衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

テキサスからの便り

2011-05-28 20:43:58 | 
昨夏、我家へ一時滞在していたパグのジェリーちゃんとバディーちゃん。



太りすぎを心配したBJAmomが、一日4回衣笠山への散歩でシェイプしたっけね。


互いにマウンティングごっこばかり繰り返していたバグズ。



そんなやんちゃで楽しい彼らは、家族と一緒に2カ月前にアメリカへ旅立っていった。航空会社にもよるそうだけど、10キロ未満の犬であれば、1人につき1頭、座席下にケージ持ち込みが出来るのだとか。乗換合わせ15時間にも及ぶフライト、貨物室でなくて良かったね。

今朝、その彼らの画像が届いた。フライト中、パグズの大きな鼾と匂い付き放屁が恥ずかしかったというメッセージと共に。


黒のジェリーちゃん♂、フォーンのバディちゃん♂

幸せそうだわね~。

バディちゃんはもともとアメリカ人のご家庭で飼われ、ジェリーちゃんのお家に里子としてやってきた。ジェリーちゃんはアメリカ滞在で、日本では治らなかった足の出来物が綺麗になったのだとか。空気が合っているのかな。


この陽気なお姿。

まさにアメリカンだわね~。



テラコッタの上で気持ち良さそうだし、


表情がとても穏やかになったね。


バディちゃんはお姉ちゃんと一緒に寝ているのね~。



しかし、しかし、ジェリーちゃん共にまた太ったように見えるわね。



あなたたち、甘やかされすぎじゃない?
アメリカンな食べ物って犬用もカロリーが高い???


このおウチには、さらに貫録十分な横綱パグちゃんがいる。

デカ!!

バディちゃんのちょっと困った顔、力関係がよく判って面白い。


この横綱パグちゃんも元保護犬。

右目が無いのだそう。


アメリカでは保護犬を引き取り、家族として迎えるための運動は日本より盛ん。関連するボランティア団体も多いのだそう。犬環境での住宅事情も日本とは異なり、犬を迎えるたいていのお家の庭には、フリーで十分に走り回れる犬専用スペースを確保してあるため、散歩に連れ出す必要が無いのだとか。

羨ましい限りだわね~。


ジェリー&バディちゃん、これ以上太って10キロを超えたら、次のフライトは貨物室だってこと忘れないようにね。

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女王蜂の駆除方法

2011-05-28 10:12:29 | 
衣笠山には現在、いくつかの掲示版が設置されている。その中でも管理人詰所前の掲示版には、季節の植物や案内等、衣笠山に関する旬の情報を掲示。


訪れた方々の忘れ物もこちらで保管中

食べれらるものが無いか、チェック中のボブ


先日、久しぶりに覗いてみると、


「女王蜂の駆除方法」


ですって!

それによると、越冬していた女王蜂が巣作りと子育てを始め、餌を求め低いところを飛ぶ5月初旬頃に、蜂とり器を仕掛けるのが良いのだそう。蜂とり器は、ペットボトル上部に穴を開け、酒とカルピスを入れた液で作り、日光に当たらない場所の樹木に吊るすのだそう。その甘酸っぱい匂いに誘われたスズメバチが液の中で溺れる仕組みなのだとか。

衣笠山登り口近くの我家でもスズメバチは毎年出没する。試してみる価値有りだわね。
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