衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

朝の光に包まれて

2012-11-10 20:23:36 | 
朝日をよめる詩 その五




朝日はソーダ水のように透明な玉を吐いて
絶えず木にそそいでいる
樹木は身震いしながら
その光の中で一杯に広がっている

室生犀星












朝の力強い光のシャワーを浴びて
無数のエネルギーをもらったね、ヴァレンシア。


コメント (2)
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