憧れのアマンリゾートへの第一歩!
宿泊はひとまずこの先の楽しみにとっておいて、とりあえず食事だけでも…と、今回は海が望めるここアマヌサへ。
(同じ海ならアマンキラという選択もあったのですが、いかんせんアマンキラは遠いです…)
車寄せでいかにもアマンらしいスマートな出迎えを受けたあと、「ザ・レストランのディナーを7時に予約しているの、でもサンセットを楽しみたくて早めに来たわ。ああでもその前に、ゲストルームを見学させてもらってもいいかしら?」などと、つたない英語を駆使しましたが、部屋を案内してくださった方は、アマンリゾートには珍しく、多少日本語が通じて話せる方でした。日本人のゲストの方から、少しずつ日本語を教えてもらっているそうです。
バリの大多数のホテルでは、渡航の多い日本人客への対応を考えて、日本人のスタッフや日本語を話せるスタッフを数多く置いていますが(フォーシーズンズもしかり)、アマンはもともと欧州からの客を対象にしているホテルなので、日本人客への対応というのは考えられていない、という話を聞いたことがあります。が、アマンを利用する日本人も徐々に増えてきていることから、ホテルスタッフの中には日本語を積極的に勉強している人もいるようです。
たしかに、アマンらしい心配りのされたサービスを日本人ゲストにも同等に提供するのであれば、日本語の習得はホテル側として必要なことかもしれません。もちろん、訪れる私たち日本人も、英語でリクエストする力を身に着けることが大切なのかもしれませんが。でも、使い慣れた日本語で意思が伝えられたらラクですよね。
というわけで、アマヌサのゲストルーム。プライベートプール付のオーシャンビューの部屋を案内されました。私たちの予算なら、ガーデンビューでもよかったのですが…
きゃ~!天蓋つきのベッドよ~!
フォーシーズンズは天蓋つきのベッドじゃないので、実物を見て感激してしまいました。
やっぱり女性の憧れですよね~
でも、ベッドのサイズはフォーシーズンズの方が大きいような…
ほかのアマンリゾートも同じですが、ベッドルームとバスルームを隔てるドアというものはありません。
これは慣れないと、ちょっと戸惑いますよね。そのせいもあるかもしれませんが、部屋の広さも私たちが泊まっているフォーシーズンズのスイートと比較すると、とても狭く感じます。とはいえ、プール付の庭まで含めた敷地上の面積からいったら断然広いです。
ちなみに、この部屋の宿泊料金は1泊800ドルだそうです。
おおぉぉ…(思わずエビ反り)
部屋の見学後、まだ食事の時間まで余裕があったので、オープンエアのバーのソファーに身をゆだねて、海を眺めながらのティータイム。
残念ながら、こちらのホテルは島の東側にあるため、海に夕陽が沈むサンセットの光景は見られないのですが、抜けるような青い空が次第に暮れていく光景、その空に浮かぶ白い雲が夕暮れの光に染まっていくのを見ているだけでも悪くない、と思いました。
そして、アマヌサのギフトショップでお買い物。
前にもちょっと書きましたが、それほど大きいショップではないのですが、置いてある商品がとてもセンスがいいんですね。思わずあれこれと買いそうになってしまいました。泊まっていれば部屋に持ってきてもらうとか出来るのですけど……
ザ・レストランは、かねてからの噂通り、高級感あふれるレストランでした。屋外のプールサイドのテーブルもあったのですが、バーにいたときから風が冷たく感じられたので、迷うことなく中のテーブルを選びました。
このアマヌサのホテルコンセプトが、古代の宮殿ということもあって、ホテルの造りそのものもそれらしい感じなのですが、レストランの雰囲気も素朴なバリの雰囲気とは、趣を異にしています。これはこれでGOODだと私は思います。
食事も「アマヌサの食事が一番」という評判を裏切ることなく、素晴らしいうえにその味も最高でした!
バリでの食事に1万円出しても惜しくない!と思う人なら、ぜひここでの食事をオススメします。
身も心も満腹になった私たち、帰りのタクシーでは完全に爆睡状態でした。(ドライバーさん、安全運転ありがとうございました!)
