今日の予報は午前中曇り。
可能なら僅かな時間でも海へ連れ出すチャンスと思っていたのにとんでもない。
手のかかる(おとな)家族がいるので早朝外出はまだ難しく、今朝も衣笠山へ。
コートが熱を吸収し暑さに弱いボブを伴うときには、駐車場まで車で行き、日陰コースをゆっくりと歩いてきます。
駐車場からはこの斜面を管理棟前まで上がるのが恒例。
ここはアザミがたくさん生えている場所であることから、イタイイタイの道と呼んでいたのですが、気付けばすっかりと除草され歩きやすくなっていました。
鋭い棘が手を伸ばしている踏み跡道の端をゆずり合わなくても歩いていくことが出来るようになりました。(笑)
ここでもタカサゴユリがぐんぐん成長中
スノウは散歩とはいえ呼び戻しのトレーニングを常に意識しています。
トレーニングといっても、可能な限り自然体で楽しく行うことが我家流。
一旦降りた後に、戻ってきてもらう
こちらでも
強い興味を持つ何かがない限りは満点近いスノウ
今朝は蛍の里広場から久しぶりに昆虫の森へと足を運んでみました。
高さのある石段が続くこの道は、市の里山実験のために一部の斜面の木々をボランティア団体が伐採。
そのため、陽の当たる場所が多くなり道は明るくなりましたが、ここでしか見られなかったキノコ類も減少。今年はとうとう見なかった春の野草もあり、思いは複雑。
わくわくEセターズ
無事に生育したギボウシ
ボブはこの道の高さある階段を避け、脇を歩くと言う省エネモード。
無理なくお散歩が楽しめればそれで良しだね。(笑)
帰宅すれば夏恒例、エアコンを効かしておいた犬部屋にてボブ流身体冷却術(笑)