衣笠山でちょうど今、綺麗な姿を見せてくれているリンドウ。
下の画像の中に5株程潜んでいます。
朝7時過ぎに撮影
今秋は咲いているはずのリンドウをなかなか見つけられないと思っていたのですが、その理由がわかりました。
リンドウは陽が暮れると閉じて、朝は十分に陽が射してからでないと開かないのですね。だからいつもの朝散歩の時間は、上画像のような野草の中で蕾であるため気付きにくい。
陽の当たる日中に撮影
下の画像はニヤケ顔のボブとツワブキ。
お花は可愛らしいツワブキですが、種子はなかなかのクセモノ。
秋も終わりに近づくころ、ツワブキの花のベトツキある細かな種子が、犬達の顔や身体にまとわりついてきます。
スリッカ―を使用しないと除去しにくい。
ボブに話を戻すと...
今朝もドングリが落ちている登り階段で、意地でも数を食べようと必死。
ボブは馬力があるのでなかなか引き上げられず
食べるのはドングリのハカマだけ。
なぜそんなにたくさんのドングリのハカマを食べたいのかな。
ハカマを食べ続けても問題無いのか心配していたら、お友達のワンコも食べることを知り、少し安心しました。