歴史作家 智本光隆「雪欠片―ユキノカケラ―」

歴史作家 智本光隆のブログです。

祈念―がんばろう東北―

桜の花に癒され、地震の爪あとに涙し・・・しかしながら確実に仙台の街は復興しております。1歩づつではございますが、前進していきたいと思っております―8年前、被災地からこの言葉をいただきました。今年もまた、春がめぐって来ました。今も苦しい生活を送られている方々に、お見舞いを申し上げます。本当に1日も早い復旧、復興がなされますよう、尽力して行きたいと思っております。

ちょこっと見たいい光景

2011-06-22 02:37:00 | 日記
入稿鋭意進行中。
気分を変えるために仕事場所は頻繁に変えます。
ついさっきまで某有名ハンバーガー店で原稿直し。
で、今帰宅してPCに向かってます。
印字したものを読み、それを今度は画面で直す。
それをくりかえし、くりかえし、くりかえし・・・
締め切りが先か。それとも作者が灰になるか。


そういえば一昨日のこと、市内のショッピングモールで原稿読んでたら、
下のフロアで演奏始まりました。
先月、このブログで紹介したCiel(シエル)さん。
この日も観客と声援がすごかった。
ああ、こっちは仕事止めざるを得ない(w
大盛り上がりの演奏だったのですが、その後にちょこっといい光景みました。


アンコールが終わり、こちらは作業に戻って大体30分後くらい、
下のフロアから再び音色が。
何事かなと思ってみたら、Cielのおふたりが一度しまった楽器を出した、
ハッピーバースデーの歌(あの歌、正式にはなんというんだろう・・・)演奏してました。
観客の子供さんが誕生日だったようで。
なんかいいなと思いました。
優しさを温かさ、それが伝わる情景がそこにある。


・・・その時、主人公が血に染まった太刀を手に・・・なんて場面書いてたことは、
とりあえずこっちに置いとく方向で!!



先月に引き続き演奏風景。
で、肝心の誕生歌の場面はカメラをしまって(車に置いて)来てた。
なんたる間抜け(w



智本光隆