それにしても、アマヌサまでは遠かった……
宿泊はひとまずこの先の楽しみにとっておいて、とりあえず食事だけでも…と、今回は海が望めるここアマヌサへ。
(同じ海ならアマンキラという選択もあったのですが、いかんせんアマンキラは遠いです…)
車寄せでいかにもアマンらしいスマートな出迎えを受けたあと、「ザ・レストランのディナーを7時に予約しているの、でもサンセットを楽しみたくて早めに来たわ。ああでもその前に、ゲストルームを見学させてもらってもいいかしら?」などと、つたない英語を駆使しましたが、部屋を案内してくださった方は、アマンリゾートには珍しく、多少日本語が通じて話せる方でした。日本人のゲストの方から、少しずつ日本語を教えてもらっているそうです。
バリの大多数のホテルでは、渡航の多い日本人客への対応を考えて、日本人のスタッフや日本語を話せるスタッフを数多く置いていますが(フォーシーズンズもしかり)、アマンはもともと欧州からの客を対象にしているホテルなので、日本人客への対応というのは考えられていない、という話を聞いたことがあります。が、アマンを利用する日本人も徐々に増えてきていることから、ホテルスタッフの中には日本語を積極的に勉強している人もいるようです。
たしかに、アマンらしい心配りのされたサービスを日本人ゲストにも同等に提供するのであれば、日本語の習得はホテル側として必要なことかもしれません。もちろん、訪れる私たち日本人も、英語でリクエストする力を身に着けることが大切なのかもしれませんが。でも、使い慣れた日本語で意思が伝えられたらラクですよね。
というわけで、アマヌサのゲストルーム。プライベートプール付のオーシャンビューの部屋を案内されました。私たちの予算なら、ガーデンビューでもよかったのですが…
きゃ~!天蓋つきのベッドよ~!
フォーシーズンズは天蓋つきのベッドじゃないので、実物を見て感激してしまいました。
やっぱり女性の憧れですよね~
でも、ベッドのサイズはフォーシーズンズの方が大きいような…
ほかのアマンリゾートも同じですが、ベッドルームとバスルームを隔てるドアというものはありません。
これは慣れないと、ちょっと戸惑いますよね。そのせいもあるかもしれませんが、部屋の広さも私たちが泊まっているフォーシーズンズのスイートと比較すると、とても狭く感じます。とはいえ、プール付の庭まで含めた敷地上の面積からいったら断然広いです。
ちなみに、この部屋の宿泊料金は1泊800ドルだそうです。
おおぉぉ…(思わずエビ反り)
部屋の見学後、まだ食事の時間まで余裕があったので、オープンエアのバーのソファーに身をゆだねて、海を眺めながらのティータイム。
残念ながら、こちらのホテルは島の東側にあるため、海に夕陽が沈むサンセットの光景は見られないのですが、抜けるような青い空が次第に暮れていく光景、その空に浮かぶ白い雲が夕暮れの光に染まっていくのを見ているだけでも悪くない、と思いました。
そして、アマヌサのギフトショップでお買い物。
前にもちょっと書きましたが、それほど大きいショップではないのですが、置いてある商品がとてもセンスがいいんですね。思わずあれこれと買いそうになってしまいました。泊まっていれば部屋に持ってきてもらうとか出来るのですけど……
ザ・レストランは、かねてからの噂通り、高級感あふれるレストランでした。屋外のプールサイドのテーブルもあったのですが、バーにいたときから風が冷たく感じられたので、迷うことなく中のテーブルを選びました。
このアマヌサのホテルコンセプトが、古代の宮殿ということもあって、ホテルの造りそのものもそれらしい感じなのですが、レストランの雰囲気も素朴なバリの雰囲気とは、趣を異にしています。これはこれでGOODだと私は思います。
食事も「アマヌサの食事が一番」という評判を裏切ることなく、素晴らしいうえにその味も最高でした!
バリでの食事に1万円出しても惜しくない!と思う人なら、ぜひここでの食事をオススメします。
身も心も満腹になった私たち、帰りのタクシーでは完全に爆睡状態でした。(ドライバーさん、安全運転ありがとうございました!)
それにしても、アマヌサまでは遠かった……