こんにちは、ルナプシュケのスミヨです
ブログを楽しんでいます
にほんブログ村
今年、向日葵のお花を頂きました
嬉しくって来年も咲くようにと植えかえをしたのですが・・・・
向日葵って一回しか咲かないんですね
後から聞いて残念に思っていたら
なんと枯れた花の下の茎から再び向日葵が咲きました
なんだか生命力を感じて元気が出ました
さて今回のテーマは 体の内にある太陽でリラックスしよう
向日葵といえば、連想する 太陽
実はわたしたちの体の中にも太陽があるんですよ
その名も 太陽神経叢(たいようしんけいそう)
太陽神経叢とは、お腹の中にある神経叢(神経の束)のことで、
場所は 高さで言うとみぞおちあたりにあります。
横隔膜のちょっと下、胃の後ろあたりですね
太陽光線が放射状に広がるように、神経が広がりを見せているその形から、この呼び名がついたそうです
胃と腸の働きなど消化器系の内臓を支配する自律神経の集中している部分で、
神経の興奮を抑えてイライラを鎮める効果があります
わたしが鍼灸の専門学校では、太陽神経叢という言葉は教えてもらっていなくて
自律神経の勉強をしたときに、腹腔神経叢という形で習ったくらいで
あまり重要視していなかった気がするのですが
英国のリフレクソロジーの資格を取る時に、とても大切な場所だと習いました
この部分の足の反射区を刺激すること で
自律神経のバランスを整えリラックス効果があると教わりました。
またこの太陽神経叢は
不安や恐れ、感情のバランスを整えて自信をもつ第3チャクラと深く結び付いていると考えられ、
インドでも昔から大切にされている場所なんですよ
そう、つまり
わたしたちの体の太陽が機嫌が良いと
自律神経のバランスが整い、消化器系の働くも良くなり
感情面もリラックスし、心身共に安定できる ということです
反対に太陽の機嫌が悪いと
イライラして、消化器系の働きも低下し、自律神経のバランスも乱れ てきます
そこで、太陽神経叢である
体の太陽の機嫌を確かめる方法 と 機嫌を良くする方法をお伝えします
太陽の機嫌を確かめる方法としては
みぞおち(心窩(しんか)部。胸骨の下、胸の中央にあるくぼんだ所)を触ってみて、
固いとか重い、痛いと感じる人は不機嫌なご様子
また足裏のツボでいうと湧泉(ゆうせん)というところを刺激してみて
固いとか重い、痛いと感じる人も不機嫌なご様子
湧泉・・・足底でつま先より1/3のところで、足を屈してできる陥凹部です
機嫌を良くする方法としては
湧泉のツボ押し も効果的ですし、(あまり強く刺激しすぎると反対に緊張するので痛気持ちいいくらいにしましょうね)深呼吸すること でもみぞおちの緊張がとれて太陽の機嫌が良くなると思いますよ
最後に昔教えてもらった良い方法をご紹介しますね。
● 両肋骨のに手を添えてみぞおちを指で軽くふれます。
(それにしても下手で雑な絵ですね・・・ スミマセン )
● ゆっくりと吐く息とともに指をお腹に向けてゆっくりと圧していきます。
● そして5秒ほど息を止め、みぞおちの緊張を感じます。
(あまり痛くなりすぎず、痛気持ちいいほどの力でお願いします)
● そしてゆっくりと息を吸いながら、圧していた手の力をゆっくり緩めていきます
これ3回ほどするだけで、お腹の緊張もとれて気分もホッコリしますよ
お腹は大切な臓器がたくさんあるところですので、あまり力いっぱいせずに
このくらいでいいかな?というほどの弱い力から行って下さい。
またあまりにひどい圧痛などがある場合や普段からみぞおちの痛みを感じている人は
お医者さんに相談するなどして下さいね。
太陽神経叢は 第2の脳、腹脳とも呼ばれるくらい
わたしたちが生きていく中で大きな意義をもつ重要なところとされています
東洋医学でも人間の体を小宇宙と考えていますが
そういう意味では、本当にわたしたちにとっては太陽のような存在なのかもしれませんね
そう考えると
生命にとってのエネルギーである太陽に感謝 するように、
わたしたちの太陽にも感謝してみぞおちに手をあてる だけでも
リラックスする感じがすると思います
カラダにありがとう
もしかするとこの気持ちを大切にすることが一番体を元気に導くのかもしれませんね
みなさまの応援のおかげでここまで上がることができました。
