ボブが今は亡きジェッシー共に我家に来て、早くも10年が経ちました。
それまではお花見のときしか行かなかった衣笠山に毎日通うようになりました。
なぜか犬達とは、秋に出会いと別れがくる我家。11月5日はジェッシーの、18日はセーラの命日でもあります。
亡くなった二頭を回想しながら、この日はボブと一緒にのんびりと公園内を歩いてきました。
駐車場から斜面を上がったところで、ボブを可愛がって下さる近隣の方に久しぶりにお会いしました。
このご夫妻はいつかの野良猫を引き受け、避妊手術を受けさせ地域猫にして下さった方。
その時の猫も一緒に散歩中
その元捨て猫はとても綺麗なレディに変身していました。お名前はサクラちゃん。
そう、福祉施設の駐車場に潜んでいて、ボブ達が朝晩の散歩へ出る度ににゃぁーと鳴きながらこちらへと寄ってきたあの時の猫です。
地域猫といっても、いつも離れずにお家へ一緒に帰るのだそう。
画像がぼけてしまいましたが、幸せ顔ね
パパ様とお散歩していたのは飼犬であるポメラニアン三頭のうちの一頭、モコちゃん。
残りの二頭は高齢により衣笠山への散歩には行かなくなったのだそう。我家同様、当時からのお散歩仲間の犬達も皆、年老いてきています。
ボブに声掛けくださったパパさまにジェラシー
小型犬、とても愛らしいですね。
顔馴染みの老犬ワンコ達が皆、いつまでも元気でいますように。