衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

三浦を満喫した友人夫妻 vol.2

2016-11-23 07:43:32 | その他

三浦のホテルに一泊、11時にチェックアウトした友人夫妻とこの日はボブを伴い、海で待ち合わせ。

行先は、オゾンたっぷりな三浦半島の先端「城ケ島」手前に位置する松輪の磯。

 

オシャレでオトナの旦那サマ

 

夫妻は我家の犬達をとてもとても可愛がってくれます。

 

私に会いに来るというよりも、犬達に会いに来るという方が正解かもしれません。

 


二人とも犬猫どちらでも好きなようですが、どちらかというと旦那サマは猫派、奥様は犬派という感じでしょうか。

11月24日追記 「野良猫を4頭保護して飼育しているが、ワタシは犬派」とご本人から訂正あり。ま、どちらでも問題ありませんが。

 

 

人がいないところでしばし放牧してもらったボブはとても嬉しそう。

呼べばすぐに戻ってきます。

 

ボブより友人の方が嬉しそうだな

 

両手を広げ、バランス取りながら歩く

 

彼女は運動が余り得意では無いと”告白”したため、磯では危険なためボブのリードを持たぬよう伝えました。

11月24日追記 「なぜバラした」とご本人からお怒り有り

 

 

いずれもこのフタリの笑顔は私もとても嬉しく

 

旦那サマは夫婦の思い出となる「三浦の旅」撮影担当

 

 

この磯には歩いて移動する小さな鳥がいるため、この日は留守番組のヴァレンシアやスノウもお気に入りの場所です。

磯で見かける鳥が潜むブッシュ帯

 

珍しくボブも走る、走る

 

ここは透明度高く、波も荒々しいことから磯の波打ち際に尖りある奇岩も見られる。

 

貴重なツーショット

 

私もボブと一緒に撮って頂き、しばし磯を楽しんだあとはランチを予定しているお店へ移動することに。

 

しかしまさかそこで昨夜の「貞子」の呪縛が待ち構えているとは思わず...。

 

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三浦を満喫した友人夫妻 vol.1

2016-11-23 00:05:28 | その他

この日、三浦半島に遊びにきていた友人夫妻がリゾートホテルに宿泊することを知り、スノウの寝る前散歩ついでに立ち寄ってきました。

犬は館内に入れぬ為、車の中にスノウを待機させお部屋へ...

 

22時半のホテル玄関

 

 

この時期、玄関を入るとすぐ迎えてくれるのは...

 マグロクロース

何か不思議なものを見たような気がするのはワタシだけか

 

ここはホテルの本館。

本来、友人夫妻は別館の予約であったものの、団体客が入ったために静かな場所をと配慮してもらったのだそう。

変更後のお部屋は朝日もばっちり臨めるオーシャンビュー。

お食事はビュッフェ式ですが、お部屋は広くて人を招く事もできる。何より平日料金なら朝夕食付きで8000円。

 

そのため、地方へ転居した友人が皆に会いたいと久しぶりに横須賀に来る際にも、この場で夕食後に再会パーティーもできるため、このホテルを薦めています。

 

さて、どれだけ広いかというと...

 

玄関入って廊下を進めば正面にリビング

 

テラスへ出る大きな窓は隣の和室と合わせた広さ分有り

 

 

リビングの隣は和室

お好みで寝室に早変わり

 

リビング手前廊下横には広いキッチン

 

 

廊下隔てた反対側には、これまた広めの浴室

 

浴室入口はクローゼット付きの洗面所

 

 

そして玄関に一番近い場所に寝室

 

ん????今、何か影が...見えました

 

もう一度寝室を撮影。

 

ワタシにしか見えない???

 

時刻は23時。草木も眠る丑三つ時にはまだ早い。

しかし、撮影を止めて友人夫妻の待つリビングに戻ろうと廊下に出ると...

 

で、でた???

 

 

深夜に近いにも関わらず、宿泊先への来訪を楽しみにしてくれていて、そしてにこやかに迎えてくれた友人夫妻。

なのに、レトロな浴衣の後ろ姿に、TVで見た恐怖映画を重ね合わせてしまったワタシ。

しかも、そのキャラの名前がなかなか出てこなかった。

するとこともあろうに、友人の、いつも静かで大人な旦那サマが一緒に記憶の糸を辿って下さり、そして共に思い出し、共に声に出した「貞子!」。

 

その時、ほろ良い気分で心地よくなっていた友人の柔らかな眼差しに、稲妻、いえ、刃が走った。

それを見た旦那サマの表情も緊張。

その場の空気はどよ~ん...。

 

が、友人ははっきりとモノ言う割には気使いのあるオンナ。

すぐに笑顔を取り戻し、私もこれ以上墓穴を掘らぬよう話題を変更。

 

その場をどうにか切り抜け、明日に備えるべくホテルを後にしたのでした。

 

そして翌日は...

コメント (2)
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