取り込む一方の方がいらしたら、デジカメ側の記録ファイル設定のサイズ見直しや、PC内に溜まった画像を早めに外部メディア(パソコン以外の記録媒体)に移動しておくことをお奨めしたい。
ちなみにPC内の画像ファイル等のサイズ確認方法は以下の手順で。
同様に、画像が入ったフォルダそのものを右クリックし、プロパティを参照すればフォルダ単位でのサイズも判る。ハードディスク残り容量も同じように、【スタート】→【コンピュータ】→【Cドライブ】または【Dドライブ】で参照するか、同様に右クリックのプロパティで確認できる。
最後に、外付けハードディスクにバックアップしたPC3台分の画像ファイル等の合計サイズは120GBもあった。そして私が購入した1TBの外付けハードディスクの価格は1万円もしなかったこともお伝えしておきたい。
デジカメで撮った大きな画像ファイルをパソコン内にどんどんと貯める一方ではありませんか?
私の寝室に置いてあるVistaノートパソコンの、デジカメ画像ファイルがついに30GB(ギガバイト)を超えた。デジカメは、撮ったファイルをパソコンに取りこむ都合で、ハードディスクに負荷がかからぬよう、撮影時にブログ仕様サイズとして640×480(ピクセル)の大きさになるようデジカメ側で設定している。
そのため、パソコンに取りこまれた際の一つの画像サイズはほとんどが100KB(キロバイト)以下になる。なのに、ずいぶんと画像を撮っていたのね~、ワタクシ。サイズがヘビーなデジカメ動画もかなりの数をカウント、削除していない不要なものを含めると、完全にフォルダ内の贅肉となっていた。
さて、ここで画像サイズについて補足すると、
文書ファイルのみならず、画像や音楽ファイルにもそれぞれの持つ情報量の大きさによってサイズが異なってくる。ファイルサイズに表記されているバイトとは、情報量の単位の一つ。バイトは1000(10の3乗)倍ごとに、単位が上がる。
簡単に説明すると、「KB(キロバイト)」が1000倍、「MB(メガバイト)」が100万(10の6乗)倍、「GB(ギガバイト)」が10億(10の9乗)倍、「TB(テラバイト)」が1兆(10の12乗)倍となる。
1KB(キロバイト)=約1,000B(バイト)
1MB(メガバイト)=約1,000KB(キロバイト)
1GB(ギガバイト)=約1,000MB(メガバイト)
1TB(テラバイト)=約1,000GB(ギガバイト)
正確には少し数値が異なるが、一般的にはパソコンで画像を使用するなら上記の換算で覚えておくと良いと思う。
話を戻すと、寝室ノートPC内のデジカメ画像は全てDドライブに入れてあり、それでもまだ、可能容量の20%ほどしか使用していない。しかし、昨今のデジカメメディア容量の大きさに伴い、バックアップを取るにしてもDVDが何十枚必要なのかという状況になってきた。そこで1Tb(テラバイト)の外付けハードディスクを購入。
どうだぁ~!これでノートPCにありがちな突然のクラッシュにも怖いもの無しだぞ。根こそぎ画像ファイルを移動してすっきりしてやる~!とワクワクしながら、書斎設置XPや、ハードディスク化したSEなどという旧PC内の画像ファイルも家庭内Lan経由で無事に移動中。
画像ファイルしか大切なファイルが無いのかという突っ込みは、ここではナシね。
思えばGW前半は悲しいかな、引っ越し手伝いに日々を費やしてしまった。そのため、何が何でも今日こそPC内のクリーンアップデーという意気込み。何かと用事を増やす家族からも解放してもらうべく、「今日は私の姿を見ても気のせいだと思え」と伝えてある。
ところが、データ移動が順調に進む中、XP内にある21GB(ギガバイト)の旧デジカメ画像フォルダのコピー時間が「残り2時間30分」という表示。この後にVista内の30GBもある画像フォルダの取りこみが控えているのに?
Vistaパソコンは無線接続であるため、有線よりも処理速度がやや低下するとはいうものの、これではいったい何時になったら終わるのか?少なくても我家のイイコちゃん達の夕方散歩前までには終わらせたいと思っていたこの作業.....。
終わらないでしょ!明日も無いでしょ!
ところで最近、パソコンの動きが悪い、おかしいという知人PCをチェックした。なんと、ウィルスでもワームでもトロイの木馬感染でもない!
ダウンロードした音楽ファイルとデジカメ画像を全て削除しただけで、ハードディスクの空き容量がなんと半分以下になり、起動や処理速度が嘘のようにアップした。音楽ファイルもかなり大きなサイズのデータである。貯金箱じゃあるまいし、ハードディスク内の空き容量が20%近くになったら、パソコンは少なくともサクサクと動かなくなるのが現状であることを伝えてきた。
もし、このような事を知らずにデジカメ画像を取り込む一方の方がいらしたら、デジカメ側の記録ファイル設定のサイズ見直しや、PC内に溜まった画像を早めに外部メディア(パソコン以外の記録媒体)に移動しておくことをお奨めしたい。
ちなみにPC内の画像ファイル等のサイズ確認方法は以下の手順で。
同様に、画像が入ったフォルダそのものを右クリックし、プロパティを参照すればフォルダ単位でのサイズも判る。ハードディスク残り容量も同じように、【スタート】→【コンピュータ】→【Cドライブ】または【Dドライブ】で参照するか、同様に右クリックのプロパティで確認できる。
最後に、外付けハードディスクにバックアップしたPC3台分の画像ファイル等の合計サイズは120GBもあった。そして私が購入した1TBの外付けハードディスクの価格は1万円もしなかったこともお伝えしておきたい。