今日も「ぽちっと」押してくださってありがとうございます
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嬉しくって来年も咲くようにと植えかえをしたのですが・・・・
向日葵って一回しか咲かないんですね
後から聞いて残念に思っていたら
なんと枯れた花の下の茎から再び向日葵が咲きました
なんだか生命力を感じて元気が出ました
さて今回のテーマは 体の内にある太陽でリラックスしよう
向日葵といえば、連想する 太陽
実はわたしたちの体の中にも太陽があるんですよ
その名も 太陽神経叢(たいようしんけいそう)
太陽神経叢とは、お腹の中にある神経叢(神経の束)のことで、
場所は 高さで言うとみぞおちあたりにあります。
横隔膜のちょっと下、胃の後ろあたりですね
太陽光線が放射状に広がるように、神経が広がりを見せているその形から、この呼び名がついたそうです
胃と腸の働きなど消化器系の内臓を支配する自律神経の集中している部分で、
神経の興奮を抑えてイライラを鎮める効果があります
わたしが鍼灸の専門学校では、太陽神経叢という言葉は教えてもらっていなくて
自律神経の勉強をしたときに、腹腔神経叢という形で習ったくらいで
あまり重要視していなかった気がするのですが
英国のリフレクソロジーの資格を取る時に、とても大切な場所だと習いました
この部分の足の反射区を刺激すること で
自律神経のバランスを整えリラックス効果があると教わりました。
またこの太陽神経叢は
不安や恐れ、感情のバランスを整えて自信をもつ第3チャクラと深く結び付いていると考えられ、
インドでも昔から大切にされている場所なんですよ
そう、つまり
わたしたちの体の太陽が機嫌が良いと
自律神経のバランスが整い、消化器系の働くも良くなり
感情面もリラックスし、心身共に安定できる ということです
反対に太陽の機嫌が悪いと
イライラして、消化器系の働きも低下し、自律神経のバランスも乱れ てきます
そこで、太陽神経叢である
体の太陽の機嫌を確かめる方法 と 機嫌を良くする方法をお伝えします
太陽の機嫌を確かめる方法としては
みぞおち(心窩(しんか)部。胸骨の下、胸の中央にあるくぼんだ所)を触ってみて、
固いとか重い、痛いと感じる人は不機嫌なご様子
また足裏のツボでいうと湧泉(ゆうせん)というところを刺激してみて
固いとか重い、痛いと感じる人も不機嫌なご様子
湧泉・・・足底でつま先より1/3のところで、足を屈してできる陥凹部です
機嫌を良くする方法としては
湧泉のツボ押し も効果的ですし、(あまり強く刺激しすぎると反対に緊張するので痛気持ちいいくらいにしましょうね)深呼吸すること でもみぞおちの緊張がとれて太陽の機嫌が良くなると思いますよ
最後に昔教えてもらった良い方法をご紹介しますね。
● 両肋骨のに手を添えてみぞおちを指で軽くふれます。
(それにしても下手で雑な絵ですね・・・ スミマセン )
● ゆっくりと吐く息とともに指をお腹に向けてゆっくりと圧していきます。
● そして5秒ほど息を止め、みぞおちの緊張を感じます。
(あまり痛くなりすぎず、痛気持ちいいほどの力でお願いします)
● そしてゆっくりと息を吸いながら、圧していた手の力をゆっくり緩めていきます
これ3回ほどするだけで、お腹の緊張もとれて気分もホッコリしますよ
お腹は大切な臓器がたくさんあるところですので、あまり力いっぱいせずに
このくらいでいいかな?というほどの弱い力から行って下さい。
またあまりにひどい圧痛などがある場合や普段からみぞおちの痛みを感じている人は
お医者さんに相談するなどして下さいね。
太陽神経叢は 第2の脳、腹脳とも呼ばれるくらい
わたしたちが生きていく中で大きな意義をもつ重要なところとされています
東洋医学でも人間の体を小宇宙と考えていますが
そういう意味では、本当にわたしたちにとっては太陽のような存在なのかもしれませんね
そう考えると
生命にとってのエネルギーである太陽に感謝 するように、
わたしたちの太陽にも感謝してみぞおちに手をあてる だけでも
リラックスする感じがすると思います
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