私がPCワークを始めると、すぐ隣に飛んできてキーボードのタイプを邪魔するのはヴァレンシア。
「ちょっとぉ、それ止めなさいよぉ」
私が語りかけてあげると、ヴァレンシアは目で返事をしたり、
気持ちを伝えてくれます。
私が知らんぷりをしていると、いつまでもこうして見つめています。
「ねぇってば...」
そして、我家のご主人サマがリビングに入ってきた途端に表情が一変、吠える準備をします。
「シツコイヤツが来たわ」
一方、PCワークをする私の足元ではスノウが....
ストーカーの素質あり
狭い所に丸くなって収まっています。
そしてご主人サマがリビングに入ってくる気配を察すると、
得体の知れぬご主人サマが怖い
サッと頭を上げ、鋭い嗅覚と視線で状況チェック。
オヤツをくれるのではないかと期待半分、怖さ半分。
いずれにせよ、吠える準備をします。(笑)
あろうことか、ご主人サマは用も無いのに毎晩何度もリビングに入ってきます。
(「いけないのかぁ、オレの家だ~」by ご主人サマ)
なので、私がPCワークを終わらせるまでには、毎晩こうして何度かの中断を強いられ、集中出来ずにそのうち眠くなってしまう昨今となっております。