今宵の一枚はPatti Page。Jazz歌手ではなくpopular singer。このアルバム、best albumの形式で録音年月日は不明。おそらく1960年代中盤ではないか。?Jazz vocalでない歌手を取り上げたのは単純に好きだから。Pattiの歌声は心休まる音色で聴いていてどこかホッとするのだ。余計な緊張感を伴わず、悪く言えば漫然とだが、歌声に浸りきってリラックできる。ワクワクではなく、ウツラウツラかな。(笑)優しい声に包み込まれ、ウトウトと睡魔に襲われるのだ。
Patti Pageと言えばなんといってもTennessee Waltzだが個人的にはFly toi the monnが好き。
HiFiではないけれど、1960年代の録音の様で安定したサウンドで、ごく自然で嫌みがない。
side A
1.Tennessee Waltz
2.I went to your wedding
3.Changing Partner
4.Love Letter
5.Say wonderful things
6.Doggie in the window
7.Mockin' bird hill
side B
1.Hush,hush sweet charlotte
2.Fly to the moon
3.The end og the world
4.Green green grass of home
5.Days of wine and roses
6.Danny by
7.Honey